竹やぶの廃墟をリフォームしてどこまで理想を目指せるか挑戦するブログ
 2013.8月下旬
僕らの庭にアイガモがやってきた!
買わない買わない買わない!!
と思っていたアイガモ。
変な店長に『あ!このアイガーモ。買ってもらいたい目してる!!(フヒヒ)』
みたいな事言われて『こいつ頭おかしいぞ!』とか思いつつ気がついたら買ってしまっていた。
 
まあ、基本放し飼いだしいっか。
ちなみに庭に離して3分もしないうちにダック達の動物ヒエラルキー(動物ボストロールアタック)受けてました。
スーパースパルタンXやなぁ・・・と若干心配げに観察していたのですがアイガーモの回避率が高いらしく問題なさそうな雰囲気。
逆に最後の方はダックのほうが追いかけまわされて悲鳴あげてたという安定のヘタレっぷり。
 
アイガーモ。触ると羽毛布団の臭いがする(くさいほうの臭いです)
  
あと先日生まれたひよこなのですが、さっそくヘビに食べられてしまいました・・・。
朝、いつも通り小屋を開けると6匹いたのが2匹しかおらず『おかしいなおかしいな』で探しまわったら巣箱の中に満腹で動けなくなっているアオダイショウが・・・。
一度に4羽も食うとか暴飲暴食だろ・・・とか思いつつも殺すには忍びないので崖のほうに捨てて終了。
生き残った2羽は最強のチャボになるに違いない。


 2013.8月下旬
増え続けるチャボ
今年二回目の孵化になります。
前回は桂系が多かった為、今回は猩々チャボの卵の比率を多めにして温めの達人黒チャボ姉妹に暖めて貰いました。

孵化率は前回100%でしたが今回は60%位。暑いから卵がダメになっちゃったのかな…。
 
今回、5羽孵ってチャボは合計17羽に。
これ以上増やしてもしょうがないのでしばらくは卵食いまくりの予感。雌鳥多めだといいなぁ。
 
生まれたてのひよこはいつ見ても可愛いなぁ。
ちなみに右下の知性がありそうな目つきをしている黒いの。
恐ろしい位賢くてたまに怖くなります・・・。
  
あと近所のショップにアイガモの雛が入荷してて『うおおお!買おうかな!!買おうかな!!(目を見開いて)』と思ったけど水鳥系は世話が大変(基本庭で放し飼いですが、池の周りがウンコまみれになるので毎日2、3回ホースで水洗いしたりする)なのでどうしようかな…と。


 2013.8月中旬
水耕栽培ヘチマ その後…2
懸念していた通りやっぱり詰まりました。 
水だぼ漏れでどうしようもないので炎天下のなか必死の根詰まり改善作業…。
しかし本当に屈強な根で普通にやってたら難易度ハードどころかインフェルノとかアルティメットとかそんな感じなのでチーズパーツの真上に追加で穴を空けて上から引っ張り出しました。
デゥルルルン!と長い根が出てきて『あぎー気持ちえー!(白目で)』みたいな。
 
除去した根。デゥルン!と出てきて快感

 
真ん中の垂直パイプ(VP50サイズ)に根がギッシリ詰まっていた
 
 
根を除去して水がスムーズに落ちているところ
  
という話を休み明けに会社に営業に来る証券マン(若い女)に迫真の演技(白目とか)で語って見ようと思います


 2013.8月上旬
水耕栽培ヘチマ その後…
その後というか、前回から数日しか経過していないのですが…。
爆発的に根が成長してタンク内にもっさり。
それと同時にパイプ内で詰まりだして水の循環が上手くいかなくなり結果、苗の差し込み口のところで漏れるようになりました…。
引っ張りだして撤去しようにも配管内に数メートルに渡ってきっちり詰まっているのでマキシマムフィンガーパワーでも引きずり出せず、各苗の差し込み口の穴からハサミを突っ込んで部分、部分に切断して撤去。
それでも落下部分に設けているチーズパーツのところはどうにもならず、数週間後には確実に詰まって問題になるだろうなぁ…。
 
 
除去した根。フワフワで柔らかい。
 
 
ヘチマの様子
  
という話を会社に営業に来た証券マン(若い女)にしたり顔で身振り手振りを交えて熱心に語ったら半ギレ気味に『失礼します!』と吐き捨てて帰っていった。
別に『お譲ちゃん、ヘチマ使った事あるかい?(フヒヒ)』みたいな事は一切言ってないんですがね…。
あと重機のアーム部分の油漏れが結構進行していて腕の上がりが悪くなってきた。
そろそろパッキン替えたり作動油補充しないとダメっぽい。


 2013.8月上旬
トマトプラントその後…
収穫しそこねたトマトが枝についたまま腐れて異臭が発生。
そこにコバエの群れが加わって大変な事に。
棒で突いて腐れトマトを地上に叩き落としながら掃除するも実が地面に落下した衝撃で炸裂して悪臭値+50。
頼みのアヒル清掃部隊も一度腐れトマトの食い過ぎで地獄を見てからは慎重に腐れてないトマトのみを選別して食べるようになってしまった為期待できず。
 
綺麗サッパリ

 
液肥タンクにまで根が伸びてきているところ

 
それでもどうにか粛々と清掃作業を続けてだいぶすっきりしました。
現在はトマト類の苗は完全に消滅して(パイプ内で根が張りすぎて枯れ始めてきた)ヘチマ一択。
このヘチマ苗、最初は全然ダメっぽかったのに現在はあり得ないほど成長していてパイプ内を伝って植え込み場所から3m離れた場所にある液肥タンクにまで根が伸びている。
…どれくらい収穫できるか今から楽しみだ。


 2013.8月上旬
鳥小屋舗装事業
先月完成した鳥小屋の入り口付近を小奇麗に舗装したいなぁ!
という事でレンガ200丁+高麗芝・植木類買ってきて手入れしました。
貰ってきた廃材を綺麗に塗装し直して新たにテーブルと椅子を作ってみたのでそれも設置。
若干レンガの数が足りていない風なのであと少し追加で敷しいた後に左右に植木類を配置。
そんなところで鳥小屋制作の方は完了としようと思う(キリがないので)。
 
入り口付近を整備しているところ
 
 
住人のチャボ夫妻。大人しくてとても可愛い。
 
 
あと、久しぶりに土砂降りの雨が降ったのでずぶ濡れになりながら家周りの敷石をデッキブラシで掃除(深夜、真っ暗闇の中で)。
何故、深夜大雨の中ずぶ濡れになって敷石を掃除するのか?と疑問に思うかもしれないがこれが非常に楽しくストレス発散と掃除ができるのである。
具体的には深夜大雨の中、デッキブラシに片手に奇声を上げながら走り回ったり、力の限りデッキブラシで敷石を擦るのである。
奇声というのはこの場合、魂の叫び声だったり『ヒャッハー!!最高にキレイになるぜー!!(デッキブラシで敷石を猛烈に擦りながら)』とか『ひゃっぷらっぴあぎー!(迫真の演技で池沼の真似をする)』など。
 
今回はデッキブラシアタックしている最中ずっとアヒルたちが傍らでガアガア鳴いていた。
最初は応援してくれているのかな?かな?とか思いながら更に張り切って石磨きしていたのだがよくよく考えてみるとスーパーマジキチタイムすぎて恐怖のあまり泣き叫んでいたのかもしれない。
可愛い奴らである。
 
ちなみに、大雨だからといって日中や住宅街でこれをやると間違いなくキチガイ認定されて警察に通報されてしまう恐れがあるので注意が必要である。
これをやっていれば鬱病リスク0。まじオヌヌメ!
…でも隣人が深夜大雨の中、アヒルと一緒に奇声を上げながらデッキブラシで敷石磨きしてたら普通に嫌すぎるな、と。