竹やぶの廃墟をリフォームしてどこまで理想を目指せるか挑戦するブログ
 2022.12月 下旬
12月の備忘録 稲取・熱川観光
年末の前に伊豆観光へ
という事で、稲取まで行ってきました
途中、伊東や富戸、伊豆北川等で下車して散策も…
という事で以下、お写真記録!
今回も簡単な動画を作ってyoutubeにアップしてみましたのでよければそちらもどうぞ


 
熱川の町に点在する温泉の噴出孔

 
風情のある旅館

 
ワニ園の様子
かなりでかくて迫力ありました

 

 

 

 
ワニ園の植物コーナー
実はこっちが本体なんじゃないかと思うほどの力のいれようで見応えがあります
 2022.12月 中旬
12月の備忘録 魚眼レンズの事
以前TTartisan 11mm f/2.8 fisheyeを買ってきたのですが、最近になってフォーカスリングが動かなくってしまい壊れてしまいました。
カニ面レンチとレンズサッカーを使い分解してみると内部のネジが外れており、原因も判明して修理できたのですがどうにも気になる箇所も多く、定番な感じがする魚眼が欲しくなりあれこれ考えていました。
しかし、対角魚眼(円周魚眼はまん丸に撮れて余白が黒くなる)で価格を考えると選択肢は殆どなく昔欲しかったsigma 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE を買うことにしました。
当時はEマウントで使えず諦めていたのですが、時代は変わり電子接点がありAFも使える高性能なマウントアダプターが登場した事もありこれならいけるかな?という事でKF-EFE-AF IVを買ってきて試してみる事にしました。
ちなみに後で知ったのですがシグマから2016/4/22にMC-11というアダプタがでていたのでこちらでも使えたようです(Canon AF-Cで固まったりするらしいですが)。
購入当初はレンズ自体が古く(2007年に発売開始で既に製造終了)もしかしたらAFはダメかも…と思っていたのですが結果的に運よく?ちゃんと認識してAFにバッチリでした。
ちなみにレンズとマウンタの価格は
sigma 15mm F2.8 44,800円
K&F Concept KF-EFE-AF IV 20,000円
でした。
 
あと注意事項としてこのマウントアダプタ、電源切ってても微量ながらバッテリーを消費するらしいので長期間使わない時は取り外しておいた方が良さそうです。

追記
 
15mmレンズを購入してから数日後10mmの良い出物があったので購入
EFマウントで1万円程安い価格でしたが上下のレンズキャップと専用バッグが付属。
使い分けてみて気がついたのですが、10mmのほうがフォーカスが早く、マウントアダプタの接続がスムーズでした。
15mmの方は結構固めな感じだったのでこの辺は個体差があるんだと思われます。

ということで以下お写真記録!
 
sigma 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE

 
中古品でレンズキャップが無い為、綿棒のケースを使って自作・・・
メーカーによって内径が若干違うので若干サイズの大きい物を探して
テープを内張りして微調整しながら作っていく。ちなみに綿棒のケースは
底に近くなる程、小さくなっているものが多いのでカットする高さにも注意

 
それっぽく加工して完成
少しきつめですが登山等で持ち歩いても外れてしまう事はなさそう

 
ちなみに10mmと並べるとこんな感じ
15mmの方は上下に引っ張るとカタカタと音がして元々の遊びなのかガタがあるのかは不明
ですが、撮影には問題ないようです
ちなみにレンズフードがカットされていて置くことができるのが後期モデルらしく、
写真の15mmは後期の模様。10mmは発売日(2007/12)が15mm(2006/4)より後ですが
カットされていないので製造日は15mmのほうが新しいのかな?

 
sigma 15mmで夜景を撮影したところ
光芒がきれいです
ISO100/F8/開放13秒

 
15mmで広い公園を撮影
ISO200/F10/開放20秒

 
15mmで夜のジャンクションを撮影
ISO100/F8/開放13秒
パキパキに撮れました

 
sigma 10mで夕焼けの江ノ島を撮影してみたたところ
 
 
10mで夕焼けの川を撮影

 
10mで夕焼けの公園

 
10mで夜の駅前を撮影
ISO100/F11/開放13秒

 
ISO100/F8/開放8秒

 
ISO100/F11/開放8秒
広角の魚眼はこういったシーンの撮影をすると面白いです

 2022.11月 上旬
11月の備忘録 秋の達磨山山行
秋の散策で伊豆の達磨山へ
箱根新道経由で三島から縦貫道を使って修善寺まで行く予定だったのですが、何故か道を間違えてしまい、仕方なく熱海から伊豆スカイラインを使って冷川まで行って修善寺へ向かったのですが約3時間半程掛かってしまいました…肝心の登山のほうは午後三時頃から若干雨模様になり風も出る事が分かっていたので駆け足登山に…。
 
帰りに寄った月ヶ瀬IC近くの湯治場ほたるが廃墟感がでていて味があって良かったです(撤退したホテルの建物を使って、日帰り温泉施設にしてるような感じでした)

1時間の短時間プランなら800円で入浴可。
浴室は廃墟のビルをぶち抜いた所に巨大な50mプールを設置したような造りで、若干薄暗い感じですが、外側の壁は取り払われておりそちらに移動すると明るいです

という事で以下、お写真記録
 
登山開始地点の達磨山レストハウス付近には紅葉が植えられており綺麗な紅葉も

 
戸田峠付近の様子
既に霧が出始めていて怪しくなっている

 
歩きやすい登山道が続く

 

 
小達磨山へ向かう途中の道では濃霧で霧の中を歩く感じに
 
 
霧の中かから突然現れた高齢者の登山ツアー集団の方々
日本の高齢者は元気です…


帰りに寄り道した金冠山山頂付近の様子
 2022.11月 上旬
11月の備忘録 takeuchi TB020 その後
長年愛用していた竹内製作所のユンボを等々売却する事にしました
現状スイベルからの作動油漏れソレノイドの故障と今後大きな故障がでてくる事を考えると頃合いなのかなと
国内ではコマツやクボタ筆頭にCAT、IHI、コベルコ、日立等が有名ですが国外でのシェアは高く「建機のベンツ」とも言われています

今回もYouTubeで簡単な思いで動画を作りましたのでよろしければどうぞ!

 2022.10月 下旬
10月の備忘録 高尾山から陣馬山へ
今回は前回と逆ルートで高尾山から陣馬山へ
10月上旬に雲取山へ日帰りで登ったので少しは体力もついて今回は割と楽に歩けるだろっということで朝5時半に麓駐車場に到着したのですが、10月の下旬で早朝の気温は約5℃と寒い!
 
日が出てくると気温も上がってきて快適な登山を楽しめたのですが20キロ位の少し長い登山になるとやはり疲れる
という事で、以下お写真記録!
 
高尾山登山口
平日の早朝な事もあり換算としていた

 
高尾山山頂からの展望
 
 

 
景信山からの展望
この日は視界が良好だった

 
陣馬山でコーシー休憩しているところ
 
 
巨大なカサダケ
この他にもヌメリスギタケが沢山生えているヌナの倒木を何度か見かけました

 
陣場山山頂からの展望
若干紅葉がはじまっている

 
藤野駅へ到着
 2022.10月 上旬
10月の備忘録 雲取山登山
天気の兼ね合いで流れていた雲取山日帰り登山なのですが、10月の上旬に行ってきました。
当日は夕方から雨予報で山頂付近の気温は5度前後と微妙な感じだったので『駐車場はガラガラじゃろうて…』とまだ真っ暗な中、登山口近くの村営駐車場を目指して車を走らせました。
駐車場付近の山道は本当に真っ暗で道も細く、入り口のアプローチも『これ間違っているんじゃ?』感が高く不安になりますが、しばらく進むと整備された綺麗なトイレ付きの駐車場へ出ます。
結構広い駐車場なのですが、既に半分位埋まっており『みんな熱心だなぁ…』と周りの車の様子を見ていると殆ど人の気配がなく恐らく大半の車は山小屋やテントでの宿泊登山客の物で前日から停めてあるようでした。
 
肝心の登山の方なのですが、前半は緩やかな登りの中樹林帯を進んでいく感じで展望は殆どありませんが、登山道自体は歩きやすく良い感じでした。
今回は途中、七つ石小屋に立ち寄って休憩を取ってから雲取山山頂へ。
 
七つ石小屋を出て、ブナ坂付近に到着するとここからは稜線上を山頂まで進むルートになり視界も開けてきます。
今回は濃霧で雨も降っていた為、景色は楽しめませんでしたが中々の雰囲気で『こおいうのも来なかったら一回も体験できないまま一生を終えてしまうんだろうね〜』とか謎な感想を漏らしながら山頂を目指しました。
写真や文章ではなかなか伝えるのが難しいのですが、山には独特の雰囲気があり実際にその場に居ないと体感できないという部分が面白い要素なんだと思います
 
ちなみに山頂も霧で真っ白で体感温度も低く、小雨の中せっかくなのでとお湯沸かしてコーヒー飲んでササっと下山しました。
時刻は昼の12時半前だったと思うのですが、登山口に付いたのは夕方4時頃だったので休憩時間を含めて約9時間30分の山行となり今年一番の骨太な登山に。
この日は午前2時30分頃起きて行動しているので流石に疲れました…
という事で、以下お写真記録!
 
村営駐車場の様子

 
所々に点在する水場
 
 

 
七ツ石小屋への道中の様子

 
七ツ石小屋へ到着!

 
七ツ石小屋を出るとしばらく崖伝いの小道が続く

 
ブナ坂付近の様子

 

 

 

 

 
徐々に霧が出てきて雨も降り出しているところ

 
ヘリポートがある開けた場所も真っ白で先が見渡せず

 

 
山頂の様子

 2022.10月 上旬
液晶モニターを交換する
EIZO信者な事もありFlexScan EV2760×5台を順繰り修理に出しつつ約7年使用してきたのですが、等々サポートも終了し使用時間も全ての個体で1万時間を超え始めてきたので入れ替える事にしました。
入れ替えるにあたって候補に挙がったのはEV2795なのですが、色々と調べてみた所一個前のFlexScan EV2760とモニタ部分の性能的には殆ど変わらない事が分かり今回はFlexScan EV2760を選択。
一応違う部分はビジネス向け機能の強化と4面フレームレスなのですが、便利機能は時に使う予定もなく3面フレームレスでも隣と設置する面をひっくり返す等してフレームレス面同士になるようにすればいいのでまあ3面でもいいかなと…
あとEIZOの公式でもアナウンスしていますがフレームレス面を下に傾けて使っていると粘着テープが剥がれてきて脱落するらしく、対策パーツを無償提供しています。
4面フレームレスだとこの辺の心配もあります
あと、ウルトラワイド仕様の湾曲モニタEV3895も気になったのですが、二段重ねにして使う際に重量的に支柱の剛性に心配があったので今回は通常タイプの物にしました。
 
という事で以下、お写真記録!
 
最近は梱包箱も小さくて助かる

 
 
 

 2022.10月 上旬
10月の備忘録 TTArtisan E11mm f/2.8 Fisheye
ソニーのパンケーキレンズ E 20mm F2.8(SEL20F28)にフィッシュアイコンバーター(VCL-ECF2)を付けて使っていたのですが、少し物足りなく感じて中国のレンズメーカーが出しているTTArtisan E11mm f/2.8 Fisheyeを買ってきました。
このレンズ、少し昔はアリエクで1万8000円位で買えたようなのですが今は円安と材料高?等で価格が上がり今は二倍近くになっています…
 
今回は丁度、Eマウントタイプの良い中古品があったのでそちらを2万円ちょっとで購入しました。
レンズ自体は電子制御的なものが一切なく完全マニュアルなのですが、基本的には風景を撮影する際は無限遠 F5〜 の設定で問題なく、写りもフィッシュアイコンバーター(VCL-ECF2)のように写真の余白部分の流れ的なやつも殆どなく価格を考えると良いレンズです。ただ、レンズ自体が割とずっしりしているので登山なんかに手軽に持ち込むのは少し辛いかもですね…(一応、今度持ち込んでみる予定ですが軽さが魅力のミラーレスが犠牲になっている感があります)

という事で以下、お写真記録!
 
TTArtisan E11mm f/2.8 Fisheyeとフィッシュアイコンバーター(VCL-ECF2)
 
以下いろいろ撮影写真

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 2022.9月 上旬
9月の備忘録 箱根長尾峠から金時山
9月の中旬頃に、奥多摩の雲取山へ日帰りで行くのでそれまでの体力維持も兼ねて箱根の長尾峠へ一年ぶりに再訪してきました。
二度目という事もあり、大体どんな感じか分かっていたので以前より荷物を軽くしてザックも軽量なサロモンのXA15に。
雨具、水2L、行動食、カメラ等でザックの重量が4キロ台でいつもの半分の重さだった事もあり終始快適なハイキングでした
 
という事で以下、お写真記録!
 
途中立ち寄った休憩ポイント

 
山道の風景

 
 
 
基本的には歩きやすい山道が続きますが
金時山に近づくに連れ登りのきついポイントが増えてきます
ただ往復距離が11キロで累積標高も1000m位なのでそこまで
険しくはなく丁度いい感じのハイキングコースだと思います

 
金時山からの展望
雲が濃く、9月上旬ですが涼しかったです
 2022.8月 中旬
8月の備忘録 陣馬山から高尾山へ
前々から話に出ていた陣馬山から高尾までハイキングしてきました
歩行距離が大体20キロ(藤野駅から陣馬山登山口付近までの距離2.5キロと高尾山から麓駐車場までの距離が約5キロ含む)で累積標高差も1291mを超える割と険しい道のりでした…。時間は約9時間で最後の高尾山の下山(1号路)のコンクリ舗装&急こう配が膝に来て『障害が残りそうな痛みがする』とうわ言を言いつつ歩いていたような…
 
その内、奥多摩の雲取山へ日帰りで登りたいと思っていたので良い練習になった気もします。
という事で以下、お写真記録
 
当日は麓駐車場へ車で行ってそこから始発で藤野駅へ

 
藤野駅へ到着
ここら陣馬山登山口へ徒歩で向かいます
 
 
登山口付近
ここらか4キロで山頂です

 
陣馬山山頂へ
涼しくて見晴らしも最高でした

 
景信山の山頂
ここも見晴らしが良いです

 
広い休息スペース

 
途中の小仏峠
同伴の人は「オブツトオゲ」と言ってましたが多分普通に「コボトケトウゲ」
だろうなぁ。暑さと疲労でぼんやり思ってたような・・・

 
高尾山へ到着
感無量・・・

 
高尾山からの下山風景
普通にロープウェイ使えばよかったと後悔
 2022.8月 上旬
8月の備忘録 イワシャコの卵 その後
約23日で無事孵化しました。
卵は12個買ってきて今の所3羽孵りましたが、残りの9個は多分ダメな気がするので孵化率は余り高くない感じです。
輸送時のダメージが原因なのかそもそもイワシャコの孵化率が余り高くないのかもしれません。
 
孵ったイワシャコのヒヨコはチャボに育てさせると鳥の性質上(臆病な鳥なので)全く人馴れしない荒鳥になりそうな予感がするので一羽だけ人の手で育ててみる事にしました。
 
という事で以下、お写真記録!
 
アルビノイワシャコ

 

 
飼育環境の様子
今の所よく慣れてます

 2022.7月 下旬
7月の備忘録 三頭山の登山
3年位前にも一度登ったのですが、その時に「その内、奥多摩湖側の浮橋ルートも登ろう」と思いつつ数年経過してしまったので重い腰を上げて出発。
このルートは奥多摩湖から出発してイヨ山→ヌカザス山→三頭山へ行くルートなのですが基本的に出発から三頭山山頂までずっときつめの登りが続く割と骨のある登山コースです。
場所側交通の便が良くないので、今回は三頭山登り口の都民の森駐車場に朝集合して車一台を同駐車場に置き、もう一台で奥多摩湖周辺へ向かい付近のパーキングで車を駐車後に浮橋を経て登山を開始。
イヨ山→ヌカザス山→三頭山と登り、三頭山から都民の森駐車場へ下山して車でもう一度奥多摩湖周辺に止めた車を回収する感じの計画となりました。
遅い時間になると都民の森から奥多摩湖へ向かう道が閉鎖されてしまう為、割と時間が重要になってきますが、これがバスと電車だと更にシビアになるので車二台を使ったこのプランが多少余裕もあって良いと思います。
ちなみに浮橋に一番近い駐車場は5台までなので運の要素が大きいです。この日は日曜日でしたが運良く止める事ができました(上のプランだと都民の森駐車場オープンが朝7時で、前にある奥多摩方面へ行く道路の閉鎖解除が朝8時の為、早くても8時半位に奥多摩湖側の駐車場へたどり着ける感じになります)。
 
当日は山中で急な豪雨もありとなかなか登山登山した登山になりましたが帰りは数馬の温泉施設で食事と温泉で汗を流せるのでグッドでした。
という事で以下お写真記録
 

 
奥多摩湖側の三頭山登山口
道路わきに突然現れ、分かりずらい
ちなみに2枚目の方の入り口は違う入り口です。近くにあって見た目も似ているのでご注意

 

 
出発地点の浮橋

 
山道の風景

 
ヌカザス山山頂付近

 
所々険しい箇所も


雨の中の山行風景

 2022.7月 下旬
7月の備忘録
間が空きましたが変わらず低空飛行でなんとかやってます
今年で40歳になった事もあり、なんだか体が重いというかだるい日が多いです
という事で以下近状備忘録になります
 
■達磨山再訪
以前訪れた時は濃霧で見晴らしがいまいちだった事もあり再訪してきました。今回は途中階段地獄があるレストハウス経由のルートではなく、西伊豆スカイラインに点在する駐車場からのスタートだった事もあり僅か30分程度で山頂へ。
そのまま古希山方面も散策して戻ってきました。山頂での休憩も入れて僅か2時間の登山…というかハイキングでしたが日ごろの運動不足からか結構きつかったです。
週4回程ジムで5キロ走って軽いウェイトを続けているのですがこれだけでは軽い登山でもキツイ模様…。
今年は三頭山の浮橋ルートを…と計画していたのですが今から心配になってきました…。 
■イワシャコを飼育したい
という事でイワシャコの卵が手ごろな価格になっていたのでオークションで買ってきました。季節柄キジ類の卵が流通してますが小綬鶏の卵は何故か高額
近年人気のコールダックも卵が高価でしたがだいぶ安くなり、気になりましたが水鳥はアヒル、合鴨と5年〜飼育して池のある屋外でも色々と大変な事が分かったので今回はパスしました。いずれ飼育してみたいですが体が小さいので屋外でもフェンス等の設置が必要そうな気がします。
イワシャコの卵はチャボを仮母にして現在温め中で、経過も順調です。
7月の末頃には孵化しだすと思います。
 
■金華鳥の小屋に蛇が入る
以前製作した金華鳥小屋に蛇が入ってしまいました…。
元々製作段階から蛇対策で網目の細かい金網(10mm)を使っていたのですが、引っ張られている箇所等、若干目が大きくなってしまっている所から入ってしまったようです。
正直蛇のサイズは小指位の太さなので、文鳥やセキセイサイズの小鳥であれば口に入らないので大丈夫だったと思うのですが、金華鳥は小さいので食べられてしまったようです…。
蛇は捕まえて遠くへ話したのですが2週間後位にもまた入られてしまった為、小屋の蛇対策工事をしました。
上部は観賞できる様にポリカ板仕様の網戸的な物を取り付け、明るく通気性もよく蛇は入れない感じに。材料費は網や角材等で約3000円。ちょっとした間伐材で造ったような細い角材も地味に値上がりしてて高くなってます…。
11月下旬には使わなくても良くなるのでワンタッチで取り外し可能です
 

 
再訪した達磨山
軽快路が永遠と続く

 
この日は前日にまとまった雨が降った事もあり空気が澄んでいて
見晴らしも抜群だった

 
イワシャコの卵
大きさはチャボと同じくらいで色味も似ている
 
 
錦華鳥飼育の小鳥小屋に入ってしまったアオダイショウ
大きさから多分1年目位の個体で頭の大きさは小指の先位…
錦華鳥だとこのサイズでも食べられてしまうようです

 
蛇対策の網戸的なモノ
金網部分の縁に合わせて取り付けして使う

 
取り付けが終わったところ
若干やぼったいがまあ仕方ないでしょう・・・

 
内側の様子
暗くもならず通気性もあるので夏も安心

施工から数日後、夜中に軽く見回りしたら小屋に侵入したのと同じ個体と思われる
アオダイショウが屋根の上から侵入口を探してました・・・
ライトを当てると物凄い勢いで隠れてましたが初めて蛇は怖いなと思った瞬間でした