竹やぶの廃墟をリフォームしてどこまで理想を目指せるか挑戦するブログ
 2013.4月下旬
アヒルその後2
一羽(雄)がどっかで転んで捻挫したのがびっこ引いてたのが数日前。
でも何とか歩いてるし、ひどく腫れている訳でもなく炎症を起こしている雰囲気もなく、エサも食べてたのでまあ平気かな?と思っていたのですが本日小屋を開けたらもうダメそうな雰囲気でした。
何というか、ぐったり。
目にも力がなく虚ろで曖昧な雰囲気が垂れ流れている感じ。若干ヨダレみたいなのも垂れててラリってる風に見えなくもない。
エサにも興味を示さず持って今日の夜までだな…と。
 
もう僕つかれたお・・・みたいな感じになってます。
額が赤いのはオスメス識別用のしるしです。
 
 
元気なほうのアヒル。食べることに夢中。
おまえの友達大変な事になってるんだけど・・・
 
 
遠目から見たところ。
 
 
アヒルの横で何故か高い所に登りたがる茶色いヤツ、そしてかならず降りれなくなる。
すげえめんどくさい鳥だ。
 
 
それ以上うえにいくんじゃねえ!
 
残念だけど、このまま大きくなって足に障害が残っても大変だったのでこれはこれで仕方がなかったんだよ。
と、自分を言い聞かせることにしたのだった(完)。
 
追記:さっき様子を見に行ったら死んでました。明日直葬の予定です。


 2013.4月下旬
アヒルその後
相変わらずぬいぐるみのような可愛さ。
この可愛い生物が餌をねだって容赦なく突撃してくるもんだからおっさんヨダレ垂らして歓喜。
ただ、文字通り日に日に成長しているというかはっきりって爆発的に成長が早い。実際調べてみると生後約二ヶ月で殆ど親鳥と同じサイズにまで成長するらしい。たったの二ヶ月で・・・。
 
あと既に小屋の周りが臭くなり始めております。毎日朝と夜の2回、小屋を水で丸洗いしてるのに。
ちなみに小屋の背後は崖で吹きっ晒しの風が良く通るカラッっとした場所なので空気が篭りやすい環境ではないのですが、それでも小屋に近づくとアンモニアっぽいウンコ臭がしますなぁ。
 
分かりやすく言うと、チャボ一匹が小鳥30羽分くらいの臭さだとしたらアヒル1匹はチャボ5匹分くらい・・・。いやそれ以上かもしれん・・・。
水鳥なのでうんこはびちゃっ!っとしてる上に大食漢なので量もすごい。これ成鳥になったら・・・と思わずにはいられない。そんな感じ。
 
そういえば二十代の頃、沖縄で働いてた時に同僚の女がアパートの室内でアヒル飼ってるって言ってたけど今になってやっと気がついた。自分だったら絶対に耐えられない。狂気を感じる。
 
 
池で遊んでいるアヒル

臭いの事はさておいて、餌のほうなのですが畑で栽培している小松菜をアヒルの為に購入してきた高級セラミック刃で粉々に刻んでバーディー(家禽用の餌)に混ぜて与えております。
比率は小松菜7に対してバーディー3くらい。朝と夜の2回でバーディーは一日半合くらい。
ちなみになんで小松菜を粉々に刻んでいるのかと言うと、何故か畑で取れる小松菜は茎がケブラー素材並に屈強で口の中に何時までも繊維質が残るので、老婆心ながら細かく刻んで与えております。
というか上記理由で美味しくないのでアヒルちゃんに全部食べてもらう!みたいな感じになっております。


 2013.4月中旬
等々我が家にワンダースワンがやってきた!
ペットショップにてアヒルの雛を購入。
当初一羽の予定でしたが、夜中さびしんぼう(富田靖子)が聞こえてくると嫌なのでツガイで二羽購入。
そういえば別のショップの親父にも『アヒル入荷したら連絡しれくれろ』って言っていた気が…。
実はこのショップ前にチャボいれてくれろって頼んで実際入荷したら高かったから買わなかった経緯があるので『旦那今回はちゃんと買ってくださいよ!一羽3000円位で』って念を押されていたような…。
 
ちなみに今回購入したアヒルの雛は二羽で2900円。ヒギギィー。やっぱ高えよあんたの店!
 
池の周りを走り回るアヒルの雛。
人間に慣れていてストーカーの様に跡をつけ回してくる。

飼育上で注意したいのがエサの量で食肉用に品種改良されている彼らはとにかく食欲旺盛。普通に欲しがる分だけ与えていたらどんどん体重が増えて脚が故障。要介護になってしまうという。
ショップでも色々と聞いたのだが基本的に人工飼料は少なめにしてハコベや小松菜等の野菜中心にするのが良いらしい。
 
あと、世話してて思ったのだが本当に落ち着きが無い。
常に走り回ってて鳴いてウンコしまくってる感じ。ウンコが体について臭くなってるから池で水浴びさせて綺麗にしても、次の瞬間には泥の中に突っ込んで転げまわったりして(以下略)。
大人になったらチャボくらい落ち着いてくれるんだろうか…。


 2013.4月中旬
自作本棚 その後
重さに耐え切れず棚板が落ちてしまいました!!
という事もなく順調に使用できております。事前にちゃんと調べて板厚×3倍の長さのコーススレッド使ったのが良かったのだと思います・・・。
何も調べないで適当に手元にある微妙に短いヤツ使ってたら今頃ガタガタにはずれていたはず・・・。
 
肝心の容量のほうはレンタルボックスに仕舞ってあった本を持ってきて収納したら何だか殆ど埋まってしまった。
 
重量級の本をぎっしり収納しても不具合がでていない

 
ワークスペースの様子

結局、レンタルボックスの解約に伴って本意外の荷物も増えて仕事スペースもごっちゃり。
いるかいらないか微妙な物が多くて中々片付かない。そんな感じだ


 2013.4月上旬
玄関アプローチの洗い出し その後
失敗してしまいましたー…。
何て言うか模範的失敗。失敗実演講師として派遣されていたらかなり大絶賛だったと自負せずにはいられない…。そんな失敗でした。
 
パチっと成功している部分は、まあ素人目には申し分ない出来栄えなのですが失敗している箇所は目も当てられないですね。
原因としては作業している内になんだか疲れてきたり面倒になったりしてきて『練が甘かった』り『砂利が足りてなかった』りしたのが原因だと思います。
あと、最終的な勾配取りが何時もながら甘かったというか、洗い出しだけに削ることをちゃんと考慮していなかった!みたいな。
それともう一つ、部分的に厚みが足りてない部分があったようで、その箇所の出来が良く無いですね。
 
スポンジで洗い出ししているところ。
今回遅延剤は使っていないので、15時間程置いてから洗い出ししました。

 
まあ、それっぽくできている部分の拡大写真。
全体がこのクオリティーだったら問題なかったのですが…

 
失敗しちゃってるエリア。
砂利が足りてなかったり勾配がガタガタで水たまりできてたりしてますなぁ(他人ごと風に)

 
入り口部分の洗い出しには砂利の他に砂を混ぜてみた。
・・・砂混ぜるんじゃなかったぜ。
 
 
全体像の雰囲気。なんともいえん(悪い意味で)
 
取り合えず、失敗してしまった部分は後日様子を見て細かい砂利とモルタルで盛々してなんとかガタガタ勾配だけでも直したいなぁと。
ちっさい水たまりならすぐ蒸発するからいいんだけど、さすがにちょっと規模が大きい箇所もあるので…。