竹やぶの廃墟をリフォームしてどこまで理想を目指せるか挑戦するブログ

2012.10月下旬 竹垣パリっと仕上げ

かなり昔に適当に造ってそれっきりだった竹垣を改修する事に。 以前はなんて言うか『やっつけ』とか『横着』みたいな要素がてんこ盛り過ぎて目も当てられないような感じだったので今回はじっくり取り組みます。

遠目から見た様子 ピチっとしててカッコいい！ で、作ること三時間位。 細かい部分で失敗はあるものの、まあそれなりな出来栄え。 これなら『おい！これ見ろよー！ｗ（塀を指さして）』みたいな事は言われなくて済みそうだ！ ちなみに今回3.3ｍ製作。残り15ｍ・・・。年内に終わる気配がない。 製作作業の大半は竹割りでこれが短縮できれば楽なんだがなぁ・・・。

2012.10月下旬 薪ストーブ設置

そろそろ寒くなってくるので貰ってきた薪ストーブの設置を行う事にする。 追加で購入したパーツ類は眼鏡石や煙突パーツ・固定金具等で合計2万円前後。設置工事はお馴染みの大工さんに手伝ってもらう予定だったのだが当日待てど待てど来ないし電話しても『あと2時間位でイクアルヨー！』みたいな感じで多分来ないかもしれないので素人作業で進めることに（結局その後電話もなく等々来なかった。何時もの事である・・・）。

中煙突の様子。これは結構ちゃんと出来たっぽい。 外煙突。色々と努力が垣間見れる・・・。 　 で、切ったり繋げたりして何とか数時間後に設置完了。 内側部分は風で煙突曲がったりすること無いから固定金具とか諸々の心配はないと思うんですが問題は外。 壁から出てる煙突をエルボパーツで曲げてから垂直に上に向かって伸ばすのですが、これが何て言うか安定感悪くてすぐ倒れそうな悪寒。 空中なので支えパーツを使うこともできず結局、近くにある水耕プラントの単管を引っ張ってきて無理やり固定してみる。 見た目は悪いけどこれなら多分平気…だと思う。 後々のメンテナンスを考えると設置した単管部分に足場作って空中で煙突掃除できるようにするとすげえ良さそうな感じだけど足が滑って落ちたら廃人になりそうなので止めておこう…。 後ほど火を入れてみたが煙も逆流してないし特に問題無さそうな感じだ。 で、使ってみて分かった事。 薪の消費スピード半端ねえ…。

2012.10月下旬 池その後2

テスト投入した小さい鯉や金魚も順調にスクスク育っている…。 と思ったのも束の間、池ポンプが詰まる詰まる。3日程度で浄化槽から落ちる水量が目に見えて減ってきて一週間もしない内にチョボチョボ状態に。 ちなみに池の底にエーハイムの水中ポンプ付けて濾過槽内部にも貰い物の安い水中ポンプ使っててこんな状態です…。

ポンプ詰まり解消に！ 週2で濾過槽に繋がっているホースを取り外して水道水で逆噴射すれば池底のポンプにひっついたゴミが取れて水量が戻るのですがこの作業、意外に面倒臭い！。 これ一週間に2回やったら月8回。年96回。後30年は生きるとして2880回…。 老後は逆噴射作業できるだろうか…。間違えて自分のケツに逆噴射して口からウンコだしたりしないだろうか？不安は尽きない。 その前に旅行とかで不在時に完詰まりしたらポンプ焼けて駄目になるだろうなぁ…。 解決策として ・メンテナンスしやすいように池底じゃなくて水位30cm位のところにポンプを設置する。 ・ポンプをメッシュ状の容器の中に入れて運用する。 等で対策してみる予定・・・。

2012.10月上旬 伊豆釣記

寒くなる前に行っとくか！ という事で今回は伊豆下田の爪木崎まで行って来ました。 片道130キロ位。マジで遠い！！ 　 釣り場の磯までは最終セーブポイントの駐車場から歩いて15分くらい。アップダウンが激しく装備重量によっては激しくキツイです。 で、ヒーヒー言いながら密林を抜けるとそこには絶壁が広がっていた！！ 　 と思ったのも束の間、風が強すぎて釣りにならない・・・。 段々波も高くなってくるし『もしかして危険なんじゃ？』みたいな感じになり別の場所で釣りをすることに。

釣り場に到着だ！ 風が強く釣りにならない・・・ 　 高場近くの防波堤。ここも風が強い！ 途中立ち寄った名も無き防波堤 　 大室山からの眺め という事で丁度真裏付近にある小さい防波堤へ移動してみるのですがここも風強くてダメ！ ベタ凪だったら環境も良いし、いい感じの釣り場なんだろうなぁ・・・と。 　 結局『爪木崎付近は風が強くてダメだ。戻る途中で釣れそうな処探すべ』みたいな感じでちょくちょく堤防や磯場を散策するもいまいち。結局、大室山で寄り道したりしながら最終的に宇佐美港で小物釣りに興じる。 　 で、『ウヒョー！この前ゴミ捨て場で拾った和竿が良い感じだぜー』とかウヒウヒしてたら一緒に来ていたお兄さんがゴンズイに刺されて大騒ぎ。 30代のおっさんが小魚に刺されて大悶絶！なんか『ヒー！ヒー！ヒー！！イデー！イデーヨー！！』言ってて皆ドン引き。 青ざめた顔で『きゅうきゅうしゃよぶ？』って聞いたら首振って『イデーヨー！』。イミフ。 わっちも昔、ゴンズイに刺されたけどこんな悶絶する程痛かったかなぁ・・・。 500円で痛み止め買ってきて飲ましたら平気になったっぽいので結局の処、男優賞狙いだったんだろう。という事で皆納得。 　 ちなみにこのお兄さん釣り苦悶のジンクスがあり、前回の船釣りでは極寒の中強烈な船酔いで等々竿を出す事もなく終了。 周りからは『7000円出して苦しみを買った男』と呼ばれる。 そして今回は釣り準備で竿やリール・ウェアも買い込んで計15000円ナリ！ ・・・15000円分の苦しみは相当強烈だった模様。ゴンズイ恐るべし。

2012.10月上旬 桂チャボ

雛が大きくなって落ちつたのがまた卵を産み始めたぞ！ と思ったら8個程生んだ所で止まってしまった。 温める気配も無いし追加で生む気配も無いような・・・。急に気温が下がってきたから越冬の準備で体力付けるために生むのやめたんだろうか？ 余ってる卵ももういい加減食べてしまおうかと思うんだけどどれが古い卵か分からなくなってて怖くて食えん・・・。

気分転換に庭に離している処。猫が潜んでいるので目が離せない。 こっちみんな！ で、外に離してしばらく気晴らしさせたらまた産み始めるかもしれん・・・。 という事で庭に雌鶏離してみたら家族が居ないと堪らなく不安らしく気が狂った振りしてくるのでしょうがなく全部出す事に・・・。

2012.10月上旬 池その後・・・

ろ過が出来てきてだいぶ水が澄んできました。 以前は全く底が見えなかったのですが現在は問題なく見えるように。 水が若干琥珀色ですがこれは井戸水が影響している模様。 　 で、早速錦鯉入れたいのですが水質以前に猫とかカラスにやられてしまう可能性があるのでテストで小赤投入。基本的に水深もあるし、その辺も考えた構造になってるので大丈夫だと思うんですが・・・。

池の様子 　 以前の池の様子。水が濁っている 水槽で育て中の錦鯉と三ッ尾金 あと、池とは別に先日設置した水槽でも錦鯉の飼育をすることに。 熱帯魚入れると冬の間はヒーター代掛かるので今年は鯉育てて大きくなったら池に放流するぞー！みたいな感じで。

2012.10月上旬 オーバーフロー水槽の設置と苦難

人生において時に自分に対して『バカバカバッカ！バング！！！（ビックバン的な）』みたいな感じに自分に対して憤ってしまう事ってあると思います。 ちなみに頻度が多いと辛味が増しまし。ました〜（ぶっ壊れ気味に）。 　 今回、かねてより計画していたオーバーフロー水槽の設置と製作をやってみて色々と失敗点というか『取り返しの付かない要素』まではいかないのですがそんな感じの事が起こってしまったのです。 以下おまとめ。

設置した処 　 濾過槽です。漏ってます。 　 全体の構造図。メンテナス楽ちん設計。 この後、ネットワークカメラ設置してリビングのパソコンからも水槽見れるようにする予定の図 　 ◆やってはならぬ事 その一 飼育槽から濾過槽に落ちる排水口の先端部近くに排水補助で穴を開ける行為すべからず なんか市販されてるOF水槽にも見受けられますがポンプ停止時に濾過槽に落ちてくる水の量が多くなるのでやめたほうが無難。 濾過槽のサイズが小さいと簡単に溢れてしまいます・・・。 かと言って水の量少なめにしておくとポンプの能力によっては濾過槽の水位が下がりすぎるのでバルブ調整しないといけなかったりして色々と面倒な事に・・・。 多分『こいつ意味不明や！あたまイカれとるで！』みたいに思う方もいると思いますが『やってみればわかりますから！』。 これは本当に落とし穴。ゲームで言う処の『死にながら覚えろってか！』みたいな感じで。 ちなみに僕の造ったOF水槽はポンプが止まると濾過槽が10L程オーバーフローして床がびしょびしょになる素敵仕様です。 まあ玄関だし排水桝あるので特に大惨事になる事はないんですが。 　 その二 飼育槽の排水管部分はゴムパッキンだけだと洩るかもしれないぞ！ 多分ぼくの加工練度が低いのが原因だと思うのですが『軽くバスコークでコーキングしてるのに』漏ってるんだよなぁ・・・。みたいな。 配管後に修正でノコで揺らしたりしたのが原因かも・・・。 洩り具合はおばあちゃんのぽたぽた焼くらいなので数年後ゴミが詰まって気がついたら漏らなくなってた！パターンに期待。 ちなみに漏った水は濾過槽に落ちるのであんまし気にしなくてもOKと判断。 　 取り敢えず致命的な失敗はなかったのですがやってみて思いました。 万一水漏れしても問題ない場所じゃないと怖いな・・・と。 『もう疲れて直す気力ねえょ・・・。』なのでしばらくこのまま運用してみる予定です。