竹やぶの廃墟をリフォームしてどこまで理想を目指せるか挑戦するブログ
 2013.7月下旬
共立KC110W
2011年の2月頃購入した共立KC110Wなのですが等々エンジンがかからなくなってしまいました…。
3年近く酷使した結果、Vベルトの交換2回。
その他、竹の繊維詰まりで何度も分解したりしました。最近は後輪のタイヤが一個パンクしてしまった上に走行用のレバーが壊れてしまい、走行時は壊れてしまったレバーの先にあるワイヤーを手で引っ張って走行させていました。
粉砕した竹は凡そ1000本。300坪の面積にびっちり生えた孟宗竹や伐採した樹木の枝等300トン以上は処理したと思います。
 
 
プラグを交換しているところ

 
アキクサインコ
 
 
アキクサインコと十姉妹

最初、業者に竹の伐採処理費(ある程度抜根込)を見積もったところ平均300〜400万。
竹の処分費は中間処理場でキロ30円前後なので1本辺り20キロ前後で見積もっても600円×1000本前後で60万!。処分するだけで最低限これだけの金額が掛かり、更に人件費やゴミの運搬費が加算されるのでどうしても高くなるようです。
KC110Wは中古購入で30万前後。重機は60万程でしたので随分安く済んだ上に鳥小屋造りや土留・池の造成等で大活躍。
そろそろお役御免で…とも考えていますが直せるものなら直したい。
壊れて動かなくなる直前に『ボスン!ボス!』と言った異音に加えて突然停止した事を考えると原因は燃料系?
取り合えずプラグ交換してみてから考えるか…と、交換してみたらあっさり直った。
 
あと、新しい鳥小屋にアキクサインコ3羽と十姉妹1羽・おばあちゃんチャボ夫妻を放した。
十姉妹は以前ツガイで飼育していたのだが、ある晩メスがヘビにやられてしまいそれ以降ずっとボッチだったという地味に悲惨な過去の持ち主だ。
アキクサインコズと同居させるにあたって若干心配だったが特に問題もなさそうだ。


 2013.7月下旬
青天井鳥小屋製作記11
オートロックドアも直して本体の施工はほぼ終了。
後は小物類の製作だな!と言う事でボチボチ製作する事にした。
 
ちなみに以前製作した避難所?みたいなヤツはでかすぎて邪魔なので下の部分だけぶった切って使うことにした。
屋根の部分だけ用途不明になりすげえ無駄な予感。
そのままにしておくと邪魔なので近日中に解体する予定だ。面倒臭え…。
 
 
前に作ったあれ。下の部分だけ餌置き場?とかに利用する事にした。

 
竹の巣箱

 
巣箱(大)
 
 
竹の止まり木。すっきりしていて良い。

脱線してしまったが、今回製作した小物類は下記の物品だ!
・止まり木
 細い竹を利用・数カ所設置
・巣箱その1
 太い竹に穴を開けて製作。造っててこれ結構いいんじゃね?と思った
・巣箱その2
 大型インコ(オカメ)用に少し大きめな巣箱も製作。
 以前解体した机の廃材100%利用のエコ巣箱。しかもちょっとカッコイイ。
・エサ入れなど
 折角なのでついでに製作。手作り臭が効いた一品だ
 
後は地面に竹チップを敷き詰めて完成の予定です。


 2013.7月下旬
青天井鳥小屋製作記10
前室の設置に取り掛かったところで水平弊害続出。
手前側から右端側にかけて1.5〜2cmも落ちているもんだからドアの立て付け具合が怪しい感じに…。
これ使ってる内にちゃんと閉まんなくなるんじゃないだろうか…。
そうなったら彫刻刀で少し削ればなんとかなるかなぁ…。
 
本当ならやり直してバチッとドア付けたいところなんですが、また全部解体して(以下略)してたら気が狂ってウヒウヒ笑いながら鳥小屋内で野糞してしまうかもしれん…。
それを誰かに見られてキチガイ認定されてもたまらないので何とか騙し騙しやってみっか!
 
 
入り口部分。ここの立て付けはバッチリうまく行った。

 
一見なんの変哲もないが操作を間違えると中に入った瞬間勝手に施錠され
閉じ込められてしまうという恐ろしい仕掛けが施されたドア。
 
 
内部からの見た様子
 
 
外から見た様子
 
という事で、何度もやり直しながらあーでもないこーでもないやること2時間。
どうにかドアと前室部分完成。
ちなみに、2枚目のドアに取り付けた金具が何故か絶妙な罠になってしまっていてストッパー部分のノブを上に引っ掛けてからドアを開けて入場するとドアを閉めた時の衝撃で自動的に落下。
結果的に閉じ込められて積むという衝撃の事実が発覚。
壁を全部設置する前に気がついて本当に良かったぜ・・・(したり顔で)。


 2013.7月下旬
青天井鳥小屋製作記9
側面に壁パーツはめ込みも終盤ってところで水平レベルしっかり取らなかった弊害が出て来ました・・・。
 
何とか全部はめ込むことには成功したものの、微妙な隙間に苦しめられたというか全体的に細かい歪が出ていてゆがんでますね…。
 
やっぱり一番下に単管渡してレベル出してから施工すりゃ良かったよ!と後悔気味です。
単管渡してレベル出すだけならそんなに手間も掛からないしね…。
多分15分〜30分もかければかなりバッチリ水平レベル出たはず。
取り合えず、歪みが原因で発生した隙間は小さく切った木材等で塞いどきますか!みたいな・・・。
 
 
隙間をうめているところ 

 
天井部分の組立に着手!のところ
 
 
私設庭園もしばらく放置していたら雑草だらけになってしまった・・・。
  
作業の進行は、取り返しが使いない要素って訳でもないのでこのまま進めていく予定です。
l今後大きな問題が起きなければいいのですが・・・。


 2013.7月中旬
青天井鳥小屋製作記8
押したり引いたりするとゆれゆれで何だか頼りなかった鳥小屋(骨組み)も壁面金網ユニットパーツをはめ込んでいくと大分しっかりしてきた。
 
後は今後設置予定の屋根パーツが台風の時に吹っ飛ばないか心配だが、周りに竹もあるしまあ大丈夫だろうな…と。
 
土台が出来てしまえば後はプラモデル感覚で組んでいくだけ

 
各パーツのはまり具合も問題ないようだ
 
 
内側からの様子

ちなみにこの鳥小屋、飛空石を内蔵しているので下の部分を持ってマキシマムパワーで持ち上げると少し浮きます。
故に基礎の水平レベルガタガタ。本当に大丈夫なんだろうか…。
最悪端っこの部分だけ捨てコンしておけば何とかなるかなぁ。


 2013.7月中旬
青天井鳥小屋製作記7
重機が戻ってきたので例の竹の根を抜根。
周りを掘りつつゴリゴリテンションをかけながら揺らすこと10分。ゴロッ!っとした竹の根の塊を摘出すつ事に成功!
重さ150キロ以上あるっぽく人力マキシマムパワーでは持ち上げることすら叶わなかった!
 
・・・という事で基礎造りをスタートさせたのだが猛暑猛暑で30分。30分が限界!!!
運動会の時より汗かいてて生命の危険を感じずにはいられない・・・。
それでも何とか基礎部分をぐるりをトタンで囲むところまで作業を進めて本日の業務終了!
 
抜根した竹の根。二個一だからでけえ!!
  
 
こんな感じでいいだろう

 
地中30cmくらいまでトタンを挿しているところ
 
 
トマトプラントの様子
あと水耕栽培トマトプラントのほうなのだが、ハダニ除去作業後もなんだか芳しくなく写真のような感じになってしまった。
現在肥料を少なめにして様子をみているのだが、ちょっと厳しいかもしれない。
どうにか10月位まで収穫できるようにしたい。


 2013.7月上旬
青天井鳥小屋製作記6
相変わらずダラダラ屋根パーツ製作しております。
パーツサイズは波ポリカの横幅や持ち運びを考慮して縦3000×横1200の長方形。
ちなみに一個辺りの単価は約4500円と非常に高価!これを3つ作るので1万……計算が複雑過ぎて細かい数字は不明ですが1万円は超えるのは確かかと!
 
屋根パーツ 


ダック達
 
あと久しぶりに動画うpしました。
今回はアヒルの給餌風景。餌食ってる時だけは頭を触れるぞ!みたいな感じで。


 2013.7月上旬
水耕栽培ミニトマトその後
数百個収穫したところでハダニが大発生してしまい葉っぱがしおしおに…。
大丈夫かな?大丈夫かな?で放置したのが悔やまれる!
で、知り合いに高濃度のコーヒーを霧吹きでかけるといいよ!と助言を受けたので先日実行。
一週間くらい一日置きでコーヒーブレス攻撃して経過を見る予定です。
 
全体の様子 
 
 
まだまだ収穫できそうだ
 
鳥小屋のほうは現在屋根のパーツ造りに着手したのですがポリカ波板が微妙に高くて完全に予算オーバー気味です。
でも完成させないと仕方ないよね・・・。みたいな感じに自分を言い聞かせて粛々と製作中。