竹やぶの廃墟をリフォームしてどこまで理想を目指せるか挑戦するブログ
 2022.5月 中旬
5月の備忘録
鳥を眺めながら仕事ができるように庭に狭小仕事部屋を造る事にしました
という事で久々のまとまった材料の買い出しを行ったのですが、資材がかなり高騰していてきびしい!
材木類はざっくり二倍。ポリカーボネート等の樹脂類も2割以上は値上がりしていて2年前に造った温室よりも規模は小さいにのに価格は倍位になってしまいそうな予感…
 
今回もYou Tubeに動画をあげたので詳しくはそちらをどうぞ

基礎制作の様子


屋根の取り付けや窓の製作風景

 
その後の製作の様子
床板を貼り終えたところです

 
窓際に洒落た喫茶店みたいな長テーブルを付けようとしているところ

 2022.4月 上旬
3月と4月の備忘録
■虫歯の治療
多分5年くらい前に治療して銀のインレーを詰めた歯があるのですが、この歯が3年位前から冷たいモノや熱いモノで沁みるようになってきた
年二回程度、定期検診で歯科には訪れており自覚症状があるのでその都度見てもらうのだが「まあ知覚過敏でしょ」「あーかみ合わせ。噛み合わせだわ!」とか言われるのでまあそんなもんなのかと思っていたのですが、ドルツ(ジェットウォッシャーで歯間を掃除する道具)で問題の部分を洗浄するとなんか臭い汁みたいなのがでてるのを感じていたのでこれ銀歯の中、虫歯になってるんじゃないかなぁ…と思いつつ数年が経過。
そして先日、会社でいつものように晩飯に肉焼いて食べてた…時は別になんともなかったのですが、歯に引っかかった食べかすを忖度なしの強さで吸った時に今まで経験した事がないようなレベルの激痛が走って後日、朝一で歯科へ電話して頼み込んで当日診てもらいました。
ちなみに当たり前ですが今までの歯科じゃなくて違うところにしました。
もう根管治療になる可能性が高いと感じていたので近所で一番装備が最強っぽい所へ行ったのですが、やっぱり良い所は違いますね…
レントゲンというかCTが入ってて3Dで輪切りの画像がパソコンに表示されるのでよくわかります。
ちなみに最初症状を伝えて診てもらった時は「診た感じなんともないけど・・・」と言われましたがCT撮った直後から雲行きが怪しい雰囲気になってました。
「あーこれ大変かも…」みたいな感じで
でも運が良かったのか長く飛び出ている神経の部分だけカットしてそこにMTAセメントを入れれば多分問題ないでしょうという事で神経を温存する事ができました。
ちなみにMATセメントは保険外で約6万円の治療になります。
そして大きく歯を削ってしまったのでインレーではなくオールクラウンに。保健と保険外の組み合わせのハイブリット治療は推薦していないという事もありクラウンもジルコニアの物を入れたため治療費は驚きの20万円!
実はもう一本、6年位前に銀のインレー入れた歯があるので、この先が不安です(一応今回CT撮ってもらったついでにこの歯は大丈夫か聞いてみましたが今の所平気とのことでした)
 
■六角形の小鳥小屋を制作する
少し前に錦華鳥を飼育する為に、外の温室兼作業小屋に隣接する形で小鳥小屋を制作したのですが、本当は昔、公共施設なんかに設置されていた六角形の大きい小鳥小屋を少しミニチュアにしたようなのが欲しく結局制作する流れとなりました。
ちなみに以前作った小鳥小屋にいれた錦華鳥は早速、タマゴを生んで二週間位前に雛が孵って順調の成長している。
 
今回ものYou Tubeに動画をあげたので詳しくはそちらをどうぞ

今回も作業風景をyoutubeにUPしてみました

 
製作中の様子
多角形は思ったより大変だった・・・

 
完成したところ
 
 
収まりもいい感じだ

 
すこし上からみたところ 
 

こちらは以前制作した小鳥小屋に錦華鳥をいれたときの様子

 2022.2月 中旬
近状備忘録 錦花鳥を飼育する為の小鳥小屋を制作する 2
錦花鳥の鳥小屋制作その後・・・
という事でなんとか完成しました。
出来の方はまあまあなんとかという感じですが、蛇が入り込んだりする隙間には気を使ったのでこの辺は大丈夫でしょう。
 
肝心の鳥のほうは春になって気温が高くなってきてから入居して貰う予定なのですが、ペットショップを軽く見て回った感じではコロナの影響?なのかどこも小鳥の入荷が少ないみたいで、鳥の姿はまばら・・・。取り寄せですかね
 
という事で以下、お写真記録!

今回も作業風景をyoutubeにUPしてみました

 
作業中の様子

 
設置が終わり遠目から見たところ
色は横の温室と合わせたほうが良いかもしれない

 
正面の様子
目の前が水場なので日々の飼育は楽だと思う

 
階段側からみたところ
風当たりが強いと雨が吹き込んでしまうと思うのでここには取り外し可能な
アクリル板を取り付けようと思う。丁度壊れた液晶ディスプレイを解体した時に使えそうだった
アクリル板を取っておいたのでそれが使えそうだ

 

 
使っていな中華アクションカムを取り付けして巣引きの様子を撮影できるようにしてみた
警戒心の強い錦華鳥でもこれなら安定して巣引きの様子を撮影できると思う

 
 2022.2月 上旬
近状備忘録 錦花鳥を飼育する為の小鳥小屋を制作する 1
年が明けて年末年始の生活の乱れからか夕方頃に起きる毎日を続けている内に2月に入ってしまいました。
特にこれといってなにをやりたい訳でもなくダラダラと過ごしていたのですが、最近になって急に錦花鳥をまた飼育したくなり急遽、温室の横に併設する小鳥小屋の制作を始めました。
 
ただ、店頭の店頭の材木価格が相変わらず高く(昔の二倍くらい)今回は余っている材や廃材を利用しつつ工夫して作ることにしました。
それでも金網だけはどうしても買わないといけないので以前の経験を生かして今回は10mmの目の物(一般的な16とかだと蛇が入ってきてしまう事があるので目の細かいものを使ったほうが良い)をモノタロウで購入450×1mで1000円くらいと割と高めですがとりあえず3m購入。
一応、以前金網をロールで買ったサイトや楽天なんかも調べてみたのですが全体的に資材が値上がりしているのかどこも2倍位になってますね〜・・・
どうなっちゃうんだろこの国(言ってみたかっただけ)
 
という事で以下、お写真記録!
あと、作業の方は急ぎでもないので2月一杯かけてゆっくりやろうと思ってます
 
深夜の作業風景
夜食のすしパック(あなご)や気が早く壺巣も買ってきてしまい
ごちゃごちゃ散らかってしまっている

 
新しい小鳥小屋は水場の正面に設置しようと計画
階段側からも見れて良いはずだ

 
とりあえず土台を仮組みしているところ

 
以前飼育していた際の写真
このあと、天井の波トタンの隙間から蛇が侵入してしまいだめになってしまった。
あと、壺巣が正面を向いているせいで育児放棄してしまったりと苦い経験が多かった