竹やぶの廃墟をリフォームしてどこまで理想を目指せるか挑戦するブログ
 2019.12月下旬
近状備忘録 浴室洗い場の改修工事3
浴室のタイルが貼り終わって工事が完了しました。

工事している間は家に居るだけなんですが、割と朝早くて(8:30〜)大変でした。いつも午後に起きているもんで…
 
作業が終わると床が粉塵で真っ黒なのも地味に気になって毎回念入りに掃除するんですが、他の部屋や細かい隙間(洗面台のガラス戸の中とか)にも粉塵が及んでて割りかし時間が掛かります。
この性格もできることなら何とかしたいんですが、どうしようもないので気にしない事にしています…
 
全体的な完成度の方なのですが、やっぱり職人さんにやってもらうと違います
洗い場のみの改修という難しい作業(この手の工事は後々不具合が出る事も多いようなのでやってくれない工務店が多いようです)だったのですが、うまくやってくれたなぁ・・・(感謝)と

という事で以下、記録用お写真

 
床があるってすばらすぅい

 
勾配もばっちりです
以前の床よりも勾配がしっかりでている感じがします 

 
排水枡も良い収まり具合です
 

風呂と関係ないんですが、最近事務所の入っているビルの踊り場で猫を匿っています。
他の住人も色々と細かい事を考えるのが面倒なのか普通に餌やりしているので僕も適当に肉の脂身とか与えていたんですが…。
 
最近、会社の階段の踊り場が猫のおしっこで臭くなってきて上のフロアの中国人と餌やりおさばんとで臭いねって話していたんですが皆ニヤニヤしているだけで掃除する気皆無。気のせいか猫もニヤニヤしていて何やら異様な方向に話が進んでいる気が…
 2019.12月下旬
近状備忘録 浴室洗い場の改修工事2
浴室の防水工事が終わりました。
タイル一枚分捲って、グレーチング引き込み部分もすり鉢状に削ってFRP巻き込むみたいに防水してあるので、これでしばらくは漏る事はない予感。
次回は一週間後にタイル屋が来て仕上げの予定です。

という事で以下、記録用お写真

 
FRPで完全防水したところ
職人技の出来栄えだ 

 
浴槽のヒバの部分は防水処理して上からタイルにする事にした
ちと残念だが、性能を取ることに 

 
浴槽隙間のシールもやれてきていたので切り取って打ち直した
ちなみに、自分でやったので幅がぶっとくて見た目が・・・
 
そのままの流れでやってもらえばいいのに何故自分でやってしまったのか?
今となっては理由はあやふやに…。ただシール自体はしっかり打ててるはずなので
使用面では問題ないはず

 
 2019.12月中旬
近状備忘録 浴室洗い場の改修工事
7月ころに依頼した浴室の洗い場の改修工事がようやく?始まりました。
工事日程はコンクリートの養生期間を入れて約半月。年末近くに終了の予定です
 
ちなみに工事期間も浴槽内でシャワーの使用は問題ないので意外と不便はない感じです(使えなくてもジムでシャワー使えるので特に問題ないのですが)。

という事で以下、記録用お写真

 
職人さんが残っていたタイルやコンクリートを撤去し終わったところ
きれいに削り終わってます

 
コンクリートブロックで嵩上げして土間打ちが終了したところ
朝8時頃から作業して夜6時頃までかかりました。

 
非常用の排水口
事前にわたくしめが拵えておいた基礎の溝の部分に繋がっています
これで数年後万が一漏っても基礎の中に水が溜まってチャプチャプになるのだけは
避ける事ができるぞ

 
以降、簡単な大工工事→防水施工→タイル施工で終了の予定です。
 
あと今回職人さんとも少し話したのですがやっぱり「どんなに完璧に防水しても在来は絶対漏るからなぁ〜」との事。
漏るの前提なら基礎を独立させて水抜きを設ければいいと思うのですがどこのハウスメーカーも多分やってないんでしょうなぁ
 2019.11月中旬
近状備忘録
崖向こうの人に苦情を言われたついでにキウイ棚横の塀をやり替えました。
以前の竹製のもわりと持ったのですが、伐採しきっている為もう材料を揃えられないので今回は杉材を使って製作。
杉板は一枚4mの長くて安い奴を大量に購入してきたのですが、思ったより使わなくて半部位余してしまいました…。
修繕費用はトータルで17000円程。手持ちの塗料(キシラデコール4L)が途中で足りなくなってしまい追加で買ってきたので7000円程度余分に掛かってしまいましたがまあ、こんなものかなと(ついでに余してしまった材木は4000円分位ある)。
 
作業の方は支柱がしっかり残っていたのですんなりと終了しましたが、久しぶりにしゃがんだり立ったりを6時間以上やったせいか、後日いぼ痔を再発しました!
完全になおったと思ってたのに悔しいのぅ!
 
で、余った材木が勿体ないのと邪魔なので駐車場付近の土留めを若干足すのに使いました。
単管をジョイントで足して余った材木を40mmのサドルで固定。
その後、角を盛り土して上に砂や砂利の入った袋を置いておくと寄せて駐車した際の乗り降りがいい感じになります。
ただし材質が木の為、ギリギリまで寄せて駐車すると恐ろしい事になるかもしれないので注意です。
 
あと体調関連で40近くなってきたせいか、やけに倦怠感が気になります。季節の変わり目で単純に体調や精神状態がちょっと芳しくないだけかもしれませんが、今後年齢が上がるとともにこんな調子の日が多くなるのかなと・・・

という事で以下、記録用お写真
 
新しく作り直した塀
風が抜けるので台風も安心

 
裏庭側から自宅をみたところ
ボロくわびた感じになってきた・・・

 
カモも健在

 
追加の土留が終わったところ

 
駐車場の様子
秋らしくなってきた・・・

 
 2019.10月上旬
浴室のあれ 追加メモ4(備忘録)
前回に続きセメントの枠を取り外して溝に勾配を付け終わり、さてこれから排水用の塩ビ管の設置と防水塗料を塗ろうかと思っていたところで、工事会社の方がお見積りを持ってきた為、ここらで一旦作業を止めることにしました。
 
結論から言うと見積もりの工事費が約60万円で工期が約一週間(コンクリートの養生期間を入れると+2日位)だったのですが、勝手に解体を進めていた事やガラや残土の摘出が終わっていること、基礎のコア抜きが必要なくなった事(すでに穴が空いている為)で10万程度安くなって約50万円程となりました。
工期中、職人2人は付くと思うので思ったより安い気がしました(多分職人の人件費だけで最低でも日当1.5万は掛かってると思うので3万×7日で20万程度と勝手に予想)
 
工事開始のほうは、前回の台風被害の工事が未だに終わっていないというか、資材がやっと入ってきた段階(千葉のほうに優先的に資材がまわっている為)らしく11月以降になりそうな気もしますが、こればっかりは仕方がない。地元の瓦屋は完全パンク状態で2ヶ月以上生産待ちが入っているとかいないとか・・・。
後日、過去最大?と噂されている台風19号が来るので更に被害の追い打ちで大変な事になる場合もある感じです。
 
という事で以下、記録用お写真
 
勾配具合も完璧だ
溝の奥は屋外に続いている

 
奥の部分はこんな感じに
基礎とモルタルの壁で万が一水漏れしても確実に溝に水が吸い込まれていくぞ

 
 2019.10月上旬
浴室のあれ 追加メモ3(備忘録)
時間が余るとチビチビ作業してます。
気温が下がってきたので床下の空間が繋がっていると入浴時に寒くなってきたので、ダンボールかなにかで一時的に塞ごうかと思ってます・・・
 
あと結構重大な問題が発覚というか普通に考えれば当たり前なのですが、浴室の基礎を横切っている古い構造部分の下がシーチキンみたいな状態になって腐ってました。
実はこの横に走っている構造は土台になってて家の端まであり、その上に柱が乗っているんですね・・・。
嫌な予感がするなぁ・・・。と思いつつバールのようなもので一番腐り方のひどい外壁側の土台材をガシガシやってシーチキンを取り出していたのですが、本当にどんどんバールが先に進んでしまう感じで、これ以上行ったら外に出ちゃうんじゃないかと思っていたら案の定外に穴が通じてしまいました。
本当に楽しませてくれる・・・
 
ついでに外壁側の柱の下の方も腐っていてこれだと土台の材木がある意味がないので浴室下にある分はすべて撤去を決意・・・。いや決意!
そもそも、湿気の多いというか水害ありきの浴室の真下に重要な土台がある事自体問題なんですが・・・。どっちにしても浴槽下にある分をカットすれば再度浸水した時にそこから腐るのを防止できるので選択としてはベストかと

ということで以下、お写真記録
 
時間があったので更に床を壊して、腐った床束の補強をしているところ
名称不明のこの器具は一個600円位

 
左右に二発入れれば十分だろう
設置は簡単で数分でできる

 
朝寝ぼけていると汚しそうな雰囲気が・・・

 
浴槽側の奥の部分に嵩増しで突っ込んだと思われる石材みたいなのがあり、この隙間
から水が滲んでいるようだ

 
ドライバーをトントンして穿ると水気を多分に含んだシーチキン状に
なった腐った木片がぼろぼろ取れる。ダメな予感
取り敢えず取れる部分は全部取って、水気をなくすしかない

 
上の写真の土台の上には重要な柱が何本も乗っているであった(fin)
 
 
腐っている部分を除去していたら外に繋がってしまった。
どうやら、外壁下の基礎部分からサルノコシカケみたいなのが生えていた箇所がここのようだ
塩ビ管を設置して漏水時の排水として使えばいいか・・・

 
土台の材木撤去が終わったところ
割りかししっかり残っている部分も多く、ドリルで穴開けたりレシプロソーで切り込みいれたり
でそこそこ時間がかかった。虫の食害はなかったようだ

 
土台部分は奥の方までカット
たぶんこのベニヤ板の真裏に柱が立っているはずなのだが、肝心の土台はもう
半分位腐ってしまっている(あまり考えないでおこう)

 
今後、漏水して更に水が入らないように
木っ端材で木枠を組んでモルタルを流し込む

 
モルタルを充填しているところ
固まったら防水塗料で塗装すれば完璧だろう

 
手前の部分も奥に水が溜まらないようにモルタルで勾配を付ける必要がありそうだ
ということでつづく

 
 2019.10月上旬
浴室のあれ 追加メモ2(備忘録)
水濡れ感が消えないので腐っている木を撤去したのでその時の追加備忘録を記録しておくことにしました。
写真では結構きれいな感じですが、作業後に集塵機で全部掃除した後なので実際の作業中はゴミまみれ・虫まみれでメチャクチャな感じです。
腐って半分土化している木の部分にミミズが何匹か居たのですが一体どこから入ってきているのか・・・。ただ幸いな事にシロアリの痕跡はなかったのでそちらの心配はしなくても良さそうだった
 
ということで以下、お写真記録
 
全体の様子
掃除が終わって基礎もきれいになった

 
ボロボロになってしまっているところはカッターと釘抜きで撤去した後の床束
まだ水分を含んでいて手で押すとジュッ!とするぞっ

 
こちらの床束は完全にアウト
何故かミミズの巣になっていてスカスカになってしまっている
地面ともしっかり接地していないのである意味なし

 
基礎と基礎の間にある古い構造の柱
蟻?かなにかに食われてしまったようで最初この部分を空けた時に
大量の土が出てきた。

 
奥の床束の状態は詳しく見れないものの、多分大丈夫な気がする

 
残っている床タイルの下の部分の写真
右手側にベニヤで土留めされた部分があり、その周りも同じようにグズグズ
になっていると思われる・・・

 
 2019.10月上旬
浴室のあれ 追加メモ(備忘録)
ハツリ作業とガラの撤去が終わったところで細かい部分を調べたのですが、1点発見がありました…。
浴槽との間にある立ち上げ部分の下の所から浴槽側の排水が漏れているようなんです…。 
漏れているというか正確には滲んできているという感じなんですが、上にタイル貼って半密閉状態になっちゃうと乾くこともないと思うので湿気の原因にもなるしなるべくなら直しておきたいところです。
下の図の感じだと立上がしっかり基礎の上に乗っている感じなんですが、実際には下の部分に残土を噛んでいる箇所があり、残土を取り除くとえぐれてしまってそこから滲んできているのでは?という感じです。
本当は浴槽の排水が蛇腹かなにかで基礎からでている排水桝に直に流れればいいんですが、何故か在来風呂はそうなっていない設計のものが多いようです(浴槽のお湯が直ぐに抜けないからとかいろいろ理由があるようです)。
うちも基礎から出ている排水桝と浴槽の排水口がつながってなくて一度床に落としてから排水桝に流れていく仕組みになっています。
実際には基礎コンの上に防水が張ってあるのですが、どっかしらが切れているか、施工もれで水が滲んでいるんだと思われます。
 
取り合えず残土を取ったことでえぐれてしまった箇所に防水セメントを詰め込んで様子をみつつ、ダメそうだったらさらに上から防水塗料を塗ってみようかと…
まあ、工事の時に説明してみてもらえばいいだけなんですが
 
というか、在来風呂ってこんな感じに少しくらい漏ってるのが当たり前なのかもしれません。よくよく考えてみると床タイルの下にいくら防水がしてあるからと言っても、その上の部分(タイルの下とモルタルの部分)には水がしみ込んで常に湿っている感じだと思うので結果的には常に濡れている感じだと思うんですよね…
 
あと気になっていた、逆方向からみた際にキノコが生えてしまっていた部分も確認してみたのですが、床束はそんなに腐れてなかったので思ったよりひどい状態ではないようでした。

ということで以下、掘削お写真記録
 
水が漏っている図(想像)

 
防水セメントでそれとなく対策して様子をみているところ

 
腐ったベニヤ板をカッターで切り取っていざ禁断の地へ
ここより先は蛮族の支配する世界である!

 
思いの外、乾燥してて悪くないぞ・・・
下の角材は完全に朽ちているも、どうでもいい部分なので問題なしだ

 
床束も半分位腐ってるけど普通に平気そうな雰囲気だ

 
 2019.9月中旬
浴室 その後メモ
早いもんであれからもう二ヶ月位経ちますが、工事依頼しようとしている会社が代替わりと今回の台風被害の緊急案件の為、大変多忙なようで見積もりのほうもまだの状態です。
 
工事が始まるまでそのまま放置しといてもいいのですが内部に溜まっている残土が一向に乾く気配もないので暇をみては強化バケツに残土を入れて運び出す作業をしています。
ちょっとした運動気分といったところでしょうか?
 
で、残土を少しずつ運び出すうちに最初に空けた穴の大きさでは手が届かなくなってきたので更に床タイルを一枚、また一枚と削っていく内にだんだんと内部の様子がわかるようになってきました。
写真をみるとわかるのですが、建物の古い構造の一部は完全に腐ってしまっていて取り除くかしないとダメな模様。
 
残土の量も凡そわかり、強化バケツで50杯程度と試算。あれ?そんなに多くない風ですがコンクリートガラはもっと出るのでまあまあ多いですね・・・
 
ということで以下、掘削お写真記録
 
強化バケツで少しづつ残土を搬出してるところ

 
残土を掘り進めると古い構造の一部がでてきた

 
多分上の写真の構造と思われる

 
徐々に掘り進めているところ
内部の残土は手前のタイル3枚分は既に取ってあるので、これ以上掘削をすすめる
にはタイルを落とさないといけない
 
 
内部の様子
 
 
徐々に解体が進んでいる様子
残土の運び出し作業が思いの外大変で進みが遅いです・・・

 
壊して掃除してを繰り返す
一応、床の下に普通にパンパンに填圧された残土が詰まっているので結構時間かかります
コンクリート基礎が濡れているのは残土が水吸ってる為

 
ぶっ壊し写真ばかりだと心が荒んでしまうので今年の梅雨位に生まれたチャボの写真
もうしっかりニワトリの見た目になりました

 
毎日コツコツぶっ壊しとガラ出し、残土カキを行いほぼほぼ70%位作業が終わったところ
左側の仕切りのベニヤ板は腐っていて指でも簡単に穴が空きそうな具合だったものの
ここを空けてしまうと床下と完全に繋がってしまいゴキブリとかオオゲジが侵入してくるので
とりあえずはそのままに・・・
多分この真裏に腐ってキノコが生えている古い構造があるので後々撤去しようと思う
 
 
上の写真の手前三枚のタイル床を撤去して残るはドアから浴槽までの通路として使う分
のみとなったので削り作業は一旦ここで止めて後は床下の残土をすべて取り出して取り敢えず
作業終了。腕と腰が痛いです・・・
 

作業している間に、お見積りで業者さんが来られて色々相談したのですが、結果的に言うと「壊してユニットバスにするには勿体ない」という事になり床のみやり直す事になりました。
 
具体的にはコンクリートブロックを敷き詰めて嵩上上げして(また残土入れて水漏れして湿気るのが嫌なので・・・)コンクリート打ちして新たにタイル施工と防水処理する感じになります。
保険として万が一漏っても問題にならないように立ち上げを打ってもらい、更に排水枡近くの基礎に水抜き用に穴をあけてもらう予定です。
 2019.9月上旬
三頭山登山メモ
三頭山へ登山へ行ってきましたが終始、濃霧と小雨の中歩く感じで逆に新鮮でした…
三頭山は奥多摩湖の近くにあるので僕の家からは車で約2時間程。
最寄りの高速道路が圏央道に繋がった関係でアクセスは良くなったのですが、高速降りてからの道のりが長い上に山道なので運転が大変です。
特に早朝は暗いし誰もいないしで「これ本当に道あってるのか?」と思わず思ってしまうほど。
登山自体は思いの外、道が険しく疲れました。
上りも下りの傾斜も結構きついです。
奥多摩湖側のルートは更に厳しいようなので機会があったら挑戦してみたいなぁ…と思ったり思わなかったり。
 
という事で以下、お写真記録など
 
 
三頭山近くの道路
既に濃霧が立ち込めている

 
檜原都民の森 駐車場から三頭山へ向かう途中にあるトンネル
濃霧と低圧ナトリウムランプで異様な雰囲気になっている


 
三頭山を登っているところ

 
滝と吊橋
ちなみに吊橋の先は行き止まりになっている

 
山頂からの眺めも真っ白
晴れていたらいい景色だったに違いない・・・

 
杉林のエリアを歩いているところ

 
なかなかの雰囲気を醸し出している山道

 
すべてが白い

 
しかし頂上付近は標高の為か霧が晴れていた

 
頂上付近でカップラーメンを食べているところ
 
 2019.9月上旬
近状備忘録
37歳にして何故か登山をスタート。
厳密には今週、三頭山へ行く予定です。
登山リュックサックから登山靴、水タンクに山頂でカップヌードル食べる為の湯沸かしキット・非常時用に泥水も濾過できるUSA製の水濾過キットも揃えました。99%使わないと思うけど…
 
一番の問題は体力ではなく、20代から夜中の3時以降に寝て昼過ぎに起きる生活が完全定着してしまっている関係で朝早く起きるのが非常に難しいこと・・・
前日に午前中に起きて時間調整しないといけないので一日の日帰り登山に実は2日掛かっている。正直続くか疑問・・・
ルーチン化された半無意識的な生活を改めるため、意識的に生きようと思い始めることにしました。
もうすぐ40代で壮年期が終わってすぐ中年期になってしまうしね…
 
以下は仏閣巡りの写真記録など
 
 
登山道具いろいろ

 
国会議事堂の真裏にある日枝神社
周りに高層ビルが見えるなんとも変わった景色

 
境内の坂
坂の下の駐車場には高級車が沢山止まっていた

 
正面階段
豪華な作りに前方の赤坂のビル群を眺めることができる贅沢なロケーションとなっていた

 
愛宕神社にいつも居るネコ
ペットボトルの水をキャップに入れて差し出してみたところ凛として無視された
境内には池があるので水は足りているようです

 
増上寺
外国人が多かった印象

 
 2019.7月下旬
裏庭の敷石のやり直しメモ 2
池の前の敷石をやり直したら角の方のコーナー部分のガタガタっぷりが目立ち始めたのでそっちもやり直しました・・・
ただ、浸透枡につながっている勾配部分はタイルでやってある為、剥がしてやり直す訳にもいかず下がっている分上からモルタルで増打ちしてやっちまう事にしました。
見た目が悪くなりますがまあ、しょうがない・・・というかまた数年後モグラにやられてガタガタになると思うので適当で
 
 
庭の残土をネコで集めて転圧してある程度直しが終わったところ
楽だと思ったら結構大変でした・・・

 
悪くない

 
浸透桝近くだけ少々残念な感じに
ちなみに朝確認したところ固まりきっていないモルタルを内側からモグラに押されたようで
角のあたりが壮絶にめくれていたのでやり直したところです
モグラ厄介だなぁ

 
 2019.7月下旬
裏庭の敷石のやり直しメモ
ボッシュの破つり機買ったのにあんまり使えなかったので裏庭のモグラにボコボコにされてしまった敷石の敷直しにちょっと使ってみました。
という事で以下お写真メモ
 
 
敷石を全部取ったところ
モグラが石の敷いていないウッドデッキ下のほうに土をよけたようで盛々でした…
新しくやり直す際は砕石転圧後、勾配を調整して浸透桝をずらします
モルタル打つ等ある程度シッカリやらないとどうせまたボコボコになると思いますが
その時はまた運動がてらにやり直します

 
物陰から様子を伺うカモ

 
転圧して石を敷き直して勾配取っての繰り返し作業
最後に目地に浴室用に買ってきた防水セメントでモルタル作って入れれば完成です 

 
完成
だいぶ真新しい感じに・・・
この後、セメントが完全に固まったら高圧洗浄したら更にパリっとすると思います

 
スイカ休憩

 
 2019.7月下旬
床下が水浸しメモ… 7(結論)
ボッシュの破つり機が届いたので一気にぶっ壊して内部を確認しました。
やっぱ機械使うと早いし楽だわ…
 
で、結論なんですが、モルタル層の下に土で嵩上げした層が底から10cm程度ある事が分かったのですが、ここが問題で漏水した水をすって土が泥上になってしまっていました。
たぶん床下全部こんな感じだと思われるので、これをどうにかしないと根本的な解決にはならない気がします・・・。
基礎をコア抜きしてもらってそこから溜まった水を徐々に抜くことも考えたのですが、長期的に見ればもう全部やり直したほうが良いのは明らかなんですよね。
 
と、言うことで素直にユニットバスに変更する為の見積もり貰ってこようと思います。
 
最後に今回の事で在来風呂(タイルのお風呂のこと)はやっぱりダメだと思いました。
構造的に多少は漏るはずなのでどうしても床下が湿気る原因になるかと…。排水ユニットと床材が被っている訳でもないので漏水のリスクも高いです(ユニットバスは基本的に樹脂の一体型で排水ユニットとの接合部分もパッキンで密着が高く隙間ができる事も地震等でタイル床のようにクラックができる事もないので漏るリスクが低いです)

どうしてもという場合は基礎を完全に独立させて水漏れありきで作るべきかと…
あと信頼できるというか、熟練の方にやってもらうのが確実だと思います。
 
今更、施工してくれた大工さんをあまり悪く言う気にはなれないのですが、タイル下が防水施工されていなかった(忘れてた?)事などを考えると余り慣れていなかったのかもしれません。
 
 
結構重くてしっかりした作り
パワーもある

 
破つって穴を広げ、泥を取って基礎まできたところ

 
底から10cm程度モルタル混ざりの土を入れてあるようなのですが
水吸っちゃっててダメですね…
試しに手を伸ばしてタイルの裏側部分もスコップで掘ってみたのですが
水を吸った泥がどんどん崩れてくる感じでした。

 
 2019.7月下旬
床下が水浸しメモ… 6
作業を進める前に色々と状況を詳しく見たのですが、どうもタイル下のモルタル地の辺りから水がにじみ出てきます。
にじみ出てくると言っても若干垂れてきてすこし湿っている程度で、雰囲気からして目地から浸透した水がタイル下のモルタルに吸われて湿っているような感じでしょうか。
ただ、数日経ってもこの状態だと排水ユニットを設置した際にコーキング打ってもしっかりつかない(濡れてると付きが悪いです)ので隙間はやっぱり防水セメントに塗料で仕上げるのが無難かな…と。
あと、作業方法以前に洗い場のどこかにダメな箇所があって漏ってる可能性があるので、このまま進めてもいいのかどうか?です。
タイルの下なんてこんなもんだよと言われればそうなのかもしれませんが…
   
とりあえず作業進めてみてダメそうな感じだったら床の防水のやり替えも検討ですかね(疲れ顔)
 
水の染み出しについて

 
破つり機が来る前にタガネとハンマーでいけるところまで壊したところ
コンクリの層の下は土が入れられている(排水管周りだけ?)のだがかなり湿っていて
粘土状になっていた…。何故か蟻もちらほら居ていや〜な予感しかしない。
あと塩ビ管が若干タイルの下に入り込んでいて作業性がきびしい予感。

 
 2019.7月下旬
床下が水浸しメモ… 5
漏れてる場所も分かってるし工事依頼するのも面倒くなってきたので取り敢えず自分でやれそうなのか開けてみる事にしました。
という事でサンダーにいつだったか買ったコンクリートカッター付けて配水ユニットの淵にそって慎重に切り込みを入れていきます。
もちろんこの時点ではユニットは再利用する気なのでかなり慎重に…。
と作業していたのですが、結果的にまったく外せなくてぶっ壊しました。
結果的に配水受けにツメみたいなのがあってモルタルに食い込んでいたのでぶっ壊さないと取れない系だったのでまあ、OKです。
 
で、配水受けを取り外してみて分かったのですが、これ『配管以前になにか問題がある気がする』。というかこれ絶対いろいろ漏りまくりだよね?みたいな。
問題の配管部分も確認したいのですが、破つり機がないとこれ以上の作業は大変そうなので取り敢えず終盤道具屋でボッシュの破つり機を購入してターン終了。
 
あと、トラップと排水受けのネジをまったく緩める事ができなくて困っていたのですが、それ用途にも使えるトップ モーターレンチ使ったら外すことに成功。
これ専用の工具だと使用用途が極端になさそうなんですがモーターレンチとしても使えるので良い工具だと思います。ちと高いですが
 
で、破つり機と一緒に新しい排水ユニットも注文。
本来は同じような大きさのものを付け直すのがベストだと思うのですが、何故か同じ寸法のブツが見つからなかった事と壁際の際が狭く怪しい箇所があるので余裕をとってしっかりモルタルで勾配とって防水塗料やコーキングで防水しようかと。
結局のところ素人工事なので見た目よりもなるべくしっかり防水できるのが目的なので…。
 
費用面のほうはうまいことやれればですが10万以内でできそうです。
失敗したら心が折れそうですが…
 
費用メモ    
  工業用内視鏡カメラ
排水ユニット 偏心トラップSPG/SP-450B(※)
BOSCH 破つりハンマー GSH5XNJ
塗料
床下乾燥用送風機とタイマー
トップ モーターレンチ たて型 TMW-250
その他雑費(配管・ハケ・セメント・バラス等)
\8000
\17000
\27000
\5000
\9000
\4000
\5000
    合計:約\75,000
※詳細メモ
トラッピー 偏心トラップ
SPG(サヌキ)/SP-450B
寸法A(mm):448 呼び幅(mm):150 寸法F(mm):100 寸法D(mm):57
向きの微調整が可能なモデルで横引き・直引きどちらも可能。
 
トラップと配水受けを取り外すのに購入
外側の凹凸がユニットの凹凸にはまって緩める事ができる

 
排水ユニットの淵にコンクリートカッターを入れて慎重に取り外しているところ
しかし、この後どうやっても外れない事がわかり無理やりぶっ壊して取り外ししました。
取り外して分かったのですが、排水受けのツメがモルタルに刺さってて取れなかったようです。
どちらにしてもぶっ壊さないと取れない系だった模様。

 
こいつは配管意外になにか重大な水漏れの気配がするぜ・・・
しかし、なんでこんな状態になっているんだろうか?水が大量に流れ込んで削れて
しまうような入り口はパット見ない感じなんだが…
 

今後の作業メモ&図
いまいち正しいやり方が分からないのですが、上の図のような感じで防水塗料も使い少しでも
漏れないような感じにしようと思っています。
とは言え既にタイル目地から漏れているのもあるので防水塗料はあんまり意味がない気もしますが

 
 2019.7月下旬
床下が水浸しメモ… 4
まだ、解決してないん?
と思われてしまうかもしれませんが、まだ解決してません。
実はその後、一度アースほーム(修理会社)に水道引き直し工事の依頼を一回取り消して部分工事に変更してもらったのですが本当に、そこが漏っているのか確認する為に工業用の内視鏡をアマゾンで買ってきて外壁に穴を開けて配管部分を確認する事にしました…。工業用内視鏡と聞くと高いイメージがありますが、時代が変わって今ではそれなりに使える中国製の機材が8000前後から購入できます(いい時代になった)。
 
ちなみに引き直しをキャンセルした理由なのですが、外壁周りに置いてあるものを全部片づけて調べた結果、浴室内には水道の引き込み口が1箇所と給湯器から2か所(内一か所は浴槽の追い炊き用)の計2か所のみでどちらも木造の外壁から入っていて土間部分には被ってない事が分かったからです。
この内、追い炊きの銅管は漏ってないの確認済みなので消去法で行くと外壁から入って浴室内に設置されている水栓金具に繋がっている水道管とお湯の銅管のどっちかが怪しい事になります。
もし、これのどちらでもない場合は排水か防水が怪しい事になり、水道管全部引き直しても直らない可能性もでてくるので…。
 
一応、建築時の写真も確認したんですが、浴室下には排水用の口が2か所あり、うち一か所は浴槽用でもう一か所が洗い場用に使われています。
浴槽のほうは追い炊き管を調べた際に基礎の上に水が溜まっていない事を確認しているので排水が怪しいとなった場合は洗い場の排水が怪しい事になります。
更に次点の防水ですが、これは漏れ方から言って多分ないかと…(玄関近くの床下に掃除しても1日経過するとできる水たまりの量からして一日2L以上は漏れていると思われるため)。
 
浴室の基礎はコ型に作られていて開いている側が家の内部を向いているのですが、これが無くて全方位に立ち上がりがあれば床下に漏れ出す事もなかったと思うので、次回家をまた建てる機会があったら、浴室の基礎は完全に分離してユニットバス一択ですかね…。
 
■内視鏡到着 さっそく水道管をチェックする
 
内視鏡が到着したので浴室の外壁にドリルで穴を開けて水道管とお湯管の様子を確認しました。
結果…漏れてませんでした。
 
あぶねー。全面交換工事しなくてよかった!
でもどこが漏れてんのこれ?という事で試しに浴室の洗い場を使わないで排水はすべて浴槽のほうを使ってみたところ・・・床下に水たまりができなくなりました。
もうこれ原因は浴室洗い場の排水口の中だね・・・。
そういえば、建築時大工のマキノさんが、左官屋さんだったか水道屋さんにダメ出しされてこの排水桝を取り付け直してたのを思い出しました・・・。
一応カメラで中を覗いてみると、基礎から出ているはずの排水管への接続部分まで2回曲がる関係で最後まで確認できませんでしたが、どうも配管の一部を工具で切って無理に繋げていると思われる箇所があり、多分ここからダダ漏れしているんだと思われます。
工事の話を進めているアースさんのほうにも図や写真と共に現状を説明して浴室洗い場の排水の配管の工事を再度依頼したのですが、洗い場の排水管のみの工事はトラブルが発生しやすい為、全面改修でしか受けれないとの事・・・。
 
取り敢えず、自分で洗い場の排水ユニット取り外してみて考えるか・・・
 
外壁の様子
写真右側の二本の管が浴室内の水栓金具に繋がっている
左下のは浴槽の追い焚き管

 
外から配管の様子を確認しているところ
漏っている様子はない

 
工業用の内視鏡カメラ

 
壁内のお湯管の様子を確認しているところ
漏っている感じはない

 
床下を乾かす為にマンホール作業とかで使う強力な送風機も買ってきた
300Wあるので24時間動かすと電気代が高いしなによりクソうるさいので
タイマーと組み合わせて一日2時間くらい動かす予定(電気代は1日/15円くらい)

 
 2019.7月中旬
床下が水浸しメモ… 3
あれから色々調べていく内に、浴室の入り口のドアサッシの小さい隙間部分にコーキングされていない事や床のサーモタイルと排水の目地が傷んでいてヘラで押すと簡単に剥がれて空洞がでてきた件などもあり、水道屋さんが来る前日まで「もう浴室の防水がダメになったに違いない。床下も腐ってるし最悪ユニットバスに交換しないとダメかも…」、、、と考えていたのですが立会で現状説明と漏水の具合を見てもらったところ「まず間違いなく排水が原因ではない」との事に。
 
床下に溜まった水を綺麗に拭いても翌日にはまた溜まっている感じから漏れ具合は相当なものでタイル等から漏れている量ではないようです。
じゃあ原因はなんなのかと言うとお湯の配管に銅管を使っているので多分それが漏っているのでは…との事。
銅管というのは金属なので管の厚みが均一でない部分もあり、曲げたりするとテンションが掛かって亀裂が入りそこから漏ってしまう事が多いようです(新築でも漏っていることがあるらしい)。
現在の主流は樹脂製のものでこれはまず盛らないので交換を進められました。
 
問題は浴室のどこが漏っているか分からない事で、最悪の場合土間コンの中の可能性もあるので壊して調べるには大掛かりになってしまうようです…。
加えて、そこだけ直しても銅管使っている以上、今度他の部分も蝋付けしている箇所などから漏ってしまう可能性もあるので、総合的に考えて水道を引き直す事にしました。
これなら浴室にも新たに外壁から二箇所穴を開けるだけの工事で済みますし、キッチン等も壁際などの外配管でなんとかなりそうです。
トイレ・玄関の水場・洗濯機のみ屋内配管になりますが、まあ問題なさそうとのことだったので依頼する事にしました。
ちなみに費用は約25万で後期は2日。
 
床下の腐ってしまっている箇所はどうにもならないので、工事完了後マンホール工事等に使っている強力な送風機をしばらく床下に設置して乾かして行こうと思います。
後、工事に先駆けて外壁周りに置いてあるものを片付けたのですが、給湯器下の基礎にひび割れがあり、そこからもキノコ(サルノコシカケみたいなの)が生えてました…
リフォームする際に従来の基礎を囲む形でベタ基礎を施工したので、水分を吸った内部の木材が膨張して基礎に亀裂を発生させそこからキノコがでてきた模様…。
ひどい有様ですが、家は平屋ですし浴室の上は母屋と屋根が独立しており特に軽いので強度の問題は心配ないかと思いますが、今後床が駄目になってきたり外壁に問題がでてきたりという事は考えられそうです
 
取り敢えずダメになっている浴室のメジをやり直しているところ

 
排水口に近い部分の劣化が特にひどくマイナスドライバー等で軽く
押すとどんどん削れてしまう

 
サーモタイルで表面がザラザラしているのでマスキングせねばならず
地味に時間がかかる。

 
 2019.7月中旬
床下が水浸しメモ… 2
2日後に工事の人が見積もりにきてくれる事になったので、それまでに自分で溜まっている水の除去と現状の分析をすることにした。
まず、溜まっている水の除去なのですが、これはよくよく考えたら池の掃除に使っているポンプが使えそうだったので活用。

結果、僅か2分で殆どの水を排出することができた・・・。
なんだこれひのきの棒でもいけたんじゃないか?みたいな・・・。
最後に取り切れなかった水はRYOUBIの集塵機で吸って終了。
多分20L以上はあったと思うのでスポンジで吸って、みたいな感じでやってたら時間かかりすぎて心が折れてたと思う。
 
作業してて、ふと思い出したのですが、過去洗濯機を使っていると注水が終わったタイミングでウォーターハンマー現象が毎回起きていた事を思い出した。
ここ最近、いつだったか、、、多分数年前から自然に収まりその時は治ったのかなくらいにしか思ってなかったのだが、しばらくしてから玄関の湿気が気になりだしたような気もする
もしかしたらウォーターハンマー現象が原因で水道管の一部に小さい亀裂が入って水が少量漏れているのかもしれない。
現に綺麗に排出し終わった床下に数時間立つとまた小さな水たまりができている。
 
排水漏れも疑って浴槽に貯めた水を一気に流している所で床下も観察してみたが水が漏れている様子は確認できなかった。 
 
という事で以下、お写真メモ
 
排水に使ったポンプ
抜群の効果を発揮した

 
こちらも排水に使った集塵機
ポンプがなくてもこれだけでも十分いけると思う

 
ある程度排水が終わった床下
パッと見たところ漏ってる様子はないんだよなぁ
  
 
上の写真の真隣(左)部分
数時間立つと手前の部分に小さい水たまりができる
勾配が低くて水が貯まるのか?奥の白い水道管の一部に亀裂が入っていて
少し漏っているのか?

 
右手側奥の水場はキッチンのみで、特に床が濡れている様子はなかった
雨水の流入等も疑ったが違うようだ

 
 2019.7月中旬
床下が水浸しメモ…
最近というかここ2年位、暖かくなると玄関の地面に接している壁の一部が湿気で崩れたりしはじめていておかしいなぁ・・・とは思っていたのですが、本日床下を覗いてみて確信に変わりました・・・。
 
床下が、、、水浸し。
 
もう見た瞬間最悪すぎて気絶しそうになりましたッス。
写真でみるとわかると思うのですが、奥に白いキノコも写ってます。
場所的に浴室だと思うんですが、もし浴室の防水施工ミスで漏ってたとしたらアカン予感…。
 
唯一の救いは床下全面ではなく、みたところ6畳くらいの範囲のみで水没している深さも4cm前後の模様。多分家の奥の方は勾配が高いのとどっかから水が抜けてるんだと思います。
あと、冬場は玄関も乾燥しているので意外と床下の換気はいい・・・の。かも?

漏水箇所が浴室の防水施工の問題だったりして完全修理が難しい感じになってしまった場合や水抜きで基礎に穴開けたりする事を考えるともう頼んだほうが良い感じなので、今回は素直にインターネットで調べて良さそうなところに取り敢えず見積もり依頼しました。
 
取り敢えず、作業できるように入り口部分にあるモノ(流し台)どかして、虫が入ってこないように設置してある木枠の網戸を外しておこう。
 
あーこれダメなやつだね・・・

 
 2019.7月上旬
玄関前のモッコウバラ棚の崩壊と作り直し作業メモ
家を出る度に「そろそろやばいだろうなぁ・・・」と思うこと数百回。
長雨の影響か等々、玄関前のモッコウバラ棚が崩落しました。
外側の渡柱の真ん中部分でぽっきり折れており、その部分だけ交換するにもモッコウバラの枝が邪魔だし、他の部分も腐りが進行していたので全部解体して剪定の手間のかかるモッコウバラもバッサリ根本から切って撤去する事にしました。
正直、時期によってはケムシが大量に垂れてくるし、温かい時期は小さい蟻が常に集っている事や、葉が茂りすぎて屋根にかぶって玄関が暗くなるなどの懸念事項があったのでいい機会だったのかなと。
 
という事で以下、作業お写真メモ
※ちなみに今回の材料費は約3万円でした。
 
崩落した棚を撤去しているところ
もともと家をやり直したときに出てきた廃材を使っている関係で
屋外向けではない材料(松材)を使っていたので塗装したところであまり持ちませんでした

 
モッコウバラを切って、ひたすら掃除しているところ・・・

 
取り外した柱など
これは杉の丸太材でまだしっかりしている

 
作業が一気に進んで新しい角材を組んだところ
柱の数を2本減らしてかなりスッキリしました。
柱の数は減っていますが、奥の単管の構造と繋げているのでかなりしっかりしてます
 
今回は植物棚としては使わないので入り口手前に雨よけのポリカ波板をつける予定


 
ポリカ波板の雨よけがついたところ
4尺(約120cm)のみにした理由はポーチ全部を覆うサイズで作ると落ち葉などが堆積した
際のメンテナンスが悪くなるので・・

 
柱の塗装は雨が当たる奥の柱のみコールタールで屋根のかかる部分は水性塗料を使いました
全部コールタールにすると、長期間乾かず雨が降ると成分がタイルに落ちて染みなったりするので
汚れが目立つ部分の上には使わないほうが良いです・・・

 
ちなみに外側の柱は中心に50mmの穴を8.5cm彫り、地中から出ている単管に乗せる形で
固定しています。地上から約5cm離れた形で固定されているので腐り防止効果は高いはず


余った端材は以前柱が立っていた基礎石の上に設置
基礎石自体撤去しようとしたのですが、鉄筋とコンクリートでがっちりいってるっぽく
撤去を諦めました・・・

 
最後にタイルを高圧洗浄して完成
スッキリ、明るくなりました。