竹やぶの廃墟をリフォームしてどこまで理想を目指せるか挑戦するブログ
 2014.5月 下旬
駐車場計画 追加工事
ちょっと前に塀をやり直したりしている駐車場なのですが、この度お車の買い替えを行うので地面を全面打ちっぱなしにする事にしました。
と、言っても先に工事した箇所の関係等で厚盛にできないので3〜4cm程度(通常は10cmは打ちます)コンクリ打つだけなんですけどね・・・。
 
一番の問題は勾配の関係で乗り上げ部分の一番端っこがガリガリ削られてすぐに駄目になってしまうであろう事・・・。
なのですが、ホームセンターをぐるぐる回ってなんとなく見つけた♂みたいな形をしているアンカーを地面にガッツリ打ち込んで頭の○の部分に鉄筋通せば行けそうな気がしたので採用。
これなら変に割れて骨が飛び出してもタイヤパンクしたりする心配もなさそうだしね。
 
夜中の雨を防御する為に養生してあります

 
 
養生シートを外したところ
 
 
凸凹でイマイチな感じですが、最後にセメントで仕上げれば少しは良くなるはず


で、今回購入した材料は砂利・砂16体・セメント4体で約400キロ分のコンクリートに3mの鉄筋4本(一個200円くらい)・ワイヤーメッシュ2枚(一枚280円)・アンカー13本(一個100円くらい。
合計で7000円程。
 
早速、淵部分にアンカーで鉄筋設置してワイヤーメッシュの骨も入れる。
淵の部分は悪くない感じだが、内側のワイヤーメッシュ部分はコンクリート暑が4cmあるかないかなので使っている内に割れてくるのは避けれなさそうだ・・・。
この辺はマメに直すって事でいいか・・・。
 
コンクリート打ち作業のほうも撹拌機があるのでじゃんじゃん練ってあっという間に完成。
最初から全面打ちにする計画でやっていればきっちりタイル貼れていた事を考えると実にオシイが、仕方ない。
でも全部タイル張りにしたら勾配の関係で雨が降ったら滑りまくりで車上がらんかもしれん。
 
ちなみにコンクリートの上に魔法陣描いたりネオナチズム的にハーケンクロイツ描いたりしたらカッケーッ!と閃くも普通にキチガイだと思われるに違いない事に気が付き間一髪思いとどまる。
これが知り合いの家のタイル工事の手伝いだったら勝手にタイルで卍模様とか入れてたかもしれん(キチガイ顔で語る)。
 
後日、セメントで表面を整形してから竹箒ですべり止めの溝を入れて完成の予定です
 2014.5月 下旬
セキセイインコその後
去年の冬ころに買ってきたセキセイインコなのですが、最近になって雛が孵化。
遠目から生暖かく見守っていたのですが、朝餌の交換に鳥小屋に入ると親鳥が見当たらない。
おかしいなぁ・・・。と思っていたら足元に死骸が・・・。
 
巣箱のほうに親(雄)のセキセイが近づく様子もなく、仕方なくヒナを取り出してみました・・・。
 
多分生後11日〜13日前後の雛。
親鳥は過労で死んでしまったのだろうか・・・

 
餌を与えているところ


取り敢えず、時期的+兄妹パワーで保温の心配はなさそうな感じなのでアワ玉買ってきて湯がいてから与えてみるもののやっぱりというか食べてくれない。
なんでかなぁ・・・。もしかしたらもっとHOTじゃないと駄目なのかも!?と思い電子レンジでチンして45度くらいの熱々なのを与えてみたら食べた!
でも冷めてくるとまた食べなくなるので再度チン!
うへえ。こいつは大変くさい・・・。
 
文献によると夜間9時間〜10時間を除いて日中3,4時間毎に餌を与えないと駄目らしい。
成長具合からいって後、半月は根気よく世話が必要そうだ・・・。
 2014.5月 下旬
タイル張り再び・・・完成
さっくり目地入れてタイル作業完了!
早速ダックやカモ助が打ちたてのタイルを視察しにきたので
『文句なしやろ!(目を見開いてつば飛ばしながら大声で叫ぶ)
と叫んだらカモ助思いっきしびっくりしてうんこ失禁。
早速汚されてしまった・・・。
 
ほらおまえら完成したぞ!よくできてるだろ!?
みたいな感じで


 
このトマトは試験的に池の水だけで水耕栽培中

 
一応ちゃんと実がついている
 
 
こっちは40Lのつけもの容器で栽培中のトマト。
 
 
藤やキウイが伸び伸びになってきてジャングル化してきた箱庭


各ポイントで栽培しているトマトのほうも順調に成長。
今年は期待できそうだ!
 2014.5月 下旬
タイル張り再び・・・
一生分(多分タイルの重量だけで700キロ分くらい)タイル貼ってもうやんね!
と思っていましたが倉庫の入り口がぐずって汚らしくなってきたのでコンクリート打ってタイル貼る事にしました。
でも、まともな色のタイルがもう余ってなくてあれこれ探した結果、純白系の奴が100枚程余っていたのでそれを使用(白系は汚れが目立つのでできればグレーっぽいヤツが良かったなぁ・・・)。
計算上90枚必要なのでギリギリいけそうだ!
 
 
夜間作業だから適当な仕事しちまったぜ!
と思いつつ朝になって確認してみたら意外とちゃんと出来ていた…

 
 
水耕栽培いちごのほうもボチボチ食べごろに

 
同じプラントのトマトの様子
肥料濃いめの為、葉っぱがゴワゴワしている


コンクリート打ちのほうは砂3体・砂利1体・セメント1体+余っていた路盤材なんかで足りたので実質費用は1000円位。
 
作業のほうもブランクはあったものの寒空の下、鼻水を垂らしながら永遠60時間以上タイル張りした経験が利いているのか一時間もしない内に完了。
後日、のんびり目地入れて完成の予定です。
 2014.5月 中旬
大和塀製作 その後
水耕栽培いちごの世話の合間に前回製作した大和塀の仕上げというか植木の定植やシバ張りを行いました。
シバのほうは別に・・・みたいな感じだったのですが雑草むしりの手間も考えて取り敢えず試験的に貼ってみるか!みたいな感じで
 
 
プラントのほうのいちご。大爆発で100個近く実がついている


 
外側には生け垣系の植物を植えていきます
 
 
ツツジやボックスウッドなんかを植えてあります
 
 
内側はメンテナンスの事もあるのでシバを張ることに


面積自体が大した事ないので作業は小一時間ほどで終了。
1、2年位すればちょうどいい感じになるだろう・・・。
 2014.5月 中旬
庭整備と駐車場の大和塀製作
第二層部分の鳥小屋周りの竹を整備しつつ地ならし。
重機パワーのお陰で2時間ほどで作業完了したので余った時間で駐車場周りの大和塀を仕上げることに。 
 
で、板を切って貼って切って貼ってする事数時間、普通に完成に近づいてきたのですがいかんせん元の下地の具合が悪く、完成度はいまいち・・・な感じ。
やっぱり皿からやり直せばよかったか・・・。
 
それでも、最初の状態に比べればかなり見れた感じになってきてはいるので取り敢えず、良しとしておきます。
 
 
鳥小屋周辺の竹を抜根しているところ


 
跡地は日当たりも良いのですだちを植えてみた

 
鳥小屋の住人は天気の良い時は外に放しておきます

 
長らく放置していた大和塀製作をスタート。
 
 
ところどころこんな風に単管が飛び出ているのでサンダーでカットしていきます

 
カットしたら蓋をつけてきれいにしていきます
 
 
キシラデコールを塗っているところ
 
 
やっぱり塗るとかっこよくなるなぁ!
 
 
暗くなるまで作業してなんとか完成!
  
 
ちなみに、ちょっと前まではこんなでした・・・


その後、日没まで頑張って塗装も終了!
塀の裏側がなんていうかやっつけ感丸出しで残念クオリティーですが、この辺はボックスウッドとかツツジ・サツキなんかを植えて見えなくしちゃえばいいかな・・・と。
 2014.5月 上旬
5月に入って・・・
相変わらず休みは竹切って粉砕機で砕いてを繰り返しております。
背丈くらいまで成長してしまったたけのこも粉砕機にポン!
柔らかいこともあり高速ミンチされていく様を眺めていると妙に気持ち良いのですが、ミンチ後変に腐ってきて生ごみみたいな臭いを発したりハエのたまり場になってしまうのが(以下略)。
 
ユンボや粉砕機が生きている内に全切りして果樹園化したいのですが、作業自体がキツくて全然進まないという・・・。
それでもこのペースなら年内にはほぼ完了・・・の予定。
 
ちなみに現在植えている果実苗は柿3種×10本・梅2種×4本 アンズ×5本 カリン×3本 ネーブル×1本 みかん×3本 伊予柑×2本 蛇払×1本 柚子×2本 すだち×1本 すだいだい×1本 レモン×2本 八朔×1本 ドーフィン×2本。
 
桃とか梨とかさくらんぼとかはなんか色々大変そうなので無難な柿と柑橘類中心になっております。
梅は土質が合わない可能性があったので駄目かなぁ?
と思っていましたが今のところ問題ない様子。
GW中頑張って作業進めて行こうと思います。
 
あと近所の質屋で面白いものがあったので購入。
手触りの良い木彫の水牛の置物(7000円)かワニの燻製(3800円)のどちらを買うか迷っていたところ『兄ちゃんこれにしな!』と進められたのが下の写真の絵・・・というか貼り絵?。
 
 
この絵一枚にどれだけの蝶が犠牲になってしまったのか考えると少し複雑です・・・


  
すごい光沢感
 
 
いちごの様子
 
 
一年前なんとなくトマトプラントに植えたいちごの苗
 

この絵、お驚いたことに全部蝶の羽でできているんです。
 
調べてみるとモルフォ蝶というアフリカ原産の蝶を使っているらしいのですが、現在は乱獲規制の為、これらの製品は輸出禁止扱いになっているとか。
 
ちなみに、この絵以外にももう一点同じモルフォ蝶を使った絵を勧められたのですが、幻視的価値があるとかなんとかでお値段が高かったのでやめておきました・・・。
 
絵自体は結構昔のもののようなのですが、色褪せぬ光沢感というかなんとも言えぬメタリック感で薄暗い部屋の中でも光輝いております。
 
実際に飛んでいるのを見たら感動して池沼みたく奇声あげちゃうかも!!