竹やぶの廃墟をリフォームしてどこまで理想を目指せるか挑戦するブログ
 2016.2月中旬
庭門に照明設備を追加する
夜中、庭門から防空壕や井戸の横を抜けて裏庭へ行く際の通路が暗く、アフラックのクソを踏んづけたりと色々と不便がある為、改善する事にしました。
ちなみに数年前センサーライトを取り付けたのですがいつの間にか壊れてしまっていたので今回は日本製の信頼の置ける屋外用照明を設置したいと思います…。

という事で、色々と悩んだ結果アマゾンでコイズミ照明アウトドアスポット(6703円)を2個購入。
購入の決め手は、ちょっと前に知り合いの飲食店の照明の追加を手伝った時に触った事があり、品質も申し分無かった事。
 
その他の必要材料は会社帰りに近所のホームセンターに寄って1.6のケーブル20mと屋外用防水コンセント等を購入。
費用は照明器具込みで18,000円くらいでした。
 
 
屋外用のコンセントを増設したところ
ここから電源を取る

 
仮設電源BOXの中も新調
右端の新しく取り付けたスイッチをONすれば庭門の照明が点灯するぞ

 
照明ONしたところ
明るい!!

 
内側から見たところ


設置作業の方は、慣れてきているとはいえケーブルの引き回しや脚立の移動なんかも多い為4H〜5H程掛かりましたが丁寧かつ念入りに作業したので完成度は悪く無いと思います。
 2016.2月中旬
穴新調(作業メモ)
落ち葉とかを焼く為の焼き穴を先日掘り直したので、余った時間を活用して夜中、落ち葉とかかき集めてきて着火。
夜中の焚き火は魅入られるものがあって魂を抜かれたように眺めること小一時間。
気が付くとカモやアヒルとか放し飼いにしているコッコも焚き火の魔力に吸い寄せられたのか傍らに。
みんな魂を抜かれたように焚き火を眺めていました。
ちなみに焚き火に当たりすぎるとコンタクトがダメになります・・・。
 
 
落ち葉焚き用の穴
庭中の落ち葉を入れるので深く掘った

 
エサやり風景

 
卵温めてるやつ
毎回壮絶にはみ出ている卵があるが不思議とちゃんとヒヨコが生まれる

 
谷の方の様子。
大分掃除したので明るくなった


焼いた後の灰は植木の横に鋤き込んで冬期の掃除完了。
落ち葉は落ちきっているのでしばらくは掃除しなくても大丈夫でしょう。
 2016.2月上旬
庭門のメンテナンス
放置すしぎて荒れ放題だった北側の庭門をメンテナンスしました。
門自体にコケが付着してきて雰囲気がでてきたのは良いのですがそのまま腐ってきても困るため、木部をキシラデコールで再塗装してボルトやネジ部分の点検と締め直し。
木部のヒビニ雨水が入って嫌な感じになってるっぽい箇所があったので重点的に塗料を流し込んでみたのですが、もしかしたあんまし持たないかも・・・。
 
 
塗り直ししているところ

 
生まれ変わった庭門横の花壇というか植え込みスペース

 
以前の花壇の状態
丸太山盛り

 
大分すっきりした


 
塗装作業と植え込みスペースの再生やるのに夢中で
相手にされない為、ふて寝しているアフラックとカモ
 


あと、門の横っちょにある花壇が荒れ放題で、昔しいたけ栽培に使っていた丸太が無造作に転がっているような状態だった為、全部撤去して土入れ替えて何か植える事にしました。
 
しかし、崖横から生えている名も無き樹木と鉢植えに適さなくなってきた為、なんとなく植えたトネリコのせいで地味に日当たりが悪いため、日陰に強い下草を植える事に。
で、コーナン行ってみたのですが品揃え少なく玉竜一択でした・・・。
でもまあ、全部撤去して綺麗にやり変えたので大分すっきりしたので良いかなと。
 
玉竜は結局36個買ってきたのですが地味に足りなかったので、追加で何か探してきて植える予定です。
 2016.2月上旬
屋根メンテナンス再び
毎年恒例の屋根メンテナンスの時期がやってきました。
今年はそこそこ暖かいので前倒しで点検と拾い塗をやっていきます。
 
去年、結構しっかりやったのでそんなに剥離している箇所はなかったのですが、塗装時期や気温の関係で所々気泡みたいになっている箇所があったので前日にケレンして高圧洗浄。
勾配のきつい所は濡れると滑って危険な為、高圧洗浄しないで当日ブロワーで埃を吹き飛ばしてから再塗装します。
今回はトタン用のローラーを活用して塗り直したので作業が捗りました。
塗料の消費が早いのが難点ですが、個人でのメンテナンスという事で割り切ってガンガン塗料使って2日間で作業完了!
 
 
玄関周りをキチッと養生しているところ

 
作業が終ったところ

 
カモだっこして一服しているところ

 
その光景を直立不動で見ているアフラック

 
M5 25mmのロールピン
 


今回は塗料10Lと塗装用のローラー等一式・養生シート類の購入で凡そ2万円の費用が掛かりました。
塗料は多めに購入したので秋口頃にまた点検・塗装しようかと思います。
今回の点検でサビたり穴が開いている箇所は見つからなかったのでこの調子でメンテナンスしてればそこそこ持ちそうな気がします。
 
■タケウチTB020 修理忘却録
右側の操縦桿の内部にある鉄のピンみたいなパーツが折れて紛失してしまったのでロールピンで修理しました。
取り敢えずM4とM5とM6の25mmのピンを買ってきたところM5がマッチ。