竹やぶの廃墟をリフォームしてどこまで理想を目指せるか挑戦するブログ
 2011.9月下旬
9月終了
早々に9月も終了するも作業は微妙に進まず。
10月は上旬に基礎工事着工なのでメリメリ進みそうなので楽しみですなぁ(遠い目で)。
 
という事で9月の進み具合といえばひな壇上の竹やぶ整備がそこそこ…と言った感じかと(以下進行写真です)。
 
抜根しまくってだいぶすっきりしてきた竹やぶ

 
以前の状態
 
 
新技術を取り入れて造っている第三世代の竹垣
 
 
材木の向きが失敗している・・・
 
 
直通路造成予定位置
 
この後、のぶっとい孟宗竹を15〜20本ユンボで倒してから玄関横に2個目の直通路を造る予定ですが殺るか不明。
あと、塀の支柱を木杭でやると三ヶ月くらいで白蟻に食われてスッカスカになってしまう事が判明したので最近は単管+杉角材のコンビネーションでやってます。
これなら腐らないし丈夫でいいね!と思いきや地味に設置が面倒で早くも挫折感濃厚…。


 2011.9月下旬
台風その後
台風の影響で意外とメチャクチャになってしまった庭の様子(写真)。
母屋の屋根がぶっ飛んでなかったのが唯一の救い。というかのぶっとい孟宗竹とか余裕でねじきれてて(以下略)。
木の伐採進めてなかったらヤバイことになってたかもしれん・・・。
 
思わずウヒッヒ!って感じの裏庭。ひな壇上のほうはもっと酷い事になっていた

 
玉切もほぼ終えて盛々になってきた薪置き場 。
この後乾かして割る予定。
 
あと竹が直撃した部分(屋根)が結構凹んでて意外と心配。
徐々に侵食されていって住み始めたら雨漏りとか面倒くさくて死にたくなるんですけど…。
と思ったけどよく見てみると屋根の裏側の角材が既に腐って豆腐みたい(指でちぎれる)になっているからそもそもそんな心配する必要がない事を理解。
 
あと倉庫裏の立ち枯れおこしかけてるクヌギが倒れててあわや倉庫壊滅のお知らせに成りかけていた・・・。


 2011.9月中旬
伊豆釣り紀じゃなくて進捗状況
度々の事ながら皆様のご都合により家の改修工事は之と言って進んでおりませんが庭掃除は着々と進んでおり先日駐車スーペースに転がっている大木の除去もなんとか終了。
結局12〜14分割して運び出すのに4日くらい掛かってしまった(一日1時間くらいの作業)。
 
で、連休中に裏の竹やぶの開拓を一気に進めてニンニク畑でも造ろうかと思っていたのですが買ったばっかのチェンソーぶっ壊れたっぽくてやる気なをなくす。
厳密に言うと変な使い方したからガイドーバーが変に削れてまっすぐ切れない。常に斜め斜め攻撃スキル発動状態でかなり使いにくいぞ!みたいな。
 
で、これはガイドバー買い替え間違いなし!だなぁ風な眼差しで浴槽池を覗いたらメダカ2世発見。全部で5匹くらい稚魚がいたので順調に増えている予感。
 
撤去作業が終わった駐車スペース 

 
メダカの稚魚
 


 2011.9月上旬
薪づくり事業
ゼノア G3401EZ1-25P14いいっすわー。
予想していたよりも遥かに軽くてパワーも十分。音もそんなにうるさくない感じだ。
 
で、使い始めはチェーンの伸び縮み幅がかなりあるらしく、作業中にチェーンが締まりすぎて煙吹いたりして『壊れたカモ!壊れたカモ!』みたいな状況もあったりしましたが意外と頑丈にできているらしく一命を取り留める。
しかし数分もしないうちに薪切断中に刃が石ころに当たってしまい攻撃力-150!
 
チェンソーって見た目の割に繊細で刃に小石が当たっただけで全然切れなくなっちゃうんですよね・・・。目立ては苦手なので容赦なくヤル気を削がれ本日はこれにて終了のお知らせ。
 
ゼノア G3401EZ1-25P14
 
 
薪づくりの様子

あと、胴回りくらいある丸太はうまく削っていってバードスタンド創って屋内で使おう!
とか考えていたのですが実際やってみると糞難しい上に刃が跳ねたりして危ない風なので断念。
チェンソーアートとかやってる人たちがいかに凄いかという事を切実に実感。
 
ちなみに写真に写っている丸太の倍位の量が敷地内に点在しており事業の道のりはまだまだ長い。しかも裏庭に転がっている巨大丸太が異常なまでに硬くて難航の予感(刃を当てると火花が散るくらい硬い)。


 2011.9月上旬
ゼノア G3401EZ1-25P14
買ってしまった。
最初はマキタかリョービの安いエンジンチェンソーを・・・とか思っていたのですが何故かゼノア。
だってしょうがないじゃない!欲しかったんだもの!みたいな感じで。
 
単管薪ストッカー(幅1m高さ2m)

と、言うことで週末の薪造りに先駆けて薪ストック用の仮置き場を単管で制作。
あくまで仮設薪置き場なので結構適当ですが最後に簡易的な屋根をつければ十分使えそうな予感(それに結構片付きそうだ)。
もう薪ストーブを導入するしかない!と思う。


 2011.9月上旬
溜池造成事業2
浴槽池に水張ってメダカも放流してホテイ草も設置して2日立ちますが順調そうな感じです。
水は相変わらず濃い茶色で汚っねえけど不思議とメメダカは元気に泳ぎ回ったりエサ食べたりしているので水質はそんなに悪くないのかも。
 
池の様子

 
薪置き場
で、今日はひたすら丸太のカット。
しかし、エンジンチェンソーの具合が悪くて捗らない。バッテリーチェンソーのMUC250DRDだと雑木硬くて歯がたたねえ。
こりゃあ新しくエンジンチェンソー買うしかないか?でも今更買っても使いきれないだろうし・・・。
いっそ薪ストーブでも買ってくれば・・・。とも考えるが写真の薪の量じゃ1シーズンで使い切っちまう予感。
みたいな感じの事を考えながら悶々と作業。
 
あと、配電盤のブレーカーの下の辺りが何故かショートしてるっぽくてブレーカー入れるとバチバチ火花が散ってて結構危ない状態になっているのを発見(しかも通電したりしなかったりでまともに使えない)。
意外と不具合が多くて困る。


 2011.9月上旬
溜池造成事業2
枠を作り込んでこんな感じになりますた。
パッと見まあまあですが、吟味すると所々が雑でうへぇ風です…。
 
そこそこ出来てきたぞ

この後、塩ビ管伸ばして井戸から水を引いてみた処、目立った水漏れもなかったので取り敢えず成功の予感です。
ただ、ジンジャー井戸の相変わらずきたねえなぁ・・・と。
水深15cmで底が見えないとかあり得ないんですけど。
 
井戸開通時『ヒャホオ!お水ダゼ!』とか言いながらガブ飲みしていた自分が信じられない…。
もっと言うと旧風呂場に眠っていた浴槽を発見した時のイベント()ばりの事が井戸の底でも起きていると考えると(以下略)。
 
取り敢えず、次回ホテイ草とメダカでも投入しようと思う。

※浴槽内に溜まった水にあり得ない大きさのゲジゲジの水死体が沈んでおり、棒切れで引き上げようとしたら水に溶けてしまった鳥肌エピソード