竹やぶの廃墟をリフォームしてどこまで理想を目指せるか挑戦するブログ
 2018.7月下旬
タンクレストイレ エシェルM3のウォシュレットが壊れてしまったメモ
設置から6年目にして、トイレのウォシュレットが壊れてしまいました。
機種はパナソニックのエシェルM3シリーズで、同シリーズは水を流すためのポンプが壊れやすいとか、後継機のアラウーノはポンプ部分の交換部品一式がモノタロウで買えるけどM3シリーズのは無いから壊れたらサポートセンターに電話して直してもらうしか無いとか意外と方々で『何年か使ってたら壊れた』みたいな記事を散見していたので『うちのもそろそろ・・・』と思っていたところ、突然壊れてしまいました。

一応調べてみたところ圧力感知のスイッチがおかしくなっているみたいなので、なんとかなりそうかな、、、とも思ったのですが安くて取付可能なウォシュレット製品がないか調べてみたところ同社のビューティ・トワレ CH931SWS が家の便器(CH452)につくみたいだったのでこれを購入。
値段は14000円だったので修理してもらうより安いです。

という事で以下、お写真記録
 
ポン付けはできなかったものの分岐管の交換だけで大丈夫だったので
作業は30分かからずに終了しました

 
取付後のトイレ
正面部分の便器との設置具合が若干良くない(人が上に座っていない時に
左側が1.5mm位浮いている)ですがまあ、こんなもんかな・・・という感じです。

 
 2018.7月中旬
7月の備忘録
7月のお買い物記録お写真
 
マキタ 360ミリ充電式生垣バリカン MUH364DZ
約12,000円で購入。あんまり期待してなかったけど
植木や生け垣を好きな形に自在にカットできる感が良いです

 
早速、夜の庭で試し切りしているところ

 
日中、試し切りしているところ

 
バリバリかっとしてスッキリしてきた

 
久しぶりのカモ助

 
 2018.7月中旬
カーボンロードバイクを組み立てる2
新しく作る自転車の方なのですが結局いろいろと悩んだ末、ほぼほぼULTEGRAで組むことにしてパーツを買ってきました。
「ほぼほぼ」というのはスプロケットだけ今使っているフルクラムのクリンチャーに105のスプロケットがついているので、これはそのまま使う事にしました。

という事で以下お写真記録
 
すんなりとは行かないだろうなとは思っていましたが、やっぱり嵌ったSTIのシフトケーブル周り
でもこれはまだ楽だった・・・

 
BBを入れているところ
写真は圧入が終わったところ

 
BBパーツ(PF30)はネジが切ってあるので、ある程度圧入したら専用の工具2本
を使用して締めていくのですがこれが猛烈に硬い。
手で締めれるとかって記事を見たけど絶対嘘だろ・・・みたいなレベルで硬い。
しかもネジ山がなめてくるので慎重に作業しないといけない。
残り5mmを締めるところで軽く1時間位掛かったかも・・・
取り付けるスペーサー間違えてたら完全にアウトだった予感

 
カーボンにも取り付けれるスタンドって事で買ってきたのですがどうにも
取り付け具合が微妙に心配なので結局、取り外してしまったパーツ
クイックリリースハンドルの隙間に特殊なパーツを噛ませてスタンドを取り付けれる
ようにするのですがスタンドに特定の方向に強い力が加わるとフレームとの設置部分
に隙間ができたりしてしまいます・・・
取り付け方法の問題でしょうか?

 
外が明るくなるまで作業してどうにか乗れる状態になりました
あとは、コラムをカットして完成です
 
 
気になる重量は、、、、
装備(パンク修理キットとか予備のチューブやライトなど)付けた状態でほぼほぼ7キロでした

 
で、完成した自転車に乗って思ったのですが、、、車体が軽いせいかかなり怖いです・・・
あと指定トルクで締めてるのにハンドルがグリンって動いてヒヤッ!
最大6Nのところ10Nくらいで締めたら動かなくなったけど、これ絶対やばいよね・・・という事でカーボン用の滑り止めグリス(フィニッシュライン ファイバーグリップ)をネットで注文しました。
効果は近所の自転車屋に聞いてみたところ『まあ、多少は違いますよ』との事だったので指定最大トルク位で締めないと駄目な予感・・・
 
あと懸念事項だったサドルなんですがプロロゴ Zero II Pas(6510円)が大安定でした。
前にFizik ALIANTE R3(14300円)買ったときに硬すぎて失敗したので現物見ないで買うとサドル沼にハマるかも・・・と思っていたのですが取り越し苦労に終わりました
 2018.7月中旬
カーボンロードバイクを組み立てる
最近、時間があるとぐちゃぐちゃロードバイクを弄っているのですが、等々カーボンフレームが欲しくなってきてしまいバラでカーボンフレームを買ってきて組む事にしました(自転車沼に嵌りつつあります。
 
ちなみに当初はメリダのスクラテゥーラ6000シリーズやキャノンデールのシナプスなんかを狙っていたのですが最新で小さいサイズは出物が少なく、また中華製カーボンフレームがかなり侮れないという情報を目にしてしまい購入を決意…。いや決意!
 
ちなみに今回購入したのは東レT800を使っている中華製カーボンフレームでアリババ価格で送料込みで9万円位です。
スペック値の重量はフレーム795g+-14g フォーク338g+-13g となっていますがどのサイズの重量なのか不明。一応購入したのは48サイズです
 
その他、制作用にWorld boxの自転車メンテナンススタンドも購入(6000円)。
細かい部品は詳細不明な部分もあるので届いたフレームを調べて買うとしてコンポを105にするかアルテグラにするか悩んでいます。
 
到着したカーボンフレーム
販売していたメーカーはarasukaというところでしたがインボイスにはICAN
となっていたのでarasukaは代理店?でICANから直送だったのでしょうか?
まあ、どっちでもいいんですが・・・

 
 2018.7月上旬
家の入口の道路の勾配メモ
以前、舗装してだいぶマシになった家の入口前の道路なのですが、パッと見勾配が結構あり車によっては擦ってしまうかも…。
という疑問がでてきた為、実際にどのくらいの勾配があるのか調べてみる事にしました。 
で、軽く計測して見たところ坂の入り口から約6.8m進むと高さが1m上がっていたので計算上は14%(角度8.3度)になる。

道路の登りきった位置の垂直距離は約2.9mあり、登り切るまでの距離は17.5mあるので計算上は16.5% (角度9.4度)になるが、実際は図のように登りきった部分に角度が出ている訳ではなく、なだらかになっているので出てきた数字よりは少し勾配が緩やかだと思う。

とはいえ、車種によってホイールベースやフロントノーズの長さによって違いがでるのでなんとも言えないのだが装備の関係で車高が低くなっているポルシェとかNSXみたいな車だと、まあ擦りそうな気がする。

ただ、友人がプリウスで遊びに来た際は擦らずに登れていたので最低地上高が110mmでも大丈夫なようだ(年式によっては130mmだったりするので少し曖昧)
 
あと、ネットで少し調べてみた感じでは車庫の設計に関しては勾配12%以下(道路の基本的な最大勾配は12%とされているらしいので)にすればまあまあ間違いがないらしいという記事を見つけたが、うちの場合どう考えても平均で15%はあるのでギリギリのラインな気がする…

参考URL
https://iplusi.exblog.jp/8232534/
https://calculator.jp/science/arctan
 

 
実際の写真
写真で見る限りではそんなでもない気がする

 
下のアングルから撮影したもの

 
現在乗っている国産のセダン(最低地上高135mm)
ももちろん問題なく登れる