竹やぶの廃墟をリフォームしてどこまで理想を目指せるか挑戦するブログ
 2016.1月中旬
共立KC110W修理メモ
前回、Vベルトを交換したばかりなのですがクラッチの調子が悪く再度分解して、カバーを外した状態で動かして観察したところ、クラッチONしてもクラッチ部分のVベルトが空回りしたりしている事が発覚しました・・・。
いままでてっきり巻き込み部分のローラーに問題があって負荷が掛かってるからクラッチONしない時があるんだとばかり思っていたのですがどうやら原因はクラッチ部分のVベルトだったようです。
 
クラッチのベルトは幸いにも型番の印刷(LA-40)が残っていたのでそれをメモしてモノタロウに注文。
アマゾンだと結構高いけどモノタロウだと一個800円位でお得だった。
 
 
LA-40のVベルト 

 
レーザー機で看板を造るついでに友達のストラップ作ったりしてます。
 
 
IP391W-HDで日中に動体検知で撮影
顔もはっきり分かる

 
検知レベルを一番下げても指定範囲を何かが横切ればアヒルにも作動する
 
 
敷石の色と似ているカモ助にもちゃんと反応して撮影した

 
カラスも

 
すずめもOK



一応、巻き込みローラーや回転刃の回り具合も確認してみたのですが、手で簡単に回る位負荷がなかったので多分問題ないっぽいと思う・・・。
問題のVベルトも取り外して調べてみたのですが、ぱっと見は特に問題ないような感じですが、買ってから一度も交換してないし多分内側がすり減ってダルダルになってるんじゃないかと。
という事で交換してみたら新品の頃のパワーに早変わり。
テストように伐採した孟宗竹もバリバリ飲み込んでいってあっという間に粉々に!あの頃のハイパワーをもっと楽しみたいので週末は崖のほうまで出張して竹伐採しまくろうかと
 
あと、今回作業してて気がついたのですが、ナイフ側のプーリーはボルト外すと簡単に取り外しできる事が判明・・・。
ベルトの交換めちゃくちゃ簡単にできます。今までの苦労はなんだったのかと・・・。
インターネットで調べると近親機種でベルト交換の際にエンジンの固定ボルトを緩めて交換している人もいたのでてっきり取り外しできないもんだと思い込んでました・・・。

■TENVIS(IP391W-HD) 使用感メモ
 
設置して半月ほどで凡そ2回フリーズしました。
たまに確認して電源を入れ直す必要がありそうです・・・。
システム設定で指定曜日にリブートできる項目があると良いのですが・・・。
 
設定関係はある程度細かくいじる必要があり、買ってきて設置すれば良いという感じではないです。
CMOSセンサーの設定も検知範囲を決めておかないと結構バシバシ撮影しまくってしまうので、この辺も環境に合わせて設定の必要あり。
日当たりのある場所だと感知レベルをhighにしておくと太陽光のチラつきなんかでも反応してしまうのでLowにしとかないと意味もなく一日50枚くらい無駄に撮影してしまいます。
 
上記の理由で撮影した画像をメールに送信する設定は正直あまり使えないというか実用的じゃない気がします(FTPに画像を送信して溜めておくのがうざったくなくて良いです)。
 
設定した情報はバックアップが取れるので、なんらかの状態で工場出荷状態に戻さなくてはいなくなった場合でも簡単に設定を復元できます。
 
フリーズに関しては結構面倒なのでファームウェアを最新の1.3.3.3にアップデートして現在様子をみています。
最新のファームウェアは製品のオフィシャルページでダウンロードできます
 
ざっと半月ほど使用してみた使用感はこんな感じで、本体の価格を考えれば良い製品だと思うのですが反面自分で色々できないと厳しい感じはします。
 2016.1月中旬
看板屋始めました
会社の近所にある飲食店の看板製作をなんとなく引き受けてしまったので久しぶりにレーザー起動するか!
と思って事務所でゴソゴソ作業してたら下の階のメガネにうるさい言われてしまいました・・・。
もうどうしようもないので、仕方なく深夜に加工設備の引っ越しを行いました・・・。
 
引っ越し先は自宅裏庭にある倉庫内(ここしかないので)。
そのままだとレーザー置く場所がないので余っているベニヤ板とか使って棚を改造して設置する事に。
排気用のダクトも引き回してディスプレイも設置。
手元にある材料のみで製作したので所々残念な事になってしまいましたが、誰かお客がきて使うわけでもないのでもうこれでいいか・・・みたいな感じで。
 
 
深夜にレーザー機の引っ越しをしているわし
監視カメラ映す

 
設置したところ

 
排気用のダクトを引き回しているところ

 
真中のベニヤ板の骨材にボンドを塗って圧着しているところ
 
 
反対側も同じ要領で製作していきます


看板のほうは結構大きい為、サイズの関係で一度に加工できないので裏表合わせて4回に分けて加工する事にしたのですが、片面作るのに280分も掛かることが発覚。
両面で560分。真ん中に補強で入れる板の加工とか諸々いれて600分以上・・・。
10時間以上の長丁場になりそうなので加工中のアイドルタイムを倉庫の掃除をする事で活用していきたいと思います・・・。
 2016.1月上旬
玄関前に防犯カメラを取り付ける。TENVIS(IP391W-HD)メモ
我が家の玄関先には何かで貰ったか拾ったかしたダミーの防犯カメラがなんとなく設置してあるのですが、ダミーカメラ丸出しな事やここ最近になって屋外用の防滴仕様の防犯カメラが安くなってきた事もあり本物の防犯カメラに交換する事にしました。
 
色々調べてみて結果的にアマゾンでTENVIS(IP391W-HD)という屋外用のIP防犯カメラを購入しました。
価格は14000円位で無線対応で画像データをFTPサーバにアップロードしたりもできる為、屋内に設置してあるNASのFTPサーバに画像を蓄積する事もできます。
価格も性能を考えれば安い部類でしょう。
 
 
ネットワークの設定をしているところ
最初wifi設定をするときはアクセスポイントに接触するくらい本体を接近させないと
認識しない事に気がつくのに時間がかかりました・・・。
理由は不明

 
電源やケーブルを収納するボックスを設置しているところ

 
角度を調整しているところ

 
夜間になると自動で赤外線モードになる


ただ設置にあたって、電源の確保とアダプター等を収納をしておけるBOXを設置しないといけない為、近所のロイヤルホームセンターへ道具の下見に行きました。
お店を回ること数分。
仮設電源用のBoXの小さい奴と内部に收めるテーブルタップを買えばどうにかなりそうな感じだったのでこれを購入。
ついでにステンのビスと外壁にケーブルを止めるためのタップも買って〆て2500円。
なるべくお金は掛けたくなかったけどこれならどうにかなりそうだ。
という事で早速設置。設定が若干面倒な事を除けば今のところ特に問題はなく、後は屋外使用でどれくらい耐久値があるかって事くらいでしょうか。