竹やぶの廃墟をリフォームしてどこまで理想を目指せるか挑戦するブログ
 2016.8月下旬
夏の終わりにウッドデッキを再塗装する
暑さも和らいできてそろそろ9月。
秋になる前に今年もウッドデッキを再塗装しました。
 
ウッドデッキを製作したのは記録では2012年4月なので完成してから4年目になります。
屋根部分の一部雨水が当たる箇所や薪置き場の材木に腐りが出始めている箇所がありますが幸いにも定期的に再塗装等メンテナンスしている床部分(本体)はそんなに傷んでいないような感じです。
最塗装には屋外で定番のキシラデコールを使い、木部にヒビが入っている箇所を重点的に染み込ますように塗っていきます。
この調子なら10年位はもつかもしれない・・・
 
塗りなおしてピカピカになったウッドデッキ
水もよくはじく

 
 2016.8月下旬
近状備忘録 うるしかぶれメモ
いつも庭掃除をする際に、細かいトゲトゲが痛いカラスザンショウの苗木とヌルデというウルシの仲間に注意しているのですがやってしまいました…。
作業中、黒い樹液の飛沫が腕にちょっと付いたのに気がついたのですぐに洗ったのですが、次の日には右腕が広範囲にかぶれて猛烈にかゆい。
掻くのを我慢しても寝てる間に掻いてしまうようで治りも悪いです。
 
近所で趣味で畑をやっている人の話では、皮膚科で強力なステロイドの軟膏をもらうとすぐに治るとの事なので今回はかぶれている範囲も広いこともあり、後日素直に皮膚科に行くことにしようと思います。
 
だいぶ広範囲にかぶれてしまった


ちなみにこのヌルデの木、敷地内にかなりの数が自生しており見た目もよくないし邪魔なので定期的に刈り取っているのですがどんどん生えてくるので手に負えません・・・
 
<追記>
後日、近所の皮膚科へ行ったところ、エピナスチンというアレルギーの錠剤とマイザークリームというステロイドが入っている軟膏2本を処方されました。
特にマイザークリームは強力な軟膏らしく、使い始めて僅か1日で皮膚の赤みが半分くらいに。この調子なら多分2、3日で殆ど完治しそうかも。
 
診察自体も草刈りしてて漆にかぶれた旨を伝えたら患部をチラミして終了だったので本当に1分位で終了。
お値段も全部で1200円とかなり安い!
前回、軽くかぶれた時は2〜3週間近く治らなかったのでさっさと皮膚科行ったほうがいいですね(時間もかからないし)。
 
あと、今回の件で敷地内を良く見て回ったのですがヌルデだけじゃなくてヤマウルシも混じっている事が判明しました。
簡単な見分け方は葉と葉の間の茎にヒレのような形状のものがあるのがヌルべでそれがないものがヤマウルシのようです。
 2016.8月下旬
近状備忘録 お盆休みに庭木の枝打ちと掃除をする 
庭が森みたいになってきてしまったので重い腰を上げて掃除。
久しぶりに粉砕機も稼働させないとダメっぽいのでオイルを交換。
いつも傾斜の関係やオイルドレンボルトの位置の関係でスーパー難儀していた粉砕機のオイル交換なのですが、今回なんとなくひらめいてデンタルリンスガムの容器についているキュポキュポ(シャンプーボトルとかについてるやつ)を用意。
長さが若干足りなかったのでコンピにのストローをぶっさして、オイルゲージ口から古いオイルを吸い上げてみたところかなりいい感じにオイルを交換する事に成功。
今度からこの方法でオイル交換しよう!
 
枝打ちした桑の枝の山
これから粉砕機にかけていく

 
枝打ちしてだいぶスッキリした鳥小屋横の桑の木
もう疲れたからこれでいいや・・・

 
伐採した桑の木の枝は粉砕して鳥小屋に敷き詰めた

 
隠し通路も酷い有様だったので綺麗に掃除

 
チャボも草むしりに貢献


暑い中4時間くらい頑張ったものの中途半端な終わり具合だった為、明日も続きをやらないとダメかもしれない・・・。
野良桑の木と野良ケヤキの成長が異常に早く容赦なく庭を森化させてくる。
もう隣地との境目の崖は手に負えない事になってしまっている