竹やぶの廃墟をリフォームしてどこまで理想を目指せるか挑戦するブログ
 2016.7月下旬
耳の追記メモ2
散々悩まされた耳鳴りなのですが、先日新しい銀歯が完成して歯科にて装着した辺りから徐々に気にならないレベルになって本日ほぼ耳鳴り・鼓膜の痙攣がない状態になりました。
 
寝ても耳鳴りと鼓膜の痙攣?が原因ですぐに目が覚めてしまったりしたのが夢だったのではないかと思うほど静寂を感じます。
耳鼻科の先生は『歯が原因で耳鳴りは起こらない』と言っていたので違うかもしれませんが自分の中では多分歯が原因だったんじゃないかと…。
 
 2016.7月下旬
耳の追記メモ
結局後日、やっぱり心配なので耳の状態を診てもらうために近所の耳鼻科へ行ってきました。 正直なところ以前、鼻から耳管に細い筒状のステンレスの器具を挿入して鼓膜の裏側に空気を送る処置をされたのがトラウマであまり行きたくなかったのですが、中耳炎とかの可能性もあるかもしれないので一応行かないとね・・・。

という事でクリニックにて先生に上記のような旨を伝えた所、取り敢えず聴力検査をする事に。
聴力検査は、診療室に入った時は全然気が付かなかったのですが部屋の片隅によく河川敷にある謎の小部屋みたいなのが設置されておりその中に入って行います。
結果的に言うと特に問題なかったのですが、先生が結果を喋りつつなんか見覚えがある長細いステンレスの筒状の器具を準備しているのを見て目玉が飛び出そうになりました…。

ジジイ先生『これ鼻からいれて空気送るからちょっと我慢してね』
ぼく『・・・はい(やっぱりこれやるんか)』

処置中、結構痛くて歯医者ルールの右手を上げて先生に痛みを訴えるもジジイお構い無くグリグリ器具を突っ込んできて耳の裏側からエアレーション。
程なくして器具を引き抜き

拷問官『どうだ?治ったろ?』
ぼく『あ!はい!治りました!すごい!!(恐怖に引きつった顔で)』
拷問官『またおかしくなったらコレでなおしてやるから何時でもきなさい』
ぼく『ヒィイ!ありがとうございます!(ガタガタ)』
受付のおばちゃん『はい1200円!』

そうしてぼくは耳鼻科を後にしたのでした。
特に改善もクソもなかったのですが取り敢えず『耳の中には異常なし』という事が分かったので収穫はありました。

その後ネットで色々と耳鳴りについても調べてみたのですが、治療は難しく基本的には保存療法的に放置して治るのを待つか、慣れるかの2択みたいですね…。
あと、医師に『歯が原因でこんな風になったりするの?』って聞いてみたんですが『それはないわ』との事でした。
あまり気にしないのが一番の薬のようです
 2016.7月下旬
近状備忘録 
なんか耳がおかしいニダ(韓国人の真似)・・・
そう、それは数日前に何時ものように近所のカニ屋で晩飯を食べている時だった。
『なにか左耳の奥でポコポコ音がする・・・』
しかし、過去右耳が耳管開放症だった事もありそこまで気に留めず帰宅。
 
ちなみに耳管開放症だった右耳は記憶にある限りでは学生時代に症状が出てからずっと続いており、病院でもなんか誤診されたり(当時はまだ病気自体が認知されていなかった)しつつ運動療法とかサプリとか漢方を試しつつ十数年経ったある日を堺に殆ど症状がでなくなった。
結局何が原因なのか不明だったものの、そんな経緯もありあまり深く考えず
『寝て起きたら治ってるだろう・・・』
 
と思っていたのですが、次の日目が冷めても治ってなかったという・・・
耳管開放症のような自声の反響や呼吸音が耳内でゴーゴーと聞こえてしまうのに比べれば、今回の耳の異音は取るに足らない小さい音量でコポコポ、コツコツといった音がしているだけで別に痛いわけでも痒いわけでもないので大した事ないとは思うのですが、やっぱりなんか気になる為ネットで調べてみたところ、どうやら耳の奥の筋肉の痙攣や耳管の調子が悪く気圧が変になっているのが原因で似たような症状がでるような記事を発見。
 
後、顎関節症が原因のような記事も見つけたのですが、これにも思い当たることがありまして数日前に銀歯の内部に虫歯ができてしまい、新しい銀歯ができるまで一旦仮の詰め物(レジン)を入れているのですが、これが柔らかくてたわむのか物を噛むと歯が痛むため、逆の歯を使って食事。
問題の歯自体も左側の奥歯という事でもしかしたら関係あるかもしれないなぁ・・・と考えつつ2層目の鳥小屋の給水システムを製作。
 
多少時間は掛かったもののなんとか目的の機能を備えた給水システムが完成。
これで給餌も自動化したら旅行にもいけそうな気がするぞ。
という事で以下お写真記録。
 
この日は庭に出るとカモ助と放し飼いの白チャボが出迎えてくれた

 
2層目の池の魚も一回り大きく成長した

 
鳥小屋の給水システム
時が来ると「トポポポッ」と井戸水がでる

 
いつものエサやり風景

 
先日、地面の土の入れ替えと同時に鹿沼土を7体ほど撒いてみた。
吸水性も良く悪くないようだ