竹やぶの廃墟をリフォームしてどこまで理想を目指せるか挑戦するブログ
 2021.6月上旬
近状備忘録 折り畳み自転車のグリップを交換する 他
長時間乗っているとどうも手が痛くなるのでハンドルグリップを「エルゴン GP1 ロング」に交換してみました。
価格は約5000円とグリップにしては高めですが効果は結構あります…
実は16インチのバトンカーボンホイール(約6万円)も注文していて、掛かりの良さや転がり具合が良くなれば…と思っていましたがコスト面を考えればグリップを交換するのが一番いいのかもしれません(手が触れる部分なので効果を実感しやすいという意味で)。

以下お写真記録!
 
エルゴン GP1
パッケージは非常に簡素

 
数年前に買ったきり使ってなかったファイバーグリップを使うときがついに来た!
エルゴン GP1は締めるネジが一か所ですが、ファイバーグリップの効力で
軽く締めただけでシッカリ保持

 
グリップの交換が終わったところ

 

 
三層目庭の芝の様子
シバゲンを0.8g/4Lで散布して三週間くらい経過したところ
雑草が徐々に減ってきて良い感じになってきた。
2枚目の2月頃成功した直後の写真と見比べるとその差歴然!みたいな感じで
 
 2021.6月上旬
5月〜6月の備忘録

外の水場周りを直したり手動式の芝刈り機を買ってみたりと細かい事をこなしつつ順調にやっています。
という事で5〜6月の備忘録
 
■外灯の追加作業
二層目庭の作業場というか温室の周りで夜中作業をしていると暗くてよく見えないので外灯を追加で一本新設しました。
作業の様子はなんとなく動画に撮ったのでみてのとおりな感じです。
LED代2000円ちょっとにケーブル等で1000円。材木ペンキは余りを使ったのでローコストで新設。
 
■ゴールデンスターの芝刈り機
今年2月に敷いた芝もいい感じに根付いてきたので新しく芝刈り機も買いました。
電動はいまいちらしいので手動式で評価の高いゴールデンスターの芝刈り機を買ったのですが想像していたよりも割と良い製品できれいに芝が刈れます。
残念な点はちょっとした異物(例えば梅の木から落ちた梅の実とか)や小枝が噛んで割と頻繁に作業が中断する事でしょうか…
あと地面が割と平らじゃないとうまいこと転がってくれないというのもあります…。
小枝に関してはトリマーで刈り込んだ生け垣の刈り込みクズが定期的に地面に落ちるので考えものです。
刈り込み前にクマデ等で軽く掃除する位しか対策がなさそうです。

という事で、以下お写真記録!

外の外灯を追加している様子(動画)

 
色々と手直しした外水場

 
ゴールデンスターの手動芝刈り機
想像していたよりもずっといい製品でした

 
芝刈り後の様子
だいぶ定着してきた

 
 
 
月日が流れ作業場温室も周りに馴染んできた

 

 
1年前に種から発芽させたレモンの苗を鉢から地植えに
収穫できるのは8年後位だろうか・・・

 
稲村ヶ崎から江ノ島をみたところ
 
 2021.4月中旬
登山の備忘録 箱根長尾峠から金時山のハイキングコース
今年は頑張って山行きますか!
という事で今回は箱根の長尾峠から有名な金時山を目指してみました
 
長尾峠は箱根スカイラインの入り口横に比較的大きな駐車場と場所に似つかわしくない超スーパー綺麗なトイレがある(温水も出るホテルみたいなトイレです)ので出発の地としては最高に良いと思います。
その割には金時山までの距離があるせいか(約11キロ)ここからスタートする登山者は少なく暑くなる前の4月の日曜日なのに駐車場はガラガラでした。
 
肝心のハイキングコースは尾根伝いに歩いてく軽快な道が続く良い感じのコースですが金時山に近づくにつれて険しくなってきます。
スタート地点の長尾峠が900mでゴールの金時山の標高1200mなので楽そうな感じがしますが実際はアップダウンが1000m位ありジワジワ足にきます。
 
逆方向の明神ヶ岳から金時山を目指すコースの方が尾根が開けていて景色が良いようなのですが、距離も長く途中険しいポイントも多いようです…
 
金時山山頂は広く見晴らしも抜群でしたが割と人が多く休息場所を見つけるにも探す感じでした。
殆どの登山者は金時神社経由からのルートで来ているようで長尾峠方面の登山道に戻ると数人の登山者とすれ違う程度でした。
という事で以下お写真記録!
 
長尾峠駐車場へ到着したところ

 
駐車場から富士山がよく見えます

 
乙女峠方面を目指しているところ

 
きた道を振り返った所

 
金時山頂上に到着
結構人がいました

 
箱根が一望できます
写真の右端にある山頂から出ている棒みたいなのが丸岳の電波塔
戻るのが大変そうです・・・

 
山頂のせり出ている岩からの見晴らし 

 
戻っている途中の風景

 
帰りに立ち寄った大涌谷

 
 2021.3月下旬
3月の備忘録
■湯河原 幕山〜南郷山ハイキング
前々から幕山自然公園へ訪れる度にその先がどうなっているか気になっていたので今回一念発起して登ってみました。
公式サイトを見てみると軽いハイキング風に紹介していますが、実際はかなりきついです(距離が短いのに高低差があるので登りが急です)。
しっかり装備を整えて登ったので大丈夫でしたが軽装では厳しいかも…です。水もハイドロに2L持っていきましたがこの時期で7割位普通消費でした。
ちなみに、幕山のほうは勾配が急で道も単調な事もあり登っていてあまり面白くなかったです…。梅の宴という目玉イベントが一週間前に終わっていてその期間であれば満開の梅圃が眼前に広がっていた事と思いますのでまた違ったかもしれません。
そんな訳で幕山の頂上についた時にこのまま南郷山へ向かうか悩んだのですが、ここからのハイキングは割と楽しいのでおすすめです。
 
■井戸ポンプ交換
鳥小屋や池に給水している井戸ポンプが等々壊れたので交換しました。
色々調べてみても良かったのですが、以前調子が悪くなった際にすでに呼び水用のキャップの樹脂が脆くなっていて開けようとしたら千切れそうになったりしていたので今回はもう調べずに素直に買い替えを選択。
丁度10年使ったので持ったほうだと思います。
新しく購入した製品は 川本製作所 のカワエースNR155S 150w。
もう一つ上の上位機種を…と思ったのですが、一個上から塩ビ管のサイズが20から25になってしまうので色々やり代えるのが面倒で新しくなった同じスペックの機種にしました。

という事で以下お写真記録!
 

 
真鶴の海を眺めているところ

 
南郷山の檜林を歩いているところ

 
檜林を歩いていると思ったら突然箱根竹の茂る
小道が現れたりする

 
箱根竹の小道は割と長く、途中分岐もあったりする

 
頂上から真鶴半島を眺めているところ
この日は前日が雨が降ったせいか空気が済んでいて見晴らしが良好でした

 
交換した井戸ポンプ
本体価格 56000円+塩ビ管材料1000円程で6万円以内で修理できた 

 
 2021.2月下旬
三層目の荒地の芝張作業 2
ボロい竹垣を撤去して、生け垣を植え込む場所を一回掘り返して整地しました
 
重機の方はエア抜きをして一回始動する事に成功したのですが、その後またエンジンがすぐに落ちてしまう症状が頻発。
困りかねてエアフィルターを掃除するついでに初爆を良くする為に軽くパーツクリーナーを吹いてエンジンを掛けてみると復活。
数時間後に何度か掛け直してもアイドリングも安定している様子なので取りあえずは直ったようですが問題点が良くわからないままなのでまた同じような症状が出る気がします…。
燃料ホースを外してみてチェックもしたのですが、セカンダリーの燃料フィルタまで燃料も来てたのでどっかでエア噛んでるか燃料経路でゴミが軽く詰まってるんだと思います。 
燃料タンクの中も目視した感じ傷んでいるのでタンク内に何かあってそれが時々詰まっている可能性も考えられます…。
取り敢えずしばらく様子見でしょうかね…

という事で以下お写真記録!
 
既に作り終えている生け垣側から見たところ
こんな感じの生け垣が続くイメージで作っていく

 
竹垣を撤去して生け垣を設置する箇所を重機で一回掘り返して整地しなおしたところ
ここに30〜35cm感覚でトキワマンサクを植えていく

 
奥の部分も塀を撤去
完全にやり直すつもりで竹等も全部抜根した

 
抜根した竹の根等

 
通販で買ってきたトキワマンサクの苗×20
安いと思ったが後300円出せば近場のホームセンターでも
もう一回り大きい苗が買えたので結果的にそんなに安くなかったような…
配達時の影響で完全に土が撮れてしまっている苗や折れてしまっている
苗もあったのでこの手の商品は通販では難しいところ… 

 
怪談廻りも軽く舗装して雨季にぬかるんでも靴が汚れないように 

 
ちびちび作業しているところ
小道のまわりに木を植えたりすれば数年後良い感じになると思います。 

 
 2021.2月下旬
三層目の荒地の芝張作業メモ(約250枚)
少し早いですが暖かくなってきたので放置していた荒地の芝張作業をしました
駐車場から芝を張る現場までの距離が離れている為、運搬作業が大変でしたが張り終わってみると妙な達成感があり気分爽快なような、そうじゃないような…
 
後は鳥小屋の裏にも張る予定なのですが、ホームセンターの芝の在庫がなくなっていたので次回は少し先になりそうです。
もともと今回の作業も丁度ホームセンターに新しい芝の在庫(持った感じもまだ土に水分が残っていて重たい感じの)が入っていたのを見て突発的に予定を早めて行ったので同じような事を考えている人が他にも居たようです。
 
あと、古い竹のボロ塀をぶっ壊して生け垣を作る予定なのですが、重機の調子が悪く等々エンジンがかからなくなってしまいました。
セルは回るもののエンジンが点火せず、煙も出ていないので燃料ラインが怪しい感じです…
最初エンジンがかかった時も負荷を欠けるとエンストしていたりしたのでラインがかフィルターが詰まっているのか、あるいは燃料ポンプが壊れてる可能性が高そうです。
 
そんな訳で、燃料ポンプとプライマリーの燃料フィルターを点検したいのですが、アクセスするのに色々外さないといけないので結構面倒な予感…
 
という事で以下お写真記録!
 
作業中の様子
竹のボロ塀は後日撤去して生け垣にします

 
芝を張って上から目地の土を撒き終わったところ

 
最後に水を掛けて隙間に泥を行き渡らせます

 
反対側の一部にも芝を張っているところ

 
枚数が足りないので続きは次回

 
 2021.2月下旬
深夜の散策用にSAVANE carbon8 FDB169S 購入のメモ
最近、深夜に住宅街に点在するお稲荷様(稲荷神社)を巡りつつお供え物を配る遊びをしているのですが、半径数十キロの近場のお稲荷様は廻り尽くしてしまったので、より深度の深い散策をする為に車にポンポンと気軽に積めてササッと走れる折りたたみ式の自転車を購入しました。
 
実は10年くらい前にも一度安いのを購入していて結局乗らなくなって友人にあげてしまったのですが久しぶりに折りたたみ界隈を覗いてみたら折りたたみなのにT700カーボンで10万円ちょっとと非常に安価になっていた事もあり買ってしまいました…。
正直、同じ値段で電動(100キロ以上稼働)の自転車もあったのでそっちにするべきか悩んだのですが電動式はバッテリーの重さもあり約20キロと積み下ろしの事を考えると…なので今回は電動は見送って普通の軽い折りたたみ自転車にしました
 
ちなみに同シリーズで14インチタイヤの物をあるのですが、14インチは段差でバランスを崩しやすいという話を聞いたので大きめの16インチに。
走りやすさや安定性・ホイールのバリエーション等を考えれば20インチのほうがいいと思うのですが20だと畳んだ時大きくなってしまうので間を取って16インチに。
 
ちなみに乗ってみた感想は、おぼろげながら覚えている過去に使っていた鉄で重たい小径の折りたたみのイメージからは遥かにかけ離れた別の乗り物に…風味でした。
重量も軽く小さく、車への積み込みも楽々。展開も早く悪くない感じです。
割と簡単にスピードも出るので逆に怖い位で気軽に旅先や遠方でキコキコするには良い製品だと思います…
 
という事で以下、お写真記録
 
畳んだ所

 
展開したところ
 
 
畳んだところを前方からみたところ
タイヤクリアランスにかなり余裕があるので20インチを取り付けできるかもしれません
調べてみた所オーバーロックナットがフロント100でリアが135で、ICANで20インチ
のカーボンホイールが前後セット5万円台でありました。

 
トランクに放り込んでみたところ
一応収納バッグも買ったのですが、ロードオンリーならそんなに汚れないので
畳んでそのままトランクINで問題なさそうです

 
ディスクブレーキですがフロントフォークにVブレーキ用の穴が空いているので
お気に入りで使っている1200ルーメンのライトを取り付けてみました
金具が自作なので若干不格好ですが目立たないのでOKでしょう

 
 2021.1月下旬
ジンバル付きカメラを色々買ってみての備忘録

最近、シャオミのPLAM2を買ったとにdji pocket 2も購入してしまいPLAM1と合わせて三台持つ感じになってしまったのですが、それぞれの機種で感じたことを簡単にメモしておきたいと思います。

■PLAM1
日中の録画は問題なし
HDRには非対応で暗くなると弱いです。
内蔵マイクに問題あって音声は期待しない方がいいでしょう…
価格帯を考えればいいカメラだと思います

■PLAM2
内蔵マイクが大幅改良されてまあまあ良い感じになりました
HDRに対応したことで夜間での撮影も強化。
フレームレートを30以下にしてEV値を少し上げると割と撮れます。
バッテリー容量が大幅にアップしたので外部電源を使わなくても十分撮れる他、ピンタイプの外部マイクが使えるようになって細かい部分も進化

■dji pocket2
価格帯が少し高くなりますが、その分全体的な性能や操作感も良いです。
夜間の撮影にも強く、外灯が多い所であればフレームレート60でも結構良く撮れます。
フレームレートを下げればISO感度をMAX3200位に設定しても夜の繁華街等は問題なく撮れると思います。ファームウェアのバージョンが上がってHDRにも対応しましたが画角が狭くなります。
問題点は細かい振動に弱くピントがずれてガタガタ感がでてしまいます。
歩きや車なら問題なさそうですが、自転車のフレームに取り付けて使うのは向かないでしょう…。
あと、バッテリーが割と持たないので車に車載する場合等1時間以上撮る場合は外部給電が必要です

という感じで、日中の歩き撮りや風景撮影、動物の撮影・夜の繁華街等の撮影ならdji pocket2。自転車等の車載にはPLAM2という印象です。
ここまで書いてみて改めて読むとPLAM2ダメじゃんみたいな感じに思えてきますが、価格帯を考えればかなり良いカメラだと思います(dji pocket2の半額なので)。
これでdji pocket2が自転車の車載も行けるようだとPLAM2買わないかもですが…

あと基本的に説明書も簡素なものがある位で使って覚えろ的な感じな為、設定次第で上記で書いた問題が解決する可能性や頻繁にファームウェアが更新されている事を考えると今後解消される可能性もあります!
 
左からPLAM1 PLAM2 dji pocket2

 
 
 

 
カメラに続き動画撮影用にパソコンも一台組んでしまいました…
散財しまくりです…

 
 2021.1月下旬
Takeuchi TB020 オイルフィルター交換メモ
先日修理の際にチルトアップできるようになったのでついでにオイルフィルターも交換する事にしました。
フィルターにH22となぐり書きされているのでこれが正しければ10年以上交換されていない事になる…
今の所問題は出ていないものの交換できるなら交換するに越したこと無いので早速調べてみたところ
こんな便利な表がでてきました
https://shopping.geocities.jp/kenki-parts/element/16-takeuchi.html
 
この表をみた感じではTB020はエンジンD1105-BでO-378(高さ100外径80 内径ネジM20-P1.5)のオイルフィルターとなっているのですが実際に所有しているTB020のオイルフィルターは手持ちの80のオイルレンチで外す事ができないので何か別のものが刺さっている予感…
 
少しネットで色々と調べてみると純正の型番がHH160-32093でこれの国内で売られている互換品が16271-32093。
ちなみに16271-32093は高さ100外径80 内径ネジM20-P1.5でHH160-32093は高さ87mm外径68mm内径ネジM20-P1.5。
どうやら手元のオイルフィルターは古い方の純正サイズと同じものが付いているらしく互換品は外径こそ違うもののパッキンの位置も許容範囲内で大丈夫な模様
 
ちなみに10年ぶりに交換したフィルターはディーゼルという事を加味してもそんなに汚れていない様子でした。自動車のように高速で回さないからでしょうかね、、、

という事で、以下お写真記録!
 
元々付いていたオイルフィルター
P.EYEの203s

 
 2021.1月中旬
Takeuchi TB020 修理メモ
先日、ちょっと使う用事があったので引っ込めてあったバッテリーを取り付けて、エンジンを掛けたところ痛恨のうっかりミスで重機のバッテリー逆につないでショートさせてしまいました…

水温系がグングン上がってなんかやべえ!と思った時には時すでにお寿司。
オルタネーターが煙がモクモクでぶっ壊れの予感しかしませんでした…

という事で久しぶりのTakeuchi TB020の修理メモなのですが、現状分かっている部分で破損しているのはオルタネーターとヒューズボックス内のヒューズ(20A)1個です。

取り合えず煙がでて危ないオルタネーターは配線のソケットを抜いてヒューズボックス内のヒューズも交換してみてからエンジンを始動させてみるのですが、イグニッションランプとバッテリーランプが付くだけでセルモーターが回りません…。

エンジンルーム、ヒューズボックスが収納されている電装が詰まっている部分も開けてみますがメインヒューズらしきものも見当たらず… 
ディーゼルなのでイグナイター等の破損は除外できるので普通にセルモーターが生きていれば直結して始動させる事ができるかもしれないので、さっそく試してみようと思ったのですが…

フロアをチルトアップできず、セルモーターにアクセスできない事態に…。
チルトアップできないとオルタネーターの交換もできないので何としてもチルトアップさせたいのですが何分10年間一回もチルトアップしていないので色々と錆びているようです。

ちなみに正常にYouTubeに近い世代の機種でチルトアップしている動画を発見しました
https://www.youtube.com/watch?v=aC-M_ZP67fQ
正常であればこんな風にチルトアップできるはずです。

色々と調べてみたところ全面にあるヒンジ部分の棒がさび付いて動かなくなっていたのでタガネとハンマーで押し出した後に研磨・グリスアップして修理。
それでも動かず以前水道工事の時に買ったモニタリングスコープで内部を調べてみたところエンジンの裏側にあるロック機構2つの内1つが固着している様子…
手が届く位置ではないので裏側の鉄板をサンダーで切って作業スペースを作るか考えたのですが、パワーウィンチをアームと屋根の柱に付けて引けばどうにかなるかもしれないと考えやってみるとうまい事チルトアップする事に成功しました

チルトアップできれば、オルタネーターやセルモーターにアクセスできるので早速セルモーターを直結してみたところエンジンを掛けることができたので破損している箇所はオルタネーターと電気配線(かなんかの電装部品)だけのようです。
オルタネーターは調べてみたところ型番が日立のLR140-716でネットで購入できたので交換修理とします。
問題の電気配線の部分なのですが、どうにも分からなかったので直結ようのスイッチを追加して対応する事にしました…。

という事で、以下お写真記録!
 
数々の困難を乗り越えてハッチが開いた所
裏側のヒンジがサビて動かなくなっていたのが原因の模様

 
大活躍だった2tパワーウィンチ
この為だけに買ってきたのでしばらく出番はなさそうですが・・・

 
エンジンの裏側が触れるようになったところ

 
破損してしまったオルタネーター
 
 
セルモーターは無事だった(ほっ

 
交換用に購入した新しいオルタネーター

 
組付けが終わってベルトを調整し終わったところ
ベルトの張具合はそこまできつきつではなく調整ステーのちょうど中間位でいいようだ
(元々この位の張具合でゆるいのでは?と思い他のD1105エンジンの動画等
を確認してみたところみんなこんな感じだった)

 
キーを回してもエンジンが掛からないので
セルモーターのバッテリー端子と制御端子を繋ぐボタンを新たに設置した(赤いやつ)
 
キー部分で予熱などは問題なく操作できるのは救いだった

 
修理完了して試運転しているところ
オルタネーターが新しくなったせいか調子が良くなった気がする

 
 2021.1月中旬
三層目へ続く階段の土留め用の塀をやり直す2
整備した塀の向こう側に植林したりする関係で残土を入れたりと色々細かい作業が多く思いの外進みが遅い感じですが、ほぼ完成しました(後は塗装するだけ)。
費用の方も15000円で何とか収まりました(植木は含まず)
 
植木類、猩々野村(モミジ)とか適当に植えれば数年後まあまあ良い感じになるんじゃないかと思います。
 
という事で以下、お写真記録
 
深夜作業の様子
すぐ近くに拠点があるお陰で作業が捗る

 
ほぼほぼ完成したところ
祗園な雰囲気に仕上がったぜ…

 
下から見たところ

 
塀の外側の植え込みスペースも掃除して色々植え付けできるようにしました

 
 2021.1月中旬
三層目へ続く階段の土留め用の塀をやり直す1
6年位前に三層目への直通階段を開通させた際に竹で作った土留め用の塀が腐ってきたのでやり直してついでに裏側に植林とかして全体的に小ぎれいにする事にしました。
 
材料はいつも通り安くて長持ちする杉板と裏地に土留め・腐り止めに波トタンを刺して造っていく事に…
ちなみに今回の予算は塀部分(階段の左右)で¥15,000程度・植林用の植木が\10,000のトータル\25,000を予定しています。
 
という事で以下、お写真記録
 
使っているマキタのインパクトドライバーが買ってから10年経過した為、最近新しく
TD171DZを購入。今回はこれを使っての初作業です

 
作業中の様子

 
片側が半分程終わりつつあるところ

 
もう片方のボロ塀を撤去しているところ

 
撤去した塀

 
 2021.1月中旬
FIMI PALM2 簡単購入メモ
去年アリエクスプレスでFIMI PALM2 を注文していたのが到着したので使用感等を軽くメモしたいと思います(販売価格は199ドルでした)。
 
■FIMI PALMからFIMI PALM2になっての使用感
今回から日本語対応になっている点(と言っても操作上英語でもあまり困らないレベルですが)とHDR対応になっている点がパッと見で気がつく変更点でしょうか。
後はバッテリーサイズが大きくなっているので全体的にズングリした感じになっています。バッテリーも結構持ちます。
 
三脚のネジ穴位置がカメラ下に来て使用感が良くなった事と、今回からマイク用のジャックが付属されているので以前のように高いオプションパーツを買わなくて良くなりました。
 
■映像・音声
HDR対応になっているのでONにすれば多少良くなっているはずなのですが使ってみた感じはFIMI PALMと余り変わらないような…。
映像自体はFIMI PALMの時でも不満はなかったので全然問題はないのですが、前回駄目だったのが音声。
本体だと全体的に籠もり気味な感じになってしまうし、外部マイクをつけてもゴソゴソ音等の環境音を多く拾ってしまいイマイチでしたが、今回はこの辺が大きく改善しました。外部マイクを使えばかなり良い感じになりますが、全体的に音が低めで設定をHighにしないと殆ど聞こえません(前回はLow設定でも変に音が高かかった)が、問題ないレベルで使えると思います。
ただ、マイクの問題なのか稀に小さくプツプツという断続音が入ります。
FIMI PALMの時も使っていくうちにUSB端子が軽く壊れたのか数回に一回、断続的なプツプツ音(結構大きい音で)が入るようになってしまい色々試したのですが結局改善する事はありませんでした。
 
FIMI PALM2ではマイクの端子を良く拭いてみたところ改善したので、ノイズを拾ってしまいやすいのだと思います(良くわかりませんが)。
ちなみにマイクはサラモニックのXM1を使っています。
 
という事で以下、お写真記録
 
左からサラモニックXM1マイク・PALM1・PALM2・MUSONアクションカム

 
録画した車載動画の一コマ
濃淡がしっかりでていて美しいが、毎回こんな感じではなく
今回は撮影環境が良かっただけです

 
 2021.1月中旬
真鶴の捨てられた入り江(水族館跡地)散策メモ
昔からグーグルマップで湯河原、真鶴辺りを散策する度に気になっていた入り江に作られた港?というか生簀みたいな構造物へちょうど時間もあったので向かってみました。
 
と、言ってもネットで調べると元々水族館跡地であった事や現地の写真も見れるんですが…行けるうちに実際に行ってみないと、、、
という事で以下お写真記録!
 
グーグル・マップで見るとこんな感じの所

 
道中の道は荒れ果ててこんな感じ

 
倒木も所々に転がっています

 
入り江が見えてきました

 
入り江に到着
結構広い・・・が、かなり荒れ果てた感じだった

 
後ろを振り返るとこんな感じ
当然誰もいない

 
生簀になっている部分へ来たところ
魚が居ないか探してみるも見つけることはできなかった

 
先端部分の様子
この日は風が猛烈に強くてあまり堪能する余裕がありませんでした…
穏やかな日に釣りとかしたら割と良いポイントかもしれない

 
隣の自然公園へ来たところ

 
先端の展望
入り江は暴風状態だったのに真隣に位置するここは比較的風が穏やかでした

 
 2021.1月中旬
大寒波で温室の水道がパンクする
寒波の影響で温室の水道のちょっとだけ露出しているジョイント部分が寒さでパンクしてしまいました…
立上げ管の内部に無意味にコンクリートを充填したので切って取り付けるだけの修理もサンダーで粉まみれになりながらの作業に…
 
しかし、長年のDIY作業により器用さが上達していたのか割と1時間も掛からないで修理完了!
という事で以下、お写真記録
 
パンクしてしまったジョイント部分

 
サンダーで切って修理箇所をうまいこと露出させたところ

 
防寒用の保護剤を取り付けて完成!

 
割と気に入ってたんですが、この部分はもう使えないので捨てることに…
 
 
後日、色々とやり直したところ
ツーバイ材に穴開けて中に配管を通したので蛇口をいじっても
動くこともなくガッチリした感じになりました