竹やぶの廃墟をリフォームしてどこまで理想を目指せるか挑戦するブログ
　2014.2月 下旬
寝室に棚を作りたい３
最後の棚をどうもっていくかで悩みすぎてずいぶん時間がかかってしまいましたがどうにか完成。
全部設置すると中々良い感じで今回の製作作業は何とか合格点だなと。
　
　
棚を全て設置したところ
珪藻土の壁と良い感じにマッチしている
　
　
結局最後の棚は一段減らすことにした。

　
棚のサイズもピッタリだ
　
話は変わりますが、そろそろ水耕栽培トマトの時期なのでぼちぼちプラントの整備と草刈りをしないとなぁ・・・。
例年は３月の頭頃から玄関で苗を育て始めるのですが、３月中に急激に冷え込んで苗にダメージがでてしまう事もあるので、今年は桜が満開になるのを待ってからスタートしようかと思っています。
　2014.2月 下旬
寝室に棚を作りたい２
鼻を垂らしながらステイン剤を塗ること3回。
色合いが良い感じになってきたので先に完成した棚2個を設置。
　
珍しく特に問題もなくいい感じに収まったのですが、最後の三個目の棚で見落としを発見・・・。
なんか窓枠が1.5cm位出っ張ってて板に切り込み入れるかしないときっちり収まらない予感。
　
　
棚を製作しているところ
スペースが狭くて作業がはかどらないっぽい
　
　
棚を設置したところ
お！悪くない！！

　
問題の窓枠
1.5cmほど出っ張っている
　 　
でも板に切り込みいれると地味に半分くらい厚みが消し飛ぶので強度的に・・・。
ここは最後の棚だけ高さを窓枠下までにするか棚の横幅を1.5cm切り詰めるかの二択になりそうだ。
ただ1.5cm切り詰めた場合は窓枠下に隙間ができてしまうのでその対策も考えなければいけない・・・。
　2014.2月 中旬
寝室に棚を作りたい
寝室の空きスペースに棚作って収納収納したいなぁ。
という事で、丁度一年くらい前に制作した本棚を元に下記のような構想で棚を作ってみる事にしました。
　
今回は壁の横位置面に棚を設置しても2765mmとそんなに長くならないので材料も少なめです。
塗装用のオイルステイン材は塀用に買ってきたのが大量にあるので実質必要な材料は材木のみ！
概算費用は25000円前後ですが、現製品でそれっぽい奴を揃えようとすると10万円近く掛かってしまうので安い部類だと思います。
パイン材にオイルステイン塗れば材質も悪くない感じだしね！
という事で月末を目標に造るぞ！やるぞ！
みたいな感じで
　2014.2月 上旬
大雪
関東地方に記録的な大雪が！
という事で落ち着くまで作業できそうにないので写真撮って遊んでました。
以下、家周りの様子です。
　
朝起きて家の窓から裏庭を覗いたところ

　
池の様子
雪かきした雪は池に放り込めるので意外と便利
　
　
写真撮ってたら何処からともなくアヒルたちが出てきました。
祖先が渡り鳥という事もあり、この寒さでも元気いっぱいの様子
　
　
長靴の紐を引っ張ってきて鬱陶しいので餌やって遠ざけたところ
　
　
裏庭全体の様子
　
　
二層目も雪に埋もれてしまい真っ白に・・・　

　
今回は事前に竹の伐採がかなり進んでいた事もあり、前回の時のように面倒な問題は発生しませんでした。
道路側にぶっとい竹が雪の重みで倒れると普通に大事故になるかもしれないので日頃の管理が重要です。
年取った時の事を考えると管理できる今のうちに完全根絶してしまったほうが良いんだろうなぁ・・・。
　2014.2月 上旬
塀製作その後
３層の塀の裏面竹貼りも３分１程完了。
もうやりたくなくなってきたのでしばらく放置くせえ。
　
という事で気晴らしに池の横にホテイ草用の育成曹を製作する事にしました。
　
以前は池にプカプカ浮かべてねずみ算式に増えていったホテイ草もいたずらダック達が『食える』と学習した途端３日と持たずに全滅・・・。
しかもその後、数ヶ月にわたってホテイ草の細かい残骸がポンプに絡みついてポンプ詰まりを誘発。
　
今年はそんな状況を回避すべく池の水の循環系の間にホテイ草用の隔離された空間を造ることにした訳なのです。
　
片面完了した３層北の塀
光っているのは太陽虫を使ったランプ

　
ホテイ草用の育成曹。珍しく会心の出来だ！
この後、バーナーで全体的に焼き色を付けて、露出している塩ビ管は竹カバーを付けていきます
　
　　
上から見た図
　　
　
ゴミ詰まりが心配ですが、40A使ってるので多分大丈夫だろう・・・
　
　
適当バーゴラ
　 　
　
まあ、これはこれでいいか・・・
　
構想としては池からポンプで組み上げた水が一旦濾過槽に入りそこからオーバーフローで配管を通って今回製作するホテイ草曹へ、そしてオーバーフローで池に戻る。
的な構造にしようと言う事で早速材料集め。
　
まず曹に使う器なのですが、適当そうな物（800×470×430のプラスチックコンテナ）が倉庫内に転がっていたのでこれを使うことにしました。
　
しかし、そのまま使うと異物感バリバリなので家の解体の時に出た廃材で木枠を組んで40Aの塩ビ管で濾過槽からうまい具合に配管していきます・・・。
本体サイズ+木枠サイズでスペース的に本当にギリギリで収まりましたがギリギリすぎて作業スペースが厳しい！特に配管の！
　
で、苦戦すること4時間とちょっと。
ようやく完成となりました。しかも結構良くできててやればできるじゃん！みたいな。
これで今年は安全にホテイ草を育てる事ができそうだ！
去年はホテイ草の浄化力で地味に池の透明度が良かった気がするので夏ぐらいには汚池卒業できるかも・・・。
　
ついでに庭掃除した時に見つけた杉の丸太材を使って小型のバーゴラも隣に作ってみたのですが・・・。これは適当すぎてなんか失敗した予感。
でも意外とがっちりしてて押してもあんまし揺れないしまあいいかみたいな。
トマトの育成棚にでも使ってみるか・・・。