竹やぶの廃墟をリフォームしてどこまで理想を目指せるか挑戦するブログ
 2013.10月末
重機が帰ってきた!
長らくクラスメイトの大工さんの『親父』に貸していた重機が帰ってきました。
この重機、以前からロッド部分に細かいキズがありこれが原因で油漏れを起こしていたのですが親切に修理してくれていました。
 
修理屋いわく今回は傷が小さいので研磨でどうにかなったとの事(研磨で無理な場合は修理費がえらいことになるらしい)。
ロッド部分にはすごい圧力が掛かるのでちょっとした傷から油が漏ってしまうんですねぇ。気をつけたいと思います。
 
という訳で、修理屋にツテがある親父のお陰で末永く重機を使えそうです。
多分親父さんの頭のなかでは既に共有財産認定されてそうですが(使わなくなったらあげてしまう予定です)。
 
 
ユンボ全然関係ないですが、数年前に菌打ちしたしいたけが今頃になって収穫
  
あと、年内に重機を活用して進入路の勾配部分の土留と塀造りをやっていきたいと思っているので進みがあったら報告したいと思います。


 2013.10月中旬
ナイター設備がほしい2
あれからいろいろやって結局『これつかねえよ!』という結論になり一回全部取り外して精査。
結果、灯具部分は問題無いことが発覚したので消去法で各灯具が繋がっている連結ケーブル部分に問題があるな!という事でその部分を全とっかえ。
新たに設置するケーブルの接続箇所も専用の結束金具でしっかりカシメて防水ソケットIN。
ぬかりなくしっかり作業して『イグニッション!(キチガイ顔で叫ぶ)』
 
 
真夜中でもカンカンの明るさ!
  
したらちゃんと点灯しました。
 
結局5,6時間ガチャガチャやってたような気がしますが結果オーライなのでOKです。
もし駄目だったらストレスでうんこ漏らしてたかもしれん。
 
総工費は1.6の電気ケーブル10m(980円)・結束金具類(800円)・屋外用防滴電球3本(2100円)・スイッチ類(700円)で合計5000円程度で済みました。


 2013.10月上旬
ナイター設備がほしい
箱庭で夜間作業をする際、今までは仮設の作業灯を炊いていたのですが『ぼちぼちシッカリしたナイター設備が欲しいなぁ・・・』とぼんやり考えていたところ、事務所のご近所の飲食店さんで廃棄する外灯設備がある事を嗅ぎつける。
 
この該当設備、数年前に台風で剥がれ落ちてから随分と野ざらしにされていたモノで貰い受ける際、店主が『よっこらショット!』と持ち上げたら水がダボダボ落ちてきた…。
それを見て『動かなかったら道端に捨てたらいいよ(笑顔)』と言い放つ店主。
駄目かもしれん…。
 
これがその外灯設備

 
新設電源設備
光っているボタンをイグニッションするとぶっつんする・・・
  
何はともあれ、取り敢えず設置。
新たに電源BOXやボタンも付けて『イグニッション!!』したらぶっつんきれた。
配線も見なおしてやっぱあの『ダボダボ』が原因なのではないかという結論に行き着く。
取り敢えず2、3日天日干で良く乾かしてから再チャレンジしてみる予定です・・・。
くず鉄だったら取り外すのめどいなぁ・・・(チェックしてから設置すりゃよかったよ!)。


 2013.10月上旬
倉庫掃除
実は数週間くらい前から慢性腰痛に悩まされておりまして、それが最近になって悪化。
四六時中腰が重苦しく、愛車のシートに座って悲鳴。居酒屋に行っても腰が痛くて会話に集中できず。パソコンを開けば腰痛関連のキーワードばかり検索している有り様・・・。
 
いい加減、整形外科へ行こうかと思いつつ通っているジムにプールがある事を思い出し、週4回各1時間軽く泳いだり水中ウォーキングをする事にしました。
しばらくまじめに通っている内に腰の調子もだんだん良くなってきて
『プール効果あるお!お!お!』
・・・という事で完全に良くなるまでリハビリしつつ荒れ放題だった倉庫の掃除をコツコツ進めていました。
 
棚の中に木枠で棚を組んできっちり積載整頓
 
 
右端に写っているのがRAGE3
  
徹底的に掃除して倉庫内滅茶苦茶きっちり整頓風味。
で、掃除してて思い出したんですが以前購入したエボリューションシリーズのRAGE3というスライドマルノコ。
奥行きのある材料を切断するときに刃を手前に引くと左側にズレていって切り口が微妙に斜めになる症状(1*6材を切断した時に手前と奥で1.2m程斜めになる)がある事を思い出し調整できないかあれこれやってみる。
しかし、1時間ほどあれこれやってみて『あーこれ無理っぽい」なと…。
解決策としては材を切るときに右側に力を掛けて左のほうに行かないようにするとか(若干遊びがあるので引っ張って切れば少しだけ修正可能)。
あとは奥行きのある材はこいつで切断しない事にするとか…。
やっぱ日立かマキタ製のやつ買っておけば良かったかもしれんと今頃になって少し後悔。