竹やぶの廃墟をリフォームしてどこまで理想を目指せるか挑戦するブログ
 2013.6月下旬
青天井鳥小屋製作記5
ドア等のパーツ造りを進める傍ら設計図を作りなおして心機一転。
新たな気持ちで制作に取り組む事にしたのだった!
と、自分を言い聞かせるのに実は必死で予算とか予算とか予算の面で頭が痛い!こんなものに果たしてこれだけの資金を注入する意味があるのか?・・・もう誰も分からない。
 
ただここで中止するとかき集めてきた材料が全て無意味化するので止むに止まれず造るしかない!みたいな・・・。
 
新しい構想図。これ本当に造れるんだろうか?
 
取り敢えず今月一杯かけてパーツ製作全部終わらす予定です。


 2013.6月中旬
青天井鳥小屋製作記4
夜、基礎部分に除去し損なった竹の切り株がでてきて撤去すべく1時間半スコップスコップしましたが最後はあっけなく投了しました。
『こんなのマシーン(重機)じゃねえと除去できねえっつうの!』(スコップを地面に叩きつける)
ということで最初からやり直し!全部撤去!!
 
で、深夜にドロドロの地面の上で必死になって撤去作業。楽しい楽しい消化試合の始まりだ!暗がりに響く蚊の羽音がうざい。
作業中『今俺は何をしているのだろうか?』『そんなに小鳥小屋を造るのが重要なのか?』『というかそこまでする価値あんの?』みたいな事が脳裏を過る。
そう言えば昨日蒸し暑い雨の中ダック小屋の掃除している時も思った。
『おれ何でアヒルなんか飼育してるんだろ?(疑問形)』
・・・モルダーあなた疲れてるのよ?(疑問を疑問で返す)
 
撤去完了!
 
 
制作したパーツ。これがあと8枚必要だ
 
切り株撤去は重機返却の地獄待ちなのでしばらくは材料の塗装を進めようと思います。
でも自分の人生においてこの小鳥小屋が本当に必要なのか自信がなくなってきてます・・・。投了したい。


 2013.6月中旬
ミニトマト その後
今年は豊作の予感!
現状で300〜400玉は実っている風なのでダックの餌はトマト三昧で決定だね!みたいな。
ちなみにダックの顎の力ではミニトマトを噛み砕く事ができないので与える前に予め潰しておく必要がある。
 
最初の頃は包丁で切ってから与えたりしていたのだが、段々面倒になってきて最近は採ったトマトを地面に転がし靴で踏みつぶして与えている。
 
なんだか性悪貴族が農奴の娘に『パンが欲しいのか?ほれやるぞ!』と言いつつ地面に放おったパンを態と踏みつける風で非常に絵面が悪い風だが当のダックは『ウホー!タマラン!』みたいに超速でガッついてくるのでまあいいかと。
 
それはそうと梅雨入りしてから草木の茂り具合が凄くあっという間にワッサワッサになってきた。一ヶ月前の写真とか見ると成長具合がよく分かる…。
 
トマトのみのり具合
 
 
すごい勢いで茂ってきている
 
 
ダック小屋の周りも緑緑緑してきた
 
そして去年の12月から召喚していた大工M氏がようやく下見にきてくれた。
今回の召喚詠唱時間は凡そ半年。
決め手は、先日飼育していた錦花鳥を誤って4羽逃がしてしまったのでこれが供物となって召喚に成功したのではないかと分析している。


 2013.6月中旬
青天井鳥小屋製作記3
何かが違うまま進んでしまった青天井鳥小屋製作…。
今回は囲い部分の骨組みの設置を進めたのですが…。何かが違う…。
なんていうか『でけえ!』というか『高くて微妙に安定感ねえ!』みたいな。
 
やっぱツーバイ材(2440)棒立ちじゃ高すぎたか!というか設置作業しててなんか怖かったし。これは一回解体して柱を1820に変更だな!と。
 
1820なら金網の幅が910だから2ユニット製作して嵌め込めば無駄なくきっちりぴったり!だと予想。 あと青天井鳥小屋完成前にして旧鳥小屋でボストロール的位置づけだった桂チャボの雄ピッコロが等々黒チャボ雄(名無し)に敗北してしまった。
 
しかも今回は完全敗退だったらしく、小屋の隅っこに座り込んで頭を引っ込めて塞ぎこんでしまった。
何度か『ほらピッコロでておいで』みたいな感じで小屋の中央に連れて行ってもソソクサと隠れるように隅に移動してしまい隙間に頭を突っ込んで完全沈黙。
 
 
またもやヒョロデカ!
 
前まで堂々としていてカッコ良かったのに今は何だか居場所を失ってしまったお父さんのよう。というよりかなり卑屈っぽい雰囲気醸し出しだしてて長年連れ添っていた雌鳥の桂チャボの視線も心なしか冷たい。動物ヒエラルキーまじパねえな…。

で、『もうここにはいれんのかね!?』みたいに問いかけたら俯いたままわっちの足の隙間を通って小屋の外に出て行ってしまった。
このままでもしょうがないので猩々チャボのコミュニティーに入れて元気だしてもらうか!みたいな感じでそっちに連れて行ったら別の雄鶏に威嚇されて(以下略)。
どうやら負け癖がついてしまって終わってしまったようだ(人生的に)。
という事で現在別の鳥小屋スペースで隔離して飼育しているのですが、色々と面倒くさいのでさっさと青天井鳥小屋造ってそっちに放り込みたいなと。


 2013.6月上旬
青天井鳥小屋製作記2
あれから組立組立して全体像が出来上がって来ました。
なんていうか想像していたよりもヒョロデカ・・・というか何かが違う。何かが…。
 
それにこれだけ高さがあると雨が吹き込んじまうよ!なので壁作らんとなぁ…。
と、言う事でタダで手に入る竹を使って壁制作。なんかすげえみすぼらしいのができそうな予感…。
なんか造るの嫌になってきたぜ(心のなかでつぶやく)
 
ヒョロデカ! 

 
竹を貼っているところ。何かが違う…
 
 
水耕栽培トマトの様子
 
 
これから一気に収穫期に突入だ
 
鳥小屋はさておき、放置プレイしていたトマト栽培プラントのほうが意外と好調で確認したところ実が300〜400個くらい実っていた。
ただ少し茂りすぎている感があるので風通しよくせんと去年みたくニセてんとう虫大発生して、楽しくトマト狩りしていたと思ったら体中偽てんとうまみれになって発狂の悪寒。


 2013.6月上旬
青天井鳥小屋製作記1
ユンボ貸し出してて囲いを作れないので内部に置く簡易屋根付きスペースの制作から始めました。
 
簡易だし適当に作ればいいか!みたいな感じで今回は設計図無しで進めましたが、意外にもそれっぽく造る事に成功。
『やればできるじゃねえか・・・(したり顔でよだれを手で拭いながら)』。
 
制作した屋根部分 
 
 
最近のダックス。動物ヒエラルキーが改善され仲良く鳥小屋下の残飯を漁っているところ
 
後は、波ポリカ板を貼って本体部分と組み合わせれば完成!
・・・なのだが、本体部分の柱に使う丸太んぼの選別で手こずっていて『こりゃあ柱材買ってこないと駄目かぁ?』みたいな・・・。
 
柱材買うと75角4m×2本でも4000GOLDくらいするから嫌なんだよなぁ・・・。なんとかフルセット10000GOLD以内に収めたい。
ちなみに現状のコスト予想はこんな感じ
 
屋根部分
杉荒角材1820×6本セット:780円×3セット=2340
ポリカ屋根材(角部分用):580円×3個=1740
ポリカ波板:5尺×6枚=3000円くらい(予定)
本体部分
2×4材2420×2本=700円くらい(予定)
柱材(廃材利用)
トータル:7780円
 
全てはジャンクハント(廃材探し)にかかっている!