竹やぶの廃墟をリフォームしてどこまで理想を目指せるか挑戦するブログ
 2023.5月 中旬
竹の鳥かごを作る
今年はもう作り物はいいか・・・
という感じだったのですが竹の鳥かごを作りました
もともとは手乗りの鳥を飼育するのに鉄製のケージを買ってくるつもりだったのですが面白味がないので昔ながらの竹の奴を…
と探したのですが良い感じの物がないので作る事に

制作メモ

◆材料費
18角のヒノキ材 約8m:約2000円〜3000円
磁石や取っ手等 200円(ダイソー)
竹ひごを取る為の簾:約700円
※その他、合板等は廃材を利用
 
◆製作していて気が付いたことなど
製作していて気が付いたのですが竹ひごの補強で入れている角材は穴を貫通させる都合上どうしてもハンドドリルだと軸ブレして貫通方向の穴の位置が若干ずれてしまう事があるので厚みの薄い材を使うか据え置き式のドリルを使うと良いと思いました。
また、今回は籠自体の強度を持たすために18mm角のヒノキ材を使っていますがセキセイインコや文鳥であれば14mmでも十分でしょう。

竹ひごは安く大量に必要な関係で簾を分解して使っていますが、φ3mm以上の物を使っている製品を近所で見つける事ができませんでした。
小型のインコ類を飼育するなら出来ればφ4mm〜5mm位の竹ひごを使った方が良いと思います

という事で以下お写真記録

今回も作業工程をYou Tubeにあげてみました

 
この時期は気温がちょうど良く快適に作業

 
穴あけに制作した治具
使うドリルの刃は古くて切れ味が落ちている物を使わないと
治具の穴も削れていってしまうので注意

 
制作中の様子

 
完成したところ
 2023.5月 上旬
千葉鋸山から子鋸山登山
GWに千葉の鋸山へ
神奈川方面からはかなり遠く、横浜から高速バスで木更津経由で向かったのですが渋滞もあり片道4時間〜と移動だけで大変でした。
ちなみに木更津から浜金谷へ向かう電車は一時間辺り特急1本と通常便1本のみでかなり交通の便が悪いです…。
 
鋸山はGWという事もあり人が多く賑やかでしたが、子鋸山へ続く林道辺りから殆ど人も見かけなくなり険しさも増してきます。
痩せ尾根を上り下りする事1時間半程で子鋸山へ到着。
山頂の面積は小さく人が5人で一杯位な感じですが採石場跡?の絶景が見渡せます
帰りは鋸山へ続く林道の分岐路から保田駅へ行けますが途中、大規模(結構すごい)な土砂崩れで通行止めになっています。
…危険ですが一応通れました(お勧めはしないです)。
ちなみに分岐の記念碑の横にある地図では逆方向に伸びている林道を通れば戻れる的な感じになっていますが縮尺が滅茶苦茶でとんでもなく遠いので諦めて鋸山へもう一度戻るか先の土砂崩れの道を通る事になります。

という事で以下お写真記録
 

 
鋸山の様子

 
鋸山から林道を抜けて分岐路へ着いたところ
通行禁止のバリケードを進んで左へピンクの目印づたいに行くと小鋸山へ
真っ直ぐ行く保田駅へ(途中土砂崩れあり)

 
細い痩せ尾根を進んでいるところ
途中かなり険しい箇所もあります

 
ようやく小鋸山へ到着
山頂は非常に小さいです

 
小鋸山からの景色
 2023.4月 下旬
ナラ枯れと倒木
隣地のコナラの高木が数本ナラ枯れで立ち枯れてしまい倒れてくる方向が微妙に良くない感じだったので定期的に注意深く観察していたのですが、等々危険な雰囲気だった一本が倒木。
以前、重機置き場として使っていた場所だったのですが幸い少し前に売却していたので生け垣が少しダメージを受けたくらいでした。
ただ、割と直撃コースだったので下に重機が置いてあったら壊れていたと思われます…。 
倒木は一応、隣地の所有者に解体する旨伝えて玉切りにして薪に
本当は隣地所有者に危険木を切ってほしいところなのですが、高齢化で管理も難しい状態っぽい感じなので現状、倒れたら取り敢えずその旨伝えて自分で解体の流れとなっています…。
倒木したコナラの木は当初、カシノナガキクイムシが原因だと思っていたのですが解体してみるとタマムシの幼虫が大量に見つかりました
タマムシが原因で枯れたのか半枯れになってから産み付けられたのかは不明
 
この他にも立ち枯れてして危険なコナラの高木があと2本あり、内一本は敷地内に生えている別の木に寄り掛かるようにして立ち枯れているのですが最近確認した感じだと寄りかかっている木がだいぶ成長して枝ぶりが良くなってきているので根本付近から破断しても変な方向に倒れる心配はなさそうな感じでしたがもう一本はかなり大きい木な為、上部の枝が朽ちて落下する前にこちら側に倒壊すると被害がでそうな雰囲気です…

という事で以下お写真記録
 

 
棕櫚の木を巻き込んで豪快に倒木

 
一日かけて玉切りにして薪割りしたところ

 
谷側に掛かっている部分はそのままに

 
その他の立ち枯れしてしまっているコナラの高木

 
別の木に寄り掛かる感じで辛うじて倒壊をま逃れている

 
根元付近の様子
キノコが生えてきているので枯れています

 
奥のコナラはまだ大丈夫ですが枯れてきたらこれも厄介な木です

 
一番巨大なコナラ
上の枝が風雨で折れてから倒壊してくれればこっちには届かないと思われる・・・
 2023.4月 下旬
川本製作所 浅井戸用定圧給水ポンプ カワエース:NR155S 修理メモ
最近、水の出始めが遅くなってきてるなぁ…
と思っていたところ完全に水がでなくなってしまったのであれこれ試して修理
 
ポンプは問題なく動いていたので呼び水を確認してみたところ、どうも水が落ちてエアを噛んでしまうので分解して内部を確認して見たところ逆止弁周りにサビのようなものが付着していて密着できていないようでした。
取り出して分解清掃してみたのですがまだ若干漏るようだったので交換品を探してきて交換。
部品自体は2000円程度で入手できたので良かったです。
 
この逆止弁。分解してて最初はなんでゴムの周りにサビみたいなのが付着しているのか不思議だったのですが内部に磁石が入っていて密着する構造な為、内部のサビや金属製のゴミ等が逆止弁周りに付着してしまうようです。
ポンプ類を守るための設計なのかもしれませんが、砂こし器等をつけていない場合は案外早くだめになってしまう部品のような気がしました(設置から三年目)
 
その他、共立のマルチチッパーのVベルトも交換、メンテナンス。
少し問題あり、使用中にブレードの裏側についている補強板みたいなのが脱落して破損してしまい、取り付けられていたネジ部分も金属疲労で破損。
つけ直すのも難しく結果的にそのまま使うことにしたのですが今度はこの部品がなくなった事でブレードが付いているローター部分の重量バランスが悪くなり始動させると異常振動が発生するように・・・。
仕方なくもう片方の刃が付いている部分の補強板も取り外す事にしました
刃自体は左右のネジでガッチリ固定されているので簡単に破損して取れてしまうということは無いと思うのですが、補強金具がなくなった事で剛性は確実に落ちていると思うので今後は負荷の掛かる太い枝等は粉砕しないように気をつけて使ったほうが良さそうです・・・
今まで太い孟宗竹を大量に粉砕したりしていた事を考えるとよく持った方だと思います

という事で以下お写真記録
 
新しい逆止弁と古い逆止弁
古い方にはサビのようなものが付着している

 
取り付けしているところ

 
このひしゃげた金属の板がチッパーのブレードの裏側に取り付けられている補強材
兼内容物の撹拌の為にあると思われるパーツです
ローターの左右に2箇所、ブレードの中央部分2箇所でネジ止めされていましたが
使用中に金属疲労で脱落した為、左側から裂けて再利用は少し難しそうな雰囲気…
 
 
交換したベルトは動力部分がVベルトA形 (スタンダード)A75
クラッチ部分はVベルトLA形LA40

 
ベルトを交換したところ

 2023.4月 上旬
湯河原幕山の山行
週末山行で大山へ
この時期の里山はハイキングには良い感じです
以下お写真記録!
 
麓から山頂を眺めたところ

 

 

 
山頂からの眺め

 
山道の様子

 

 

 

 
根府川周辺を散策しているところ

 2023.4月 下上旬
伊勢原大山山行
週末山行で大山へ
モデルルートの周回コースは約8キロなのですが距離の割りに累積標高が何故か1000m位あり、登山はじめには割ときつい山行となりました…。
伊勢原駅からのバスが時間辺り6本位出ているので常に乗車できて交通の便がかなり良かったのが意外でした
 
 
 
大山へ続く道にはお土産屋さんが点在している

 
 
 
お土産屋ポイントを抜けてると古い石段が続いている
登山電車を使うと神社まで簡単に行けるが、今回は普通に歩いて行くことにした

 
阿夫利神社へ到着したところ

 
境内には銘水を汲める水場がある

 
神社の奥へ進むと登山道へと続く門がある

 
更に1時半程登ると山頂へ到着する

 2023.3月 下旬
芝の除草剤メモ
雑草のシーズンになってきたので以前から貼ってある芝エリアに除草剤を散布しました。今年はいつものシバゲンに加えてイネ科に強いザイトロンとウラジロチチコグサやタンポポ系に強いアージランを加えました。
配合は水4Lに対してシバゲン1g・ザイトロン15ml・アージラン15mlを入れ最後に展着剤(ダイン)を1ml入れれば完成です
ザイトロンがそんなに使わない割に500mlで5000円近くするので割高です…
多分500mlあればシバ用途以外にも年3回使っても50ml使わないので10年位持つ事になります。
 
配合の様子

 
 
 
3月下旬の庭の様子
トキワマンサクの花が満開で良い雰囲気に

 2023.3月 中旬
芝の水やり用にホース小屋を作る2
ホース小屋完成
割とじっくり作っていたので時間が掛かりましたが、まあまあの出来でしょう
杉板を使わずに合板を使っているので耐久度が?ですがマメな塗り直し等で5年位持てばいいなぁ…と。
 
と、書いてて思ったのですが作る手間は若干増えますがベニヤのはめ込み部分をスギ板にした方が良かったような…
外壁材をスギ板にすれば同じメンテナンスで倍は持つんじゃないかなぁ
 

 
完成したところ

 
久しぶりのチャボ写真
 2023.3月 上旬
芝の水やり用にホース小屋を作る&セキセイインコを買う
新しく芝張した箇所にホースが届かないので庭の最奥に給水ポイント兼ホース小屋を製作しました。
今回の設置場所は風当たりがきつい場所なので台風の時に倒れないように基礎と金具で一体化できるようにしてみたのですが、何故か横着して砂利入れないで砂のみのセメントで基礎を作ってしまった事もあり、割と重たい上物をガッツン置いた際にダメージが行ってしまった予感…
まだ気温も高くなく、セメントの分量も少な目だったので3日程度では硬化不足だったようです…
 
肝心の本体の方は、ホースリール・ガーデンバケツ・熊手・肥料等がコンパクトに収まって60角サイズ。
横の小さいドアを開けるとホースを巻かないでそのまま収納可能みたいな仕様にしてみました。
屋根はいつもなら簡単に片流れのを乗っけて終わりなのですが今回は本体の高さが110cmという事もあり目に付くので三角屋根に。
角度を30度で製作したのですが割と勾配が急な印象…
多少の雨漏りは想定内で内側に防水シートを貼るなどしてもっと勾配を緩くしたほうが落ち着いた感じになったかもです
 
◆セキセイインコを買う
近所のホームセンターで一羽2980円(セール)という事で買ってきました。
昔ながらのグリーン系ハルクインカラーとブルーの三羽
いきなりケージが巨大になったので戸惑っていましたがすぐに慣れて賑やかな鳴き声が聞こえてきそうな気がします…
 
基礎が完成したところ

 
 
 
屋根の制作風景
最後にいつものアンティークグリーンで塗装して完成

 
屋根のペンキを乾かしている間に設置作業を進めているところ
屋根が無いとモダンな出で立ち・・・

 
正面の扉を開いたところ

 
側面の扉を開けたところ
奥の荷物にもアクセスしやすい

 
引っ越し直後のセキセイインコ

 2023.3月 上旬
春の芝張作業
竹内製作所のTB020(ユンボ)を手放したので、以前は置き場所や通路だった箇所に芝を張る事にしました
張る箇所の表土を数センチ削って均す作業が手作業なので地味に肉体労働・・・
機械使えば一瞬なのに・・・
みたいな感じで作業を進め3日程でほぼ終了
残りは残りは傾斜地の通路部分が10坪ほど残っていますが近所では芝の入荷状況が悪く入手性が悪いのでしばらく先になりそうな雰囲気です。
通路部分は全部芝を敷き詰めてしまうと根が付くまで手入れ等で歩けなくなってしまうので全部張らないでもいいかも・・・という感じもします
 
ちなみに今回の芝は15坪分位は友人の事務所のカーペット貼りの手伝いのついでに国府津のビバホームで買ってきた物になるのですが価格が1束698円と近所498円と比べて200円高かったりします。
ただぱっと見で品質が良いのが分かるのでこちらの芝の方が定着は早そうです。
丁度気温が上がってきてタイミング的にもベストだったので目地埋めと日々の水やりを欠かさなければ夏頃には良い感じになっているんじゃないかと思います
 
芝を張る場所を均しているところ

 
表土を削って芝を張っているところ

 
約250枚程芝を張り終わったところ

 
通路部分の様子
何気に10坪はあるので軽く均して芝を張るだけで2日は掛かりそうだ…


 2023.2月 中旬
2月の備忘録 廃材でシンプルで台にもなる椅子を製作する
以前作ったコーヒーテーブルに合わせて使い勝手の良い小さい椅子が欲しくなったので倉庫裏に放置されていた古い廃材を使ってシンプルで作業台にもなり良い感じに収納もできる椅子を製作してみました

という事で以下、お写真記録!とYouTubeにも動画を上げました


 
前回制作したコーヒーテーブル
これに合わせた雰囲気で制作していく・・・
といっても同じような廃材を使っているので自然と薄汚く仕上がった

 

 

 
植木鉢を置いてみたところ

 
収納したところ
互い違いにして詰めれば3脚収納できそうだ

 2023.2月 中旬
2月の備忘録 朽ちた庭テーブルを再生する
ボロボロの庭テーブルを解体して捨てようと…
思ったのですが天板が割と良い材だったので腐っている部分を取り除いてリサイズして再生させてみました。
 
今回替え刃式のカンナを初めて使ってみたのですが使いやすく良く切れていいですね〜
替え刃も3枚1000円位なので安くDIYで使うなら替え刃式で大安定なんじゃないかと思いました
 
という事で以下、お写真記録!とYouTubeにも動画を上げました


 
完成したコーヒーテーブルで早速コーシー休憩しているところ

 
なかなか良い質感に仕上がりました

 2023.2月 中旬
2月の備忘録 セキセインコを飼育する小鳥小屋を制作 その3
必要なパーツの制作、組み立てが終わったので塗装工程へ
今回はキシラデコール(オリーブ)で木目を残す感じで仕上げる事にしました
天井は10mmの合板に防水シートを貼り付け、その上に勾配のゆるい杉板の屋根を取り付けました(屋根のみ防水効果の高いペンキ塗装)
側面の壁は6mmの合板を溝にはめ込んで固定している為、雨水等が入り込むと耐用年数的に余りよろしくない為コーキングの上防水塗料を塗布。
 
設置場所の上は大きな木が茂っているので風が強くなければそこまで雨が吹き込む事もない
と思うのでこれで結構持つんじゃないかと思っていますが…
 
ちなみに今回内部の間仕切り部分に使っている金網や床のラス網・一部木材は倉庫に転がっていたものを利用していますが、その他の材料は買ってきているので結構お金掛かってしまっています…
概算で
材木類:約15000円
金網(平織 線径0.7mm 長さ1m 亜鉛メッキ鉄線製):約5000円
金具類(蝶番等):2000円
基礎工事材料(砂・砂利・鉄筋等):3000円
その他(ネジ・金網固定のハンダ・コーキング剤等):4000円
合計:約3万円
 
材木が3年位前と比べると地味に2倍以上値上がりしているので(他の樹脂類や鉄筋も大分値上がりしました)昔だったら2万円位で収まったかもです。
まあ作るのも趣味なので単純な金額だけの話じゃないんですが…
 
今回作ってて思ったのですが、本当は廃材を利用するのが一番なんだろうなぁ〜と。
ただ廃材を使うとなると、ある程度精度のでているしっかりした物を作ろうとすると自動カンナが欲しい所です(約10万円位)。
とは言え昨今の材木の高騰を考えればすぐに元を取れそうな気もしますが…
 
という事で以下、お写真記録!
あと、今回も制作風景を動画にしてみましたのでよろしければどうぞ


 
扉類を大体取り付け終わり完成間近の様子
結構な重量になってしまったので設置場所まで運ぶのが大変そうだ

 

 
内部の様子
とまり木・餌や水入れ置き場等を取り付けているところ

 
以下 完成写真集

 

 

 

 2023.2月 上旬
2月の備忘録 セキセインコを飼育する小鳥小屋を制作 その2
セキセインコを飼育する小鳥小屋を制作 その2
という事でゆっくり進行中の小鳥小屋制作。
作っていて金網の取り付けに関して少し問題が起きてしまったのでメモとして残しておこうと思います。

今回金網を亀甲金網で10mm以下の物(※)を探したのですが見つからずメッシュタイプ(バーベキューの網みたいなやつ)の物を使うことに。
※(写真)前回キンカチョウの小屋を作った際に10mmの亀甲金網を使ったのですが細いアオダイショウに入られてしまい数羽食べられてしまいました…
 
しかし、カットすると解れてきてしまい小さい面積なら鉄線の強度で問題ないのですが大きい面積になるとたわんで端の線が解れて枠でしっかりと止めれない感じで割と困った状況に…

結局カットした後、外周を解れないようにハンダで固定…
亜鉛メッキ鉄線をうまくハンダで止めるコツがなかなか掴めず猛烈に時間を浪費しましたが最終的にカットする前の線と線が密着している状態でハンダをつけて2秒ほど良く熱を加えるといい感じに接着できる事がわかった。
 
ハンダなので個々の強度は弱いですが全体をハンダ付けすると割とシッカリ。
枠材にタッカーで止めて挟み込めば野生動物が破壊するつもりでアタックしても問題無さそうな強度に。
ちなみに一回解れてしまった線をハンダで再度接着しようとすると急に難易度が上がってしまいうまく行かなかったです…
フラックスを使うなどすれば能率が上がるかも?です
 
ということで以下、お写真記録!
 
細かいドアパーツの取り付け風景

 
場所を移して組み立てているところ
巣箱やとまり木のレイアウトを考えつつ作業

 
巣箱は外ドアからアクセス可能な作りにした

 
巣箱を正面からみたところ

 
今回金網を切るのにペンチを新調しました
クニペックス製の160mm強化ペンチ
同じ様によく切れるペンチは他にもあるのですが不思議とバランスが良く使いやすい工具です

 
10mmの亀甲金網を抜けてしまった細いアオダイショウ
お腹が大きくなって外に出れなくなっている所を捕獲しました・・・

 2023.2月 上旬
2月の備忘録 セキセインコを飼育する小鳥小屋を制作 その1
毎年恒例になりつつありますが、今年も新しい小鳥小屋を制作…
今回は久しぶりにセキセインコをまた飼育しようと思っています。
前回はにわとり小屋で一緒に飼育していたのですが、蛇に食べられてしまい可愛そうな事をしました…。新しい小鳥小屋はしっかり対策されたものを作るつもりです。

で、肝心のセキセインコは近所のショップを見て回った感じ、一羽大体4000〜5000円位。
子供の頃は一羽1500円位だったので結構上がっている印象
 
ちなみに一番安い店は砂利を敷き詰めた駐車場にプレハブ置いてやってる小鳥屋で確か一羽600円だった気がするんですが、そこは子供の目から見ても鳥の管理が悪かったですね〜…

と、まあ気が早くペットショップへ行ってきましたが、鳥自体は気温が上がってきた春頃に買ってくる予定なので子鳥小屋をじっくり作っていく予定です

という事で以下お写真記録!
 
小屋を設置する予定地を掃除

 
裏側が崖になっているのでしっかりした基礎をつくります

 
基礎が完成したところ
気温が低いのでコンクリートの強度が出るのに時間がかかります
このまま3週間以上安置してその間に小鳥小屋の制作を進めます

 
製作中の作業小屋の様子
材料を切り出すとすぐに手狭になってしまう

 
小屋からの風景

 
小鳥小屋の台座部分が完成しました

 
外側の部分を作っているところ

 
全体的に強度を持たせる為に接合部分は木組みになっています

 2023.1月 上旬
1月の備忘録 sonyの単焦点レンズを買う
写真は長らく魚眼レンズ一辺倒な使い方でしたが、ここにきて単焦点レンズを新たに購入する事にしました。
当初は今まで超広角ばかりだったので55mm位を…と思っていたのですが、主に風景メインな事や山に持って行っても手軽な物にしようと考えを改めました。
最終的にSONY FE 24mm F2.8G [SEL24F28G](フルサイズ対応 Eマウント)を購入したのですが、直前まで20mm/1.8Gの[SEL20F18G]にするか悩みました…
性能的には20mm/1.8の方を買った方が良いと思うのですが、重量が373gで24mmF2.8G(162g)の物に比べ2倍以上なのと価格も約2倍だった事もあり24mmに。
ちなみに今も現役のa6000の重量は約400gなのでレンズ込みで500g台に収まります。
これなら登山に持ち込む際に直ぐに使えるように肩ベルトにマウントしても気にならないサイズで予備レンズ一本をザックに入れて行っても1キロ台で収まります。
正直ちょっとした散歩や出先に持っていくのでも大きいレンズを取り付けて…というだけで持っていく意欲が下がってしまうので小さく軽いという要素は重要です。
という事で以下、お写真記録!
 

 
キンカ軍団
F5.6 くらいでぼかし無しで撮影

 

 
キンカ軍団
F2.8 中央の解像がくっきり

 
近年解体予定の商業施設
F11で撮影。パリっと解像

 

 
飼育しているにわとり
F2.8で撮影
Gレンズは柔らかいぼけ感とクリアな描写が良い感じです

 

 
おまけのめしシリーズ
うまそうです