廃墟をリフォームしてどこまで理想を目指せるか挑戦するブログ
 2010.8未
進展状況
分筆している土地の幾つかに問題があってかなり長期戦になりそうな状態です・・・。
 
ひとつは裏の竹藪の土地でこの土地自体も幾つかに分筆されているのですが農業組合曰く『1つづつやってくれ(農地転用を)』との事でまともにやったら4ヶ月は掛かりそうな見通しという…。
全部いっぺんにやってくれれば1月位で終わりそうなんですが・・・。融通がきかねえなぁ。

あと、市街化調整区域にかぶっている農地の転用には農業組合の他に役場の開発課の許可もいるらしくここでOKでないと全部ダメになるっぽいです。
前はそんな事一言も言ってなかったのにって感じです。
 
その他、端っこのほうに小さい土地があるのですが、これは色々問題がありすぎて売買許可が降りないので所有権移転はまず不可能らしいです。
売主さんの立場で考えるとここだけあってもなんにも役に立たないし、毎年固定資産税だけはきっちり取られるという正に正真正銘の負債。しかも売れない。
なんだか根本的な部分で間違っている気がしますが・・・。
あと、久しぶりにペットショップいったらアキクサインコ売り切れてた。
 2010.8未明
メモ BRJ-120
ユーチューブで紹介されているのを見てほしくてしょうがねえ(購入決定)。
チェンソーに比べて安全そうな雰囲気だし構造が簡単でチェーンオイル的なものも必要ないからメンテナンスも楽そうだ。
その上いろいろな用途に使えそうだ。

あと土地のほうなのですが、敷地内に未登記の土地がでてきたりしてて少しややこしい事になっています。裏山の竹やぶおよそ100数十坪の農地転用についても農業委員会の感触が何故か思わしくなくなかなかさくっと決まらないなぁ・・・と。
最悪この部分の土地は分筆されているので名義変更できなくても移住計画には差し障りないような感じなのですがなにかモヤっとしたものが残るというか・・・。
 2010.8未明
電話機<2>
前回に続いて電話機話になるのですが、悩んだ末JACOB JENSEN T-5を購入。
決め手は使いやすさという機能的な部分もありますがやはりデザイン。
日本のメーカーもこのくらい頑張ってくれれば…と思うのですが、やはりコスト削減でパーツ(ボタンとか)の使いまわしをしたりでそうもいかないんでしょうか?
昨今安さが売り上げの決め手的な部分も多々あるでしょうし…。
 
ちなみに今の家にはネット回線しか引いてないので実際に稼動するのは引っ越してからになるので今はただの置物です。
 2010.8下旬
[買う] > チェンソー
物件リフォームは諸事情により秋頃着工という予定ですが、取り敢えず竹やぶを攻略する必要があるので重要アイテム「チェンソー」を購入。
あれこれ悩んだ末に手にしたのはPS3…。ではなくマキタのME230T。
電気式のチェンソーのが安くて、久しぶりの起動もスムーズと手軽さが際立っている感がありますが、エンジン式に比べパワーが弱く何よりも電源が必要という制限が…。
延長ケーブルを長々と引っ張ってくるとか面倒臭くて作業に着手するのにたっぷり生命エネルギーを消費しそうなので電気式はやめようかな・・・。
 
で、エンジン式なのですがお手軽価格で大きすぎず重くなく竹用のチェーンに対応したものを・・・と調べて行き着いたのがマキタME230T!
 
…と、なったのですがエンジン式にも難点があり、長い期間使っていないとエンジンが始動しない等のトラブルがあるようです(簡単に言うと電気式より遥かにトラブルが多いらしい)。
原因は燃料をおくるゴムパッキンの劣化だったり様々なようなのですが僕のように年数回しか使用しないライトユーザーには考え物です。エンジン動かないと使えないし・・・
そこで行き着いたのが同社のMUC250DRD。
『バッテリー式ながら小型のエンジン式チェンソーに負けないくらいのパワーがある』…というキャッチフレーズに引かれ購入を即決定。
お値段はフルセットで6万円台中盤。専用の36Vリチウムイオンバッテリーが未来の技術で作られているらしく本体と同じくらいの価格がするという高性能ぶりにも目がいきます。
とりあえず早く使いたい(子供のようにはしゃぎながら)。
 2010.8上旬
電話機
はるか昔から自分の城(戸建て)を手に入れたら固定電話を置こうと心に決めていた。
携帯電話が普及した今、固定電話なんかおく必要があるのか?いつも留守の固定電話なんか置いたって仕方ないだろ!
という意見もあると思いますが、いい年の男が一戸建て持ってるのに『家電無えっす』とは恥ずかしくて口が裂けても言えない訳である。
電話機といえばこれまたいつかは所有しようと決めていた機種がある。
それがamadana DT-120だ。
 
しかし月日は流れ気がつくとDT-120は絶版となり置いている店もなくなってしまっていた。
だが、つい先日オークションに出品されている事に気がつき壮絶な戦いの末落札。
白熱したオークションに勝ち抜き1万円ちょっとでブツを手に入れたはいいのだが、すこし問題があった。実はこの電話受話器から音が聞こえないのである。もちろん了承の上落札した訳なのだがそれはこの故障は簡単に直るだろうと踏んでのこと。
実際受話器のスピーカー部分を交換した事で音が聞こえるようになった訳なのだが・・・。音が小さすぎる。
たぶん本体に何か故障があって電圧が下がっているんだと思うから受話器の音量を上げる増幅器を噛ませれば十分に使えるはず!
・・・しかしそれでは折角のデザインが台無しで(以下略)。増幅器を本体に内蔵してしまうという案も出たが、面倒になって手を付けていない。
結局今回購入したDT-120は置物になりそうな予感だ。
 2010.8上旬
適当日誌
今月末ころ諸問題解決によりようやく物件の引渡しとなる予定です。
気がつくと4ヶ月。来月頭ころからリフォーム等に着手(できるのかまだ未定)しても引越しは早くて12月〜来年頭ころになりそうです(予定よりすこし早くなった!)。
 
とりあえず物件が手に入ったら、廃墟の中くまなく捜索して寸法図ってリフォームプラン細かく練って、チェンソー買って竹の伐採あたりから始めようかと。
とにかく竹やぶすぎて(以下略)なので…。
ちなみに理想の竹庭風景は
・・・こんな感じです。現状を見る限り自力でやってたら100年は掛かりそうな気が・・・。
 
そもそも竹やぶ整備したくて物件を買ったわけではなく、理想の住環境の実現&水槽とか鳥とか飼育する為にこの数年間土地探しに心血を注いできたわけなのですが、どういう事か少しどうでもよくなってきてます。むしろ今はこの4畳半のマンションの一室が愛おしい。
一体どうしたことか!まさに「世は手に入れたものに興味はない(暴君的に)」という感じになってきているのかどうかは定かではありませんが、あの頃の情熱が見るも無残な姿に・・・。
 
それと大型の鳥(キバタンかヨウム)飼育を夢見てた訳なのですが、少し無理があると思い始めています。ショップにも出向いて度々問題視される鳴き声も実際に聞いてみたり触ったり匂いを嗅いだりしてみたのですが、根本的な問題として自分が忙しすぎて構ってあげれる時間がないという事に今更ながら気がつきました。
そもそもこの手の大型の鳥は知能も高く、寂しさからくるストレスで毛抜き等の問題が発生する可能性があるらしくその事を考えると難しいなぁ・・・と。
そうなると結局、若かれし頃に飼育していたセキセイインコやオカメインコくらいが無難なのかなぁ・・・。と思っていた所に出会いました。ペットショップでアキクサインコに。
勝手に拝借した写真はワイルドカラーで渋めの色合いですが、僕がペットショップで見たのは桃色の強いオパーリン(だと思う)でした。色合いや鳴き声・性質などセキセイインコとは違った魅力を感じずにはいられない鳥です。一羽だと寂しさからニュータントアキクサインコに変異しそうなので2羽で飼育しよう。
そんな感じで