竹やぶの廃墟をリフォームしてどこまで理想を目指せるか挑戦するブログ
 2017.11月下旬
作業机制作
倉庫の作業机を新調する事にしました。
元々、余った材を作って製作した為、寸法に遊びがあったり収納容量が少ない等の事もあったので良い機会かなと…。
ただ小汚い倉庫内で使う作業机に余りお金を使ってもしょうがないので極力余っている材料を使って製作。
丁度、一年くらい前に実家から貰ってきた棚板とかあるのでそれを使えば収納量多めのガッチリした作業机ができそうだ。
 
という事で以下作業お写真
 
製作中の様子
 
 
角材に切り込みを入れて棚を固定してく

 
大きな狂いもなさそうだ

 
倉庫内は時期によっては湿度が上がってカビっぽくなるので
塗料はオイルステインじゃなくてキシラデコールを選択

 
古い作業机を撤去して設置したところ

 
高さ設定も問題ないようだ

 
収納もたっぷり
 
 2017.11月下旬
竹内TB020修理メモ 4(完)
新しい油圧ホースとシートが届いたので早速取り付けと加工をしました。
懸念事項だったシートの取り付け加工も特に問題もなくサッと終了。あれ?ひのきの棒でもいけたんじゃないか?みたいな。

油圧ホースのほうもこれと言った問題もなく取り付け終了。
ただ、若干長さが余っている感じで、2000でも十分だったかもしれない。

あと、修理とは直接関係ないけど油圧コントローラーに接続されている金具の経(ねじ3/8)はすべて今回交換したものと同一だと思っていたのですが違う経の金具も混じっていて別のホースが壊れたらまた色々調べる必要性がありそうです・・・。
一応、一般的に流通している規格上ホースの内径が9mmであれば3/8か1/4か1/2インチみたいなのでサンプルネジを予め用意しておいてどのタイプが合致するか調べれば次回以降の注文も問題ないとは思いますが・・・。
注意が必要という事で。

以下、作業お写真記録です。
 
新しい油圧ホース

 
新しいシートを取り付け加工しているところ
鉄鋼ドリルで金具の取り付け穴を削って取り付けをする

 
取付作業と塗装が終わったところ

 
塗料の余りの関係で全部は塗らずにサビがひどい部分だけ塗ることにした

 
正面からみたところ

 
ネジ類も新しいものに交換

 
 2017.11月中旬
竹内TB020修理メモ 3
サビ落としたり錆止め塗ってたりしたらユンボ本体の汚れや細かいサビも気になりだしたので高圧洗浄かけて錆びてる部分や塗装が傷んでいる部分の直しをする事にしました。
油圧ホースやシートが届くまでやることもないしね。
 
まずは、全体的に付着している汚れや泥を高圧洗浄機で全部落としてサビがでている箇所を確認。
作業してて分かったのですが、長年野ざらしで置いていた事もあり場所によってはかなり錆びたりして傷んでいる模様・・・。
外側は塗り直せばまあいいとして問題は座席の真下にある油圧コントロールバルブが収まっている辺りだ。
見た感じかなり錆びてしまっているが、油圧コントロールを取り外して塗り直しをするのは無理なのでこの辺は適当に拾い塗していけばいいか・・・。
 
高圧洗浄が終わった竹内TB020

 
高圧洗浄で塗装が禿げてしまった箇所も

 
所々サビがある

 
内部の内側もサビが酷い


 
 2017.11月中旬
竹内TB020修理メモ 2
発注した油圧ホースが届くまでの間に細かい部分の整備を少しする事にしました。
結構長いこと野ざらしで使っていたので所々ボロボロです。
特にシートの部分はもうメタメタ。
本体から取り外した着座用の台とシートの接合部分を軽く揺すったら接続部分が腐っていて敢え無く分離。
これはもうダメっぽいので互換シートをネットで買ってきて取り付ける事にしました。
 
互換と言っても取り付け金具の位置等が微妙にずれていてそのままでは取り付ける事ができないのでブランケットを取り付ける為の加工が少し必要そうでしたが適当にドリルで穴開けてボルトで固定するだけなので特に難しいことは無いかな。多分…
 
あと、着座台のほうもサビサビなのでシートが届くまでの間にサンダーにカップブラシを取り付けてサビ落とし&錆止め塗装をやっておく事にしました。
以下作業写真記録  
 
腐ってシートが取れてしまった・・・
サビ具合もすごい 
 
 
カップブラシでケレンして錆止めを塗ったところ
 
 
シート下の道具入れに入っていたサビのカタマリ…と化していた
工具もついでにカップブラシで磨いてみるとかなりきれいになった
後日、時間のある時に研磨パッド使って更に磨く予定

 
 2017.11月中旬
竹内TB020修理メモ

以前高さ3m位のところで切り倒した3層目のカラスザンショウの木が大分伸びてきていたので選定がてら高さ2.5m位のところで切り詰める事にしました。
脚立に乗って、チェンソーで切るのですがそのまま切り落とすと切った部分が振り子みたいになって自分に直撃するかもしれない為いつも通りある程度切り込みを入れたらロープで括ってユンボで引く事に。
で、ユンボでグンっと引いたらブーム部分の油圧ホースがパンクして作動油噴射…。油まみれ。

という事で、パンクした部分の油圧ホースを取り外して交換する事にしたのですが、このホース取り外すには座席やら全部取り外してやる必要があり一苦労…。
おまけにボルトナット部分にコンクリートが付着していたりしてボルトが取り外せない! 
『誰だこんな事した奴は!!あ!俺か!!(深夜2時頃の真っ暗闇で独り言を言いながら作業する)』

結局、錆びたりコンクリートでガジガジになってて取れくなっているボルトはバーナーでカンカンに炙ってなんとか座席やら床板やらを全部外して油圧の心臓部にアクセス。
作業性がクッソ悪いなか文句を言いつつ2時間程作業してどうにか問題の油圧ホースを摘出(外に出ている部分だったら楽だったのに!)。

で、肝心の交換用のホースなのですがホースの規格等さっぱり分からない為、現物をホース屋に送って見積もりをしてもらう事にしました。

ちなみにお値段は…なんと! 7300円!!(送料込)
あと、今回交換した油圧ホースの詳細はブームシリンダーへ接続されている耐圧ホースで形状・長さはSWP210 9(ホース内径)-2300(長さ) ML90=1005(ジョイント金具)。

ジョイント金具メモ

一応調べてみたところモノタロウでも『SWP210 9- 1005=1005シリーズ』があったので次回はこっちで買うと若干安く買うことができそうだ。
 
ハドロリックオイルのほうは結構漏ったと思ったけどオイルゲージをみたらそうでもなかったので今回は追加しなくていいかな・・・。
つづく・・・

 
パンクしてしまった箇所の油圧ホースを取り外しているところ 

 
シート等を全部取っ払ったところ
シートの真下に油圧ホースが集合しているので該当のホースを探し出して取り外す 

 
どうにか取り外しできたところ 

 
取り外した油圧ホース 

 
 2017.11月中旬
デジタルカメラ新調メモ
α6000を買うかα6300を買うか・・・
珍しく散々迷った結果、動画撮影はあんまりしないだろうという事と重量が軽い部分・そして価格(実売価格差約2倍は大きい)を取ってα6000を買いました。
 
ボディのみの購入でレンズは機動性重視でE 20mm F2.8 SEL20F28とフィッシュアイコンバーター VCL-ECF2を購入。
本当はSEL2470Zとか良いレンズ買ったほうがいいんだと思いますが9万以上するし、なるべくコンパクトに携帯してサッっと撮影できるのを重視したかったので・・・

その他にメモリーカード(SDXC)を買ったのですが今時は128GB(TOSHIBA)で5000円台で買える事に驚き(NEX5では16GB使ってたけどこれでも十分すぎるくらいだった)。
 
アクセサリー類もネックストラップ(M7606 ミラーレスカメラ用 ダークグレー レザー)と携帯用バッグとしてNATIONAL GEOGRAPHIC ボディバッグ Africaコレクション 0.9Lも購入。
久々に買いまくり。
気になる撮影のほうはこれから色々と撮ってみてあれこれ試してみる予定です。
ちなみにNEX-5からの新調なのでざっくり
2010 NEX5 >> 2011 NEX5N >>2012 NEX5R・NEX6-7>>2013 NEX5T>>2014 α6000
で4世代は進化しています。
それでも2014年発売なので既に発売から3年経ってますが・・・(ちなみにα6300は2016年発売)
 
α6000とレンズ

 
 2017.11月中旬
崖上の塀の修理
なんだか知らないうちに隣接地の崖下がきれいに伐採・掃除されていました。
一体いつの間に・・・。
 
崖下がきれいに伐採された事で、6〜7年位前に設置した古い竹の塀が下まで腐り落ちて色々と迷惑を賭けてしまう可能性がある為、これを撤去。
実際撤去の際に軽く揺すっただけでぶっ倒れたので放置して崖したに落ちる前に手を打っておいてよかったかも・・・。
 
で、撤去が終わったエリアなのですが塀がないと合鴨が動物に襲われた際等、驚いて崖下の方に突っ込んで転げ落ちてしまったりする可能性もある為、一応新しく作り直す事にしました・・・。

でもあんまし金掛けたくないので安い杉板と庭に転がっている材木を塗料塗ってそこそこに仕上げる感じで作業。
費用はどうしても足りない分の材木で2000円ちょっと。作業時間は2時間程でした
 
古い竹の塀を撤去して掃除が終わったところ

 
新しい塀のユニットを制作しているところ
長さ2300あるのでそこそこ重たい
縁は腐りにくい杉材を使いたかったが松材しかなかったので仕方なく松材を使用
あまり持たないかもしれない・・・

 
完成した塀を設置して塗料を塗り終わったところ

 
隣の古い塀は蔦に侵食されてしまっている・・・
ここも持って後1〜2年位だろうか

 
 2017.11月中旬
11月の備忘録
あっという間に10月が終わり秋あらしい感じになってきました…。
今年も例年通りキウイの収穫と剪定を行い毎日大量に降ってくる落ち葉をかき集めております。
…という事で以下お写真記録
 
毎日大量に降ってくる落ち葉を焼却炉に入れて燃やす作業

 
キウイの収穫とキウイの選定とキウイ棚の塗り直しをしているところ

 
収穫キウイ

 
旧鳥小屋も健在

 
ちょっと前に造った階段も味がでてきた

 
後は通路脇になん本か植えてある柑橘が大きくなるのを待つだけだ

 
裏庭と二層を繋ぐ階段も渋い感じに