竹やぶの廃墟をリフォームしてどこまで理想を目指せるか挑戦するブログ |
![]() |
2016.9月下旬 自転車の修理メモ |
![]() |
先日、何故か自転車で転んでしまった。 幸い怪我はなかったのだが、前輪のタイヤに変に力が加わって微妙に変形。 今まで快適に進んでいた自転車が一転、変形したタイヤが軽くブレーキに接触したりするせいで見えざる手に押さえつけられているような感じになってしまった・・・。 仕方なく会社近所の自転車屋へ。 取り敢えずやる気のなさそうな40代中盤位の店員に事情を説明してみたところ耳を疑うようなやる気のない返事が返ってきた・・・。 おまえ見えざる手に自転車掴まれたことないだろと言いたい所を我慢して別の自転車へ行ってみるも定休日。 仕方がないので帰りにコーナンに寄って、ホイールを修正する振取台を作る為の材料を買ってきて自転車を修理しました(ちなみにホイールを修正する振取台は買うと高い)。 |
![]() 久しぶりに倉庫で作業しているところ ![]() アルミの細長い板やとネジ等を組み合わせて振取台を作っているところ ![]() 自作の振取台を取り付けたところ タイヤのリムに接触しているボルトでタイヤの歪んでいる部分を探し出して修正する |
買ってきた材料はアルミの細長い板や金具など。全部で1000円程。 アルミの板に真鍮用のドリルの刃でネジ穴をあけて自転車に固定するタイプの振取台を製作。 正直精度にかなり疑問はあるもののなんとか普通に走れる位には修正する事ができました。 良い自転車は軽くて速い反面、強度が弱く意外とかんたんにタイヤが曲がってしまうので今後は注意しよう。。。 |
![]() |
2016.9月中旬 庭門の制作 |
![]() |
裏庭から2層目に続く階段の入り口に新たに庭門を設置しました。 元々は鳥が夜中、危険な二層目に行かないようにする為に手置き式のバリケードみたいなのをその都度移動して使っていたのですが色々と面倒になってきたので今回ちゃんとしたのを作ろうかと思い立った次第です。 材料の方は当初金をかけないで伐採した枝とかうまいこと使って作ろうかと思ったのですが、ホームセンターで売り場を見ていたら重量が軽くてしっかりしたものを作りたいと気が変わり、結局5000円程かかってしまいました・・・。 内訳は支柱を固定するベースブロックが2コで凡そ1200円。金具類800円。材木3000円。 材木は安い杉材にすれば1000円以内に抑えられたと思いますが少しばかり高級なのを買ってしまいました・・・。 その他、ベースを固定するセメントや塗料は余っている材料を使って製作します。 |
![]() 制作した木戸をキシラデコールで塗装しているところ ![]() 支柱を設置したところ ビニールシートは前日の雨からコンクリート部分を守るために養生したもの ![]() 蝶番を使って木戸を設置 右側だけ材木代ケチって庭に転がっている丸太を使ったせいで 木戸右下部分に隙間ができてしまった ![]() 開け閉めも問題ないようだ |
作業時間は支柱の設置・木戸の塗装なんかも含めて3時間ほど。 マルノコとか使うの本当に久しぶりでしたが個人使用を考えれば味もあってまあまあの完成度かと思います(お決まりの言い訳文句)。 |
![]() |
2016.9月中旬 チャトゲコナジラミの駆除 |
![]() |
駐車場横のヒサカキにチャトゲコナジラミが発生してからはや数年。 高圧洗浄機にスミチオン入れて散布してみたり、剪定してみたりと手軽にできる範囲で対策してみたりしているのですが最近になって付近に植えている柚子の木にも伝染してきた為、すこし調べてみたところ3〜4mのヒサカキの木の葉の裏にびっしり群生している事が判明…。 多分、この木一本に数億匹は居そうな雰囲気だ。 いろいろと調べてみたところチャトゲコナジラミにはダントツ水溶剤が効くらしいので早速買ってきた。 |
![]() ダントツ水溶剤 ![]() 問題のエリア 中央のヒサカキの木にチャトゲコナジラミが大量発生している ![]() 葉の裏にびっちりついているチャトゲコナジラミ ![]() 木全体に発生してしまっている |
商品のボトルにはイメージキャラクターなのかバイキング風のおじさんと『ダントツ水溶剤』と書かれた真っ赤なラベルが貼られており、本当に効くのか怪しい感じがするものの早速散布してみる。 薬の説明では『残効性に優れ、2〜3週間高い防除効果』とあるので2週間目以降に様子をみてもう一度散布する予定だ。 |