竹やぶの廃墟をリフォームしてどこまで理想を目指せるか挑戦するブログ
 2018.4月下旬
かも助の卵孵る
今は亡きかも助の卵が還りました。
庭で拾ったのが一ヶ月くらい前。いつから庭に転がっていたかも不明な上に途中でチャボが温め放棄して別の巣箱へ移動したりと、いろいろあったのでもうダメかと思ったのですがちゃんと還りました。
多分チャボ巣箱に入れてから30〜33日。通常28日程度なので結構時間がかかったものの大丈夫だった模様。捨てなくてよかった・・・
 
ただここからも親チャボがある程度大きくなるまで世話をしてくれるかどうかという問題が・・・
突かれて死んでしまうかもしれないので注意深く観察して経過を見たいと思います。
 
片方の目がちゃんと開いてないのが気がかりだ

 
他のヒヨコ達はかなり元気

 
 2018.4月中旬
4月の備忘録
4月のお写真備忘録メモ
 
等々カモ助が失踪してしまい、一羽だけになってしまった。
年をとって動きが鈍くなってきていたので狸にやられてしまったようだ
 
朝、庭の門を開けるとカモ助を探しに2層目へ上がっていく様子がなんとも不憫。
 
その後、庭を捜索している際に忘れ形見の卵を発見したのでチャボに温めさせて様子見中
多分順調に育ってるっぽい。 

 
緑化してきた倉庫周り 

 
裏庭の池の濾過槽の汚泥を抜く際に楽に作業できるよう雨水桝を設置した 

 
今年もトマトの植え付けを行った

 
南側の外壁の塗装が抜けてきたのでコールタールで再塗装
1面約3時間。費用はコールタール16L(1面/3L位) 4500円

 
作業2日目に正面玄関側の外壁も再塗装
ピカッっとした

 
塗料が余りまくりなので北側も再塗装
若干灯油を混ぜ込むと伸びがよくなり作業性が上がる事を発見したものの
こんな事やって良いのが不明・・・。多分問題ないと思うが、作業時は火気厳禁

 
 2018.4月上旬
軽作業メモ
以前、敷石が重くて運搬が面倒になり途中で中断してそのままになっていた南側の庭の敷石の設置作業を再開しました。
しかし、以前使っていたものと同じタイプの敷石が近所のホームセンターから消えており仕方なく似たタイプの敷石を購入。
 
実際に敷いてみると新しく敷いた部分だけ浮いて見えるものの、梅雨明け頃にはくすんできて周りに馴染むだろう…。多分。
後日、端っこの方にも敷石を数枚設置して草むしりの負担を軽減する予定だ。
 
何時だったか特売で売られていたグミの木とブルーベリーの木の周りを整備
周りの玉石は敷石を敷くために地面を掘ったら出てきた…

 
 2018.4月上旬
梅雨にむけて 井戸周りの通路の地盤改善 3
前回塩ビ管を仮設置するところまで完了したので、今回はパイプ内に泥が体積して詰まったりしないようにする為のシートを設置するところから行いました。
通常の土に埋設するのとは違う(崩れにくい粘土質の地層をくり抜いて設置して上には敷石が敷いてあるので)のでシート巻かなくても大丈夫かもしれませんがまた掘り返すの面倒なので一応やっておきます。
一応配管の真ん中辺りに泥が詰まった時に使うメンテナンス用の分岐をつけるべきか悩みましたが面倒になってやりませんでした、、、。
後々これが響かないといいのですが…。
 
配管の勾配も取って、全ての準備が整ったところで砕石を入れて雨水桝とパイプの隙間をセメントで塞いで完成! 
 
掛かった費用は
ツルハシ3000円・砕石(440キロ)6000円・塩ビ管類5000円・雨水桝3000円
で約17000円。2万円以内に収まった。
後は大雨や長雨の時にどれだけ効果を発揮してくれるかだ
 
排水パイプの設置が終わったところ 

 
井戸横に設置した雨水桝の隙間をセメントで埋めていく

 
レンガ等突っ込んでまあまあな形に収まった

 
パイプが通っていない部分の土も撤去して代わりに砕石を敷く
500キロの砕石が湯水のように消えていく・・・

 
最後にすべての敷石を元に戻して完成!

 
 2018.4月上旬
梅雨にむけて 井戸周りの通路の地盤改善 2
ひたすら腕が千切れるんじゃないかって位ツルハシを振り下ろす事数時間。
どうにかそれなりの形になってきました。
地味に筋トレしてSTR上げてたのが役になっている模様。
やっぱり人間最後は体力だよなぁ
 
ということで以下、作業お写真メモ
 
大分掘り進んだ 

 
パイプを仮置きしているところ

 
バイパス口をあけているところ

 
 2018.4月上旬
梅雨にむけて 井戸周りの通路の地盤改善 1
雨季になると水はけの悪さから敷石がヌルヌルし始めたり、ひどい時には数日水浸しになってしまう井戸横の通路の地盤改良に取り掛かることにしました。
 
ひどい湿気のせいでこの通路に面している屋内のクローゼットは換気と除湿を行わないとカビが生えてしまうほどなのでもっと早くに取り掛かるつもりだったのですが、何分地面を数十センチ掘った先はガチガチの粘土質地層な事もありやる気が出ず数年放置。
 
しかしこのままでは何も改善しない為、下記のような構想のもと作業を進める事にしました…。
 
ざっくり構想図(上からみたところ)
地面に穴の空いた75サイズの塩ビ管を埋設して雨水桝に連結。
井戸横の雨水桝には井戸へのバイパス口を設置して地面に水が貯まるのを防ぐ

 
作業現場
なかなか骨が折れそうだ

 
井戸横に設置する雨水桝用の穴を掘っているところ
しかし地面が粘土質で猛烈に硬い
これじゃあ水はけが悪い訳だ・・・

 
ハンマーやダイヤモンドカッターを付けたサンダーを駆使して掘り進めるも
限界を感じツルハシの購入を決意


湿気の原因は、地面のすぐ下がガチガチの粘土質地層で水がなかなか下へ浸透してくれないのが原因(しかも2層目の地中の水がどんどん下に来るから常に水が溜まっている)、なので粘土層の一部を掘削して細かい穴の空いた塩ビ管を埋設。
 
そして塩ビ管を井戸に続く横穴にバイパスして水抜きを行う事にしました。
ただ、そのまま塩ビ管を井戸に繋いでしまうとメンテナンス面やゴミの流入に繋がってしまう為、井戸の近くに沈殿槽とメンテナンス口を兼ねた雨水桝を設置する事にしました。

・・・
と、考えるだけなら簡単なのですが、実際に作業してみると猛烈にきつい。
まずシャベルでは粘土層が硬すぎて全く歯が立たない為、タガネやハンマー・サンダーなんかも使って徐々に掘り進んでいくのですが猛烈に疲れるだけで全く進まない…。
仕方がないのでホームセンターでツルハシを買ってくると猛烈に疲れるけどまあまあ進むようになった。
  
穴を掘って塩ビ管を埋設したら、周りに敷く砕石を買ってくる作業があるが多分500キロ分くらい必要になると思うのでこれも大変そうだ…