竹やぶの廃墟をリフォームしてどこまで理想を目指せるか挑戦するブログ
 2014.11月 下旬
最近の買い物
なんだか偉く風邪をこじらせてしまい数週間調子が戻らぬ日々を送っております。
多分、風邪がちゃんと治っていないのにボート釣りに行ったりワカサギ釣りに行ったりしたのが原因のようです。
行かなければ良いのに当日にゼナキングとかユンケルスター等のハイポ系入れるとマキシマムパワーで状態異常回復するからついつい行ってしまう・・・。
ついでに栄養ドリンク代もバカにならない。
 
そんな訳で最近は竹伐り作業は中断して、家の中で安静にしている事が多いです。
特に書く事もないので最近買ったもの等の紹介でもしようと思います。
 
デジカメ(DSC-RX100)
十年くらい前に購入してずっと使っていたDSC-T7もそろそろ買い替えても良いかな・・・。
という事で購入。
船釣りとかアウトドアだと一々一眼取り出して撮影するのが面倒なのでシーンによってはコンパクトデジカメは重宝します。
液晶保護シール(100均で購入)と首から下げるストラップも購入。
多分全部で4万円位でした。最近はデジカメ安いなぁ…。
 
絵画
なんだかよく分からずに購入(ヨダレ垂らしながら)。
日中の平日は家に居ないので会社に送ってもらったらサイズがでか過ぎて車に積込できなかった…。
多分あと5cm位小さければギリギリ行けそうな感じで額縁を分解して積み込む事も考えたのですが変にして壊しても嫌なので軽トラ借りてきて家まで運びました…。
何やってるんだろうか…。
ついでに、運送会社の運送が良くなかったのか数カ所、絵の具が剥がれ落ちてしまっており何だか残念な感じに・・・。
クレーム入れようか迷いましたがそんなに高い絵でもないのでいいかなと(仏顔で)。
 
ちなみに、もう一個オークションで同じサイズ(50号)の年季の入ったネコの絵も買っており近々届くんですが、サイズ故に飾っておく場所が微妙に厳しく失敗したなぁ・・・と。
脱衣所の洗濯機前に設置するスペースがあるのだが、微妙に無理している感じになりそうで(以下略)。せめて40号位にしておくべきだった。

釣りそっちのけでカモを餌付けしているところ
どんな風に餌付けしているとかそおいうのは考えてはいけない

 
相模湾でワカサギ釣りの様子

 
意外と水も綺麗だった

 
DSC-RX100

 
RX100でテスト撮影:裏庭への道

 
RX100でテスト撮影:アヒルの警備隊

 
RX100でテスト撮影:鴨っち

 
RX100でテスト撮影:チャボ軍団

 
RX100でテスト撮影:第二層への直通路階段

 
RX100でテスト撮影:セキセイインコと錦華鳥

 
買ってきた絵画は脱衣所に設置。
数カ所の具が剥がれてしまい残念な感じになっていますが
まあでっかくってそれなりにいい感じなので気にしない事に

あと正月休み辺りに駐車場周りのコンクリート打の範囲を広げたいと思っているのでそれ用の材料もぼちぼち買っておこうかと。
多分セメント10体砂利30体砂30体メッシュ数枚とメッシュ止めるアンカー40本と鉄筋20〜30本あれば良いと思うのですが、例によって軽トラ往復地獄の予感・・・。
 2014.11月 中旬
アオサギから池を守れ
前回ひどい目にあったアオサギなのだが、全く懲りる事なく何度もワシの池を襲撃。
分かっているだけで金魚3匹はヤラれてしまっている(アヒルの警備隊が騒ぐお陰で現場を抑える・・・というか確認する事ができる)。
 
余りにも執拗に付け狙ってくるのでルパン三世にでてくるレーザーの防犯システム張りに池の上空にテグスを張り巡らせて池の防衛力を+70まで強化!ワシのターン終了!!
みたいな感じでニヤニヤしながら最終防衛システムを構築したのだが、恐ろしく景観が悪い・・・。というか物々しい。
何も知らない人が見たらきっと『一体何と戦ってるんだよ!怖ええよ!』と思われること必至。

でもまあ、冬の間だけの我慢。 これも冬の風物詩と思えば・・・。
 
コーススレッドを使う理由は糸を張った後に更に打ち込むことで糸を巻きとって
ピンと張ることができるからだ

 
アフラックは通すがサギはシャットアウト
 

と、思っていたのだがよくよく調べるとアオサギは関東地方では留鳥らしい・・・。
という事は一年中池の周りはルパンルパンでお金がふじこふじこ・・・。
 
駄目だ。何か違う方法を考えないと・・・。
という事で一旦解除して憎きアオサギの行動を徹底的に観察する事にしたのだった。
結果、更に魚を取られてしまったのだが色々と分かった事があった。
 
どうやらアオサギは池が深いため中には入らずに必ず池の縁に陣取って狩を行っているようなのである。
つまり、池の縁の部分にうまいことテグスを張れば最低限の防衛線量で済むため景観もそこまで損なうことなく池を守れそうなのである(池を深く造っていおいて正解だったぜ!)。
 
そこで池の四隅に設置されている丸太柱の上に120mmのコーススレッドを若干打ち込んでそこにテグスを張っていくことにした。
これなら体格の関係でアフラック達は池にはいれるがアオサギは首元がテグスに当たってしまい池の魚を狙うことができないという戦法だ。
 
これで駄目だったら・・・どうしよう。
 2014.11月 上旬
裏庭の珍客
普段なら穏やかな箱庭から警備隊アフラックの叫び声やチャボの鳴き声が響き渡る。
異常事態発生の合図である。
また、野良猫かタヌキか?と庭に出てみるとアオサギのひな鳥が居た。
ちなみにアフラック達は庭の隅っこで震えていた。
 
裏庭の珍客。
パンケーキレンズなのでかなり近づいて撮影するも逃げない。

なんだ雛か・・・。
という事でしばらく優しく見守っていたのですが、池の鯉を狙う狙う・・・。
何度追い払ってもしつこく戻ってくるので池の上に軽くテグスを張って防衛していたのですが、今度は夜中になってテグスに絡まってしまい大騒ぎ。
どうにか捕まえてテグスを外そうとするも変に絡まっててなかなか外れない上に鋭いくちばしで威嚇してきて地味に怖い(でも捕まえて抱き上げるとすごく軽くて細い)。
 
苦戦すること数分。どうにか開放したものの何故か逃げる気配がない。
面倒くさい鳥だなぁ!と思いつつどうにか敷地内から追い払うものの、また来そうな悪寒・・・。
 2014.11月 上旬
水耕栽培ブロッコリーその後
豊作です!!(先物取引業者が勧誘電話口で叫ぶようなテンションで)
一時期、管理がいい加減になりすぎて管内の水が全くなくなって枯らしそうなってしまったり、ヤトウムシの大量発生で葉っぱがボロボロになったりしましたが大ぶりのブロッコリーが大量収穫。
スティックセニョールも良い感じだ!!
 
今回、はじめて栽培したブロッコリーなのですがトマトみたいにちょっと目を離すと縦に横に成長しすぎてなんだか手に負えなくなってしまう事もなく結構良いな!と。
あと、余った葉っぱとか茎なんかはアフラックが食べるので無駄なく活用できるところも地味に良い。
これからは年間スケジュールに組み込んでいこうと思う。
 
スーパーで売ってる奴より特大だ

 
 
釣ったフグは調理資格者が捌いてくれる

 
あと、話は全然変わりますが先日ショウサイフグ釣りにいってきました。
朝4時30分に張り切って出発して『今日は沢山釣っちゃうぞ!』みたいな感じだったのですが生憎のシケっぷりで、釣りをしていると何処からともなくウインナーソーセージ(誰かが胃袋からリリースした)が流れてくるような展開に・・・。
 
今回、船釣り初挑戦のM氏は後半から船酔いでダウン。激しく揺れる船上をトイレ目指してせわしなく動き回っていた。
そんな状態なのでトイレも時間経過と共に良い感じにレベルアップしてきていて、ふらっと小便しに立ち寄ったら香りのエアアシストでマーライオンしそうになってしまった・・・。
君子 危うきに近づかず。
 
そういえば、8月頃に東京の丸ビルにある有名店バルバッコアクラシコで飯を沢山食い過ぎた時も似たような事があった。
あの時は小便器が満員御礼だったので個室トイレのほうで用をすまそうと、便器の便座を上げたのが全ての間違いだった。
便座の裏には茶色い飛沫がいっぱい付着していてそれをみて思わずマーライオン。ビジョンアシストである。この他にも音でもらいゲロするサウンドアシストもあった。
 
ちなみに船が帰港したのは夕方4時ころ。
久々の強化合宿となった・・・。
 2014.11月 上旬
池のポンプ詰まりを解消する
今年もアフラックの衣替えの時期が来てしまいました。
例年通り池には羽が大量に浮遊。
ポンプも毎日のように詰まる詰まる・・・。朝と夜で一日2回はポンプの掃除をしなくてはならず流石にきびしいな・・・と。
 
そんな訳でどうにかならないかと色々と考えながらこんなものを作ってみました。
  
<ポンプ吸込口隔離装置 構想概要>

ポンプの吸込口にゴミが入らないように仕切る為のユニットで、メンテナンス性を上げるためにフレーム部分とゴミの混入を遮断するユニットパーツで分離できる。
ユニット部分は網のようなもので覆われていて水は通すがゴミは通さない。
フレーム部分にはユニット部分の網にゴミや汚泥が付着しすぎて詰まるのを防止する為に、エアーを吹き付ける機構を取り付ける。
・・・
 
という事で、本当にこんなもの作れるんだろうか?と思いつつも製作開始。
 
まずはフレームの部分を造っていきます。
池の底は平らではないので現地合わせしながら足をつけていきます。


 
フレームができたら次はユニット部分。
外しやすいように工します。
 
 
問題なく取り付け出来ました。
水を吸って材木が膨張するので遊びを付けます。
 
 
倉庫に数年前購入した網戸の換え網の余りがあったのでそれをつけているところ
タッカーで留めていきます。
 
 
上からゴミが入ってしまうかもしれないので蓋も付けます。
左側の板はポンプを設置する為の台座です。
 
 
だらだら作業してたら夕方になってしまいました・・・

 
 
エアーを吹き付ける機構をつけているところ

 
 
設置したところ。
グラつきもなく良い感じです。

 
 
エアーの当たりも悪くないようです。
細かいゴミが網に付着しても吹き飛ばします。

 
 
遠目から見たところ

 
そして製作から数時間。
等々、ポンプ吸込口隔離装置完成!
設計図無しの思いつきで作った割にはなんだか良くできた気がします。
気になるユニットパーツの取り外し・取り付けもスムーズで掃除も楽々。
ポンプ詰まりの原因になるダックの羽の侵入も完全ブロック!
 
ちなみに、ポンプの吸込口にペットボトルとか100均で売ってるようなプラスチック型の箱に穴とか空けたものを取り付ければいいのでは?
と、お思いの方もいると思うのですが、これらの方法は過去既に施行済みです。
結果から言うとやはりすぐに詰まってしまって駄目でした。
ある程度の大きさと、細かいゴミを吹き飛ばす機構が付いてないと駄目なようです。
そおいう意味で、今回のエアー吹付け機構が良い感じに機能してくれるといいのですが・・・。
結果は数日後に分かると思います・・・。
 
あと、今回購入した材料は13Aの塩ビ管1M(98円)のみで、残りの材木等の材料は倉庫に余っていたものを使用しました。
こおいうちょっとしたモノ(隔離装置的なもの)でも買うと意外と高かったりするんだろうなぁ・・・と。