竹やぶの廃墟をリフォームしてどこまで理想を目指せるか挑戦するブログ
 2024.5月 中旬
KC110Wのエンジン修理メモ
KC110Wに載っているホンダのGX340汎用エンジンが始動しなくなってしまったので修理しました。
当初キャブレターの不具合を疑っており互換品を買ってきて交換するも直らず
余談ですがこのタイプのキャブレターはキャブドームを一度取り外すとそこからガソリンが漏りだします…
淵にコーキング材をつけて締めこみ、ネジ部分には水道用のシールテープを巻いて対処しました。
 
その後、点火系を疑ってイグニッションコイルを買ってきて交換(プラグは最近交換済みなので)したのですが、取り付けを逆にしたら点火タイミングがずれてしまったようでキックバックするようになり今度はリコイルスターターのロープを破損。
なんかで向きは関係ないみたいなのを目にしたんですが場合によっては点火タイミングのずれ等を誘発するようなので注意が必要です
ちなみに古いコイルは磁力がほとんどなかったのですが新品はかなり磁力があったので基本的に今回の故障はコイルの寿命だったようです(内部のトランジスタもダメになってたんじゃないかと思います)
 
ただ、以前よりも始動しにくかったりする事があるので、よくよく調べてみるとどうもプラグがすぐに汚れてしまっているようなのでマフラー内の詰まりやスパークアレスターの詰まりがあるかもしれません。
この辺も見ていきたいのですが熱とサビでボルトやネジが完全にくっついてしまっているので修理には少し手間がかかりそうです…
ということで以下お写真記録!
 
取り外したイグニッションコイルと新しい互換品のイグニッションコイル

 
交換の様子

 2024.5月 上旬
連休に箱根桃源台から矢倉沢へ

連休に箱根桃源台から矢倉沢へ

本当は箱根桃源台から明神ヶ岳経由で宮城野市街地へ出る予定だったのですが、矢倉沢の分岐地点で午後三時で疲労感も高かった為、矢倉沢で断念して仙石原へ
20キロ位なので行けるだろうと思ったのですがしばらくブランクがあったせいか後半は足の疲労感が高くきつい行楽となってしまいました…。
ということで以下お写真記録!

 
桃源台付近の風景

 

 
湖尻峠からの眺め

 

 

 

 
金時山へ向かう道中の様子

 
金時山からの眺め

 
矢倉沢付近から明神ヶ岳へ続く道を眺めているところ

 
矢倉沢の分岐付近の様子
この道を進むと明神ヶ岳へ…

 
反対側進み仙石原の別荘街へ

 
土地柄なのか中身がまだ入っている森伊蔵を発見
おしっこが入っているかと思い蓋を開けて軽く匂いをかいでみるも
ちゃんと森伊蔵の香り…飲まないけど


 2024.3月 下旬
近状備忘録 3月の終わりに
暖かくなってきたのでサツキと常盤万作の挿し木作業を行いました
適当に先端をカットしてメネデールを薄めた水にしばらく浸してから切り口にルートンを少しつけて細目の赤玉土に挿して完成
 
乾かくと駄目になるので、温室の洗い場の排水管の先の辺りに置いておくと数か月発根(水を使った際の排水で小さい水たまりができて適度に乾かず丁度日も強く当たらない)。秋頃に鉢上げの予定!
 
その他、毎年恒例で芝の除草剤を散布
配合は変わらず水4Lに対してシバゲン0.8〜1g・ザイトロン15ml・アージラン15mlを入れ最後に展着剤(ダイン)を1ml
 

 
挿し木作業の様子

 
孵化したひよこ

 2024.3月 下旬
近状備忘録 テーブルソー(トリマー付き)の制作風景 2
前回制作したテーブルソー用のガイドフェンスを制作
締め込むグリップの部分は拘ってニワトコの枝を使おうと考えていたのですが実際に加工してみると芯の部分が柔らかく中央に穴あけ加工するには良くない感じだったのでベニカナメモチの枝を使って作ってみました
という事で以下お写真記録
 
締め込み部分のパーツ類
この手の物の制作は不器用なので毎回苦労します・・・
ネジはM10タイプにしました

 

 
完成したところ
悪くない使用感です

 2024.3月 下旬
近状備忘録 テーブルソー(トリマー付き)の制作風景
使わないときはいい具合に収納できそうなテーブルソーが売ってないので制作
パイン材の天板に丸鋸やトリマーを固定する溝を彫り込んで固定
トリマーの方は刃の設置面積の関係でガイドが斜めってようが関係ないので良いのですが丸鋸の方が変にずれてるとどうにもならないので慎重に作業
試し切りで台座部分に使う長物のベニヤ板やトリマーでの溝加工をしてみましたが精度も問題ないようです
使わないときは倉庫の隅っこのスペースに収納できます。
 
丸ノコやトリマーを取り付ける溝をほっているところ

 

 
作業スペースの様子
天板と側面にアルミレールを取り付けソリやガイドフェンスをしっかり取り付けれる仕様にした

 

 
側面からみたところ

 
スイッチ&配線処理をして完成
 
 
収納時は倉庫の隅っこのスペースへジャストイン

 2024.3月 中旬
近状備忘録 都内観光(ランニング)での街の風景
お写真記録
 
東京駅での朝食風景
コーヒ単品だと430円だがモーニングはサービスが効いて630円
これでいいんだよこれで!みたいな内容の王道モーニングで満足感あり
ニューヨークだと2500円位取られそう・・・

 
赤坂の日枝神社前を進み乃木神社へ

 

 

 

 

 

 
乃木神社の風景

 

 
そのまま走り続け恵比寿神社へ

 
春先の目黒川
この日は気温20度。後一ヶ月もしないで桜が満開になっていそう
雅叙園前で曲がって目黒から白銀台→品川ゲートウェイへ

 
品川ゲートウェイ駅のスターバックスでの休憩風景
駅構内が見渡せる

 

 
豊洲へ到着

 
20キロ以上走って疲労感が出てきたので豊洲駅付近もモスカフェでの休憩風景

 
夕方、東京駅へ到着


 2024.3月 上旬
近状備忘録 タヒチライムの有効活用方法を考える
毎年大量に実がなるもののレモン程活用方法が少なく使い切れずいつしか実は色づき、気が付くと台湾リスに食い漁られ、付近に飛び散った残骸を集めて…
みたいな感じだったのですが、毎年毎年毎年台湾リスのいいようにやられるのも癪に障るので今年は活用方法を熟考…
大量に収穫しても保存がそこまで効かないので、絞り機で果汁を絞ったうえで100円ショップで買ってきたキューブ型の製氷器で凍らせてみることにしました
これなら保存も効くし、飲み水に放り込んで使えば簡単タヒチラム水の出来上がりという訳です
 

 

 
収穫と加工の様子
タヒチライムは果汁が多いので4L以上採取できた

 
キューブ状に凍らせてZIPロックで保存すれば便利に使える

 2024.3月 上旬
近状備忘録 sigma56mmF1.4
中望遠で軽く小さいレンズが欲しくなりsigma56mmF1.4を買ってきました
APSC換算で約84mm。重量は280gと今まで使っていたsony40mm F2.5より約110g重たいですが、現時点の店頭価格がSONY EF40mmF2.5〜FE 50mm F2.5 G(各\86,000円位)の約半値で45,000円程度な事を考えるとかなりお買い得なレンズな気がします
実際Eマウントタイプの物は品薄らしく注文してから一か月程して発送の連絡がありました。
 
写りの方はf1.4あるので薄暗い環境でもシャッタースピードが稼げて動物撮りには良さそうです
解放でのピントの薄さが心配でしたがAFの使い勝手が良好。
テーブルの上の料理撮影も座ったままでギリギリなんとか…いけます(ちときびしいか) 
という事で以下、お写真記録!
 
sigma56mmF1.4

 
薄暗くなり始めた夕方に動きのある鳩の群れを撮影
F1.4 1/1000 ISO100

 
F1.4 1/1000 ISO100でハトじゃなくてバスの群れを撮影

 
ついでに動かない鳩のオブジェも撮影
F1.4 1/1000 ISO100

 
F2.5 (1/640)でシャープな写りになる

 
籠から出るインコ
中望遠な事もあり狭い室内で動きが激しい被写体だとちとピントが合わせづらく
ピントの甘い写真を量産

 

 
庭で遊ぶチャボ
若干薄暗い環境でシャッタースピード優先で1/1000 F1.4

 
テーブルの上のスープを座ったままなんとか撮影
ここは素直にいつも使っているSONY EF40mmF2.5を使ったほうが良さそうだ
幸い両方ともコンパクトで重量も然程ない(180gと280g)ので登山等の一日歩き回る
シーンでも 2本持って出掛けても問題ないだろう(ライター風)

 

 

 
会社での食事風景を撮影したところ
少し離れて撮れば良い感じに撮れた
SONYの純正レンズと比べて色の再現がクリアというか正直というかそんな感じがする

 

 
明け方の薄暗い環境でもF1.4ならISO2000以下で撮影できた
この日は雨が降っていてピントを奥にすると雨粒もしっかり(ノイズじゃないよ)

 2024.3月 上旬
近状備忘録 散策写真
湘南周辺や東京での散策風景お写真
 

 

 

 
湘南・鎌倉の海岸線の風景
久しぶりに訪れると海が大分きれいになっていた

 

 
日没時の新宿と繁華街の風景

 

 
生け花展の様子

 2024.2月 下旬
近状備忘録 都内ランニングでの散策風景
一カ月ぶりくらいに都内でランニングした際のお写真記録
 
皇居周りから赤坂→青山墓地経由で青山学園→代官山→中目黒→
川沿いをおしゃれな店を眺めつつ五反田で台湾式朝飯の店で食事して品川駅を突っ切り湾岸線沿いからレインボーブリッジへ…
 
という感じで走っていたのですが20キロ地点位から左ひざが痛み出し豊洲でエスケープ。
都内は交通網が発達しているのでこういった時、気楽でいいです
 
あと代官山付近の交差点で「このパン屋さん?美味しそう!」と言いながら信号待ちの時間で地下への通路をのぞき込んでいたんですが、翌日車が突っ込んでるニュースをみて地味に衝撃…
道路挟んで向かい側のお店は開店前から大行列でなにかの飲食店かと思ってたのですが家具屋さん?のようでした
 

 
朝の東京駅付近の風景

 
渋谷から代官山へ向かっている際の風景

 

 

 
五反田で昼食のシェントウジャンを食べているところ
お店の雰囲気がエモいです

 
品川へ向かっている際の風景
巨大なタワークレーンが立ち並んでいて見える範囲だけで20基以上あった

 
日没前になんとか大手町へ帰還

 

 

 

 
港区のオアシス五反田での飲酒風景

 2024.2月 上旬
近状備忘録 作り物関係
お写真記録
 

 

 
余っている杉材で椅子っぽいローテーブルを制作しているところ
 
 
裏庭の門柱扉がだめになってきたので簡素なものに作り直したところ

 2024.2月 上旬
近状備忘録 
お写真記録
 

 
横浜の野毛での鳥料理

 
安くて旨い生牡蠣
と・・・思ったが意外とドブ臭かった
ビネガーをかけると臭みが薄れてグッド

 

 

 
鳥たち

 
新しく作り直した真空脱泡機
会社裏の飲食店が閉店する際にもらってきた薄汚れた寸胴鍋
を5年越しに有効活用できた

 
庭に出るタイワンリス

 
週末の飲酒風景

 2024.1月 中旬
近状備忘録 都内観光(ランニング)での街の風景
SEL40F25Gでのテスト撮影(主に圧縮効果的な)お写真記録になります
 

 
高架下の風景

 
神田駅周辺

 
秋葉原駅周辺

 
東京駅OAZO

 
サラリーマンの街の神社

 
相撲の街

 2024.1月 中旬
近状備忘録 温室の基礎の増打ち(修理)
2020年の夏頃に造った温室なのですが去年の11月に基礎の立ち上げ部分と土間の間に隙間が空いてしまいそこから野ネズミ(ハツカネズミ)が入り込んだりという事があったのですが、先の地震の影響か最近になって立ち上がり部分と土間の間に亀裂が入って片側の床が沈下してきているようなので修理する事にしました。
法面側の基礎下の土がえぐれてきてしまっているのが原因なのですがなんでこんなにえぐれてるんだろう…という位えぐれています…。
ネズミかもぐらの仕業だろうか…
 
という事で以下お写真記録!
 

 
去年の11月頃撮影した修繕の様子
10mm程の亀裂がありそこからハツカネズミが出入りしていたようだ

 
本日の状態
全体的に亀裂が入って床が少し沈下してきている

 
ピントがあってないですが奥にいくにつれダイナミックにえぐれている

 

 

 
外側に基礎を増打ちして補修しているところ
作業しづらい場所で時間がかかりました…
約120キロ程コンクリートを練って少し余る位だったのでだいぶ中に入りました

 

 
作業終わりの夜食の様子

 

 
後日型枠を外したところ
作業し辛い場所だった事もあり若干完成度が悪く一部ジャンカしてしまったものの
横筋もしっかり入っているのでまあまあ問題なく持つと思う


 2024.1月 中旬
近状備忘録 SEL40F25G
60mm位の軽くて寄れる明るめな単焦点レンズが欲しくなりSEL40F25Gを買ってきました
APSC換算で61mmで重量が173gと軽いです
半値のSIGMAの56mmF1.4と悩みましたがこちらは一回り大きく重さが280g
 
正直同シリーズの24mmレンズSEL24F28Gも持っていてAPSC換算で37mm相当なので微妙に必要性がない気もしますが発見もあるかもしれないので購入してみた次第です。
 
あと純正フードが変な形状なのでサードパーティの物(F-Foto HF-49)を買ってきましたが2000円位でなかなか良い感じです。
ただレビューに取り付けできなかったという書き込みがあるので個体差?で付かない事もあるようです…。
 
他に角ばっているサードパーティ製のかっこいいフードもありましたが、価格が5000円程度と高くフードキャップが固そうな感じだったので止めておきました。
レンズプロテクターはおなじみのKenko Original49mmを取り付け。
若干付けずらいですがレンズキャップも付けれます。
 
という事で以下お写真記録!
 
SEL40F25Gにサードパーティー製のレンズフードを取り付けたところ

 
フード本体にレンズフィルターを付けれるのでレンズキャップの取り付け位置が
手前になり取り外し操作が行いやすい

 
レンズフードはSEL24F28Gの純正品に似ているが純正のが若干深く
レンズフィルター取り付け位置が本体側になるのでなれるまでレンズキャップの
取り付けに難儀するかもしれない(確実に取り付けないと外れてしまう事がある)

 
室内でテスト撮影したところ
F2.5あるので暗めの室内でも明るく撮れる