竹やぶの廃墟をリフォームしてどこまで理想を目指せるか挑戦するブログ
 2014.10月 中旬
秋の椎ノ 実爆弾
腹を空かせて鳥の餌を盗み食いしに来るタイワンリスも毎年この時期は見かけなくなる。
理由は裏庭にそびえ立つ樹齢凡そ100年の椎ノ木から椎ノ実が数万個単位で降り注ぐから・・・。
 
リスにとっては一年で最も飯が食える最高の時期なのだろうが、人間に取ってはそうもいかない。
というのも毎年この時期に降り注ぐ椎の実爆弾が原因で屋根の塗装がダメージを受けているようなのである・・・。
事実、屋根に上がると今年塗り直した部分の塗装があちらこちらで小さく剥げている。
加えて風の強い日は落下音の騒音も酷い。
アヒルの警備隊も不意に落下してくる椎の実にホトホト嫌気がさしているのか、最近は攻撃が激しくなるとウッドデッキのの屋根下や防空壕の中で寛いでいるようだ・・・(そのせいで俺のウッドデッキがこの所うんこまみれになっている事がある)。

椎の実が降り注ぐ様子


 
椎の大木

 
 
掃除してもあっという間にこんな感じなってしまう


結局のところどうにかしたいのは山々だが木が大木過ぎてどうにも出来ずにいる。
唯一の救いは椎ノ木が駐車場から離れている事だろうか・・・。
 2014.10月 中旬
自家用車のヘッドライトの調子が悪い(修理メモ)
異変に気がついたのは夜中、車を運転している時に前を走っている車に左側のヘッドライトが映り込んでいないのに気がついて・・・。
当初はバルブの球切れだろうと、手頃な奴に交換して復活を確認。
よかったよかった!これにて一見楽チャック!(安堵の表情で)
 
ところが、その数日後にまた左側のヘッドライトが付かない現象に見舞われてしまったのだった。
接触不良の疑いで色々と調査するも症状は改善されず・・・。

で、しばらくヘッドライトのスイッチをカチカチ弄って(ON・OFF)いる内に何事も無く点灯。
一度点灯すれば終始問題なく点灯しているのだが、数日後にまたおかしくなる・・・。みたいな感じで数日が過ぎていった。
 
いろいろ原因を調べていく内にどうもHIDのバラストかバッテリーが怪しいという点に行き着き、比較的交換が簡単なバッテリーを交換してみる事にしたのだった(ちなみにバッテリーの電圧はちょびっと落ちてるぽかった)。
 
 
バッテリー周りのカバーを外しているところ


 
新しいバッテリーを載せたところ
  

 
直ったようだ
 

今回交換用に購入したバッテリーは巷で評判のパナソニック”カオス”100D23L。
お値段はネッツで\11,000円位(廃バッテリー無料引き取りチケット付き)。
一応商売上手のオートバックス寄って調べてみたら3万円以上だった。
オートバックスヤベー!儲かりまくりんぐだな!と思いつつ交換作業を開始。
  
しかし作業する前からわかってはいたのだが、なんでバッテリーの周りに厳重にカバーみたいなのがついているんだろうか?取り外し作業非常に面倒くさす・・・。
日産車ってみんなこんななのだろうか・・・。
 
しかも、バッテリー周りのカバーを外しただけじゃバッテリー取り外しできなくて結局フロントガラス下のカバーも取り外し。
なんか良くわからなくてえらい時間かかった気がしますが、工具は10mmレンチと固定ピンを外すためのマイナスドライバーしか使わなかったので慣れれば作業自体は難しくないんだろうなぁ・・・と。
 
ちなみにバッテリー交換したらヘッドライト付かない症状も改善されたっぽい?のでやっぱりバッテリーの電圧の低下が原因だったようです。
 
 
あと先日、箱庭付近で飼育している黒チャボ(メス)がカラスに拐われてしまったのだが、2日後の本日何事もなかったかのように帰ってきた・・・。
なんかえらい遠くに持って行かれてた記憶があるんだが・・・。
 2014.10月 上旬
チャボ その後
順調に増えたり減ったりして現在14羽飼育しております。
 
諸々の事情で飼育している小屋が三箇所に分散している為、毎日の水換えや餌やりが面倒(特に雨の時)になり等々先日、第一禽舎のチャボ一羽が死亡してしまったのを切欠に飼育小屋の統合をする事にしました。
 
今回の統合で第一禽舎は一時閉鎖して広い第二禽舎での飼育がメインに。
 
長きに渡り第一禽舎に隔離されてた最強の雄チャボ『ブラック』を第二禽舎に移すのは少し心配ですが移転先にも強い若が居るのでうまくバランスが取れて大丈夫かもしれない…。
という淡い期待を持ちつつ統合。
  
 
水耕栽培ブロッコリーの様子


 
アヒルの警備隊も健全。
ズンズン攻めてくる
 
 
一個上の写真の左端部分に写っているのが警備主任のアフラック・デーモン。
かなり極悪な奴で可愛らしい外見とは裏腹にか弱い女子供に襲いかかったりする。
うっかり目を離して野菜の苗や植木の苗木を滅茶苦茶にされてしまった事も幾度かあった・・・。
 
 
あっち行ってくださーい。
 
 
池を眺めるカモっち。
濾過槽を掃除した為か若干透明度が上がってきた。
 
 
完全敗退した黒チャボのブラック。
この状態で全く動かなくなってしまった。

 
 
勝者の若。
ガッチリしている。

 
 
前室に移動したところ
落ち着いたのかエサを食べ始めた

 
 
第一禽舎はしばらく使わないので掃除してしまおう

 
 
移動先の第二禽舎。
長閑な佇まいである。

 
結果、加齢から体力の落ちたブラックまさかの完全敗退。
隅っこに頭を突っ込んで完全に引き篭もり状態となってしまい、他のチャボと同じ空間での飼育は不可能な雰囲気に…。
 
結局、ボロボロになったブラックは第二禽舎入口部分の前室(ドアを開けた際に小鳥が逃げてしまわないように前室を設けている)での仮住まいとなったのだった。